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ブックマーク / xtech.nikkei.com (106)

  • Nokiaが特許侵害でAppleを提訴,「iPhone」の全モデルが対象

    フィンランドNokiaは現地時間2009年10月22日,同社の無線通信技術に関する特許10件が「iPhone」で侵害されたとして,米Appleを米デラウェア州連邦地方裁判所に提訴した。対象となる具体的な特許やAppleに対する要求内容といった詳しい情報は公表していない。 Nokiaが侵害されたと主張する特許は,GSM/UMTS携帯電話と無線LANの標準仕様を実装する際に必要な技術。通信データ/音声,セキュリティ,暗号化などの処理が対象。2007年のiPhone発売以来すべてのモデルで侵害されたとしている。 Nokiaによると,同社は実質的にすべての主要モバイル機器ベンダーを含む約40社とこれら特許のライセンス契約を締結しているという。 [発表資料へ]

    Nokiaが特許侵害でAppleを提訴,「iPhone」の全モデルが対象
  • [ITproカンファレンス:拡張現実]カメラだけでARを実現する「SREngine」,クリエータがiPhone版をデモ

    GPSの電波は入らず,加速度/地磁気センサーもない。使える入力デバイスはカメラのみ。そんな端末であっても使えるAR(拡張現実)技術の開発を独力で進めているプログラマがいる。 2009年2月26日開催のITproビジネス・カンファレンス「AR(拡張現実)ビジネスの最前線」の講演に登壇した金村星日氏(写真1)は「個人の思いつきから始まった」ユニークなAR技術を,iPhone版のデモを交えつつ紹介した(写真2)。 一般的なAR技術は,実空間に情報を重ね合わせるために,GPSによる位置情報や加速度/地磁気センサーで検出したARデバイスの姿勢情報を必要とする。街路などにカメラを向けたときに「どこの」「何を」写しているのか分からなければ,画面の適切な位置にオブジェクトを配置できないからだ。 しかも各種センサーを配したARデバイスでさえ,それらセンサーから精度の高い情報が得られない環境ではオブジェクトの

    [ITproカンファレンス:拡張現実]カメラだけでARを実現する「SREngine」,クリエータがiPhone版をデモ
    t_furu
    t_furu 2009/09/28
    SDKの公開が待ち遠しい
  • フリービット,iPhone向けサーバー・ソフトの最新版を日米で無料提供開始

    フリービットは2009年8月17日,iPhone向けのサーバー・ソフト「ServersMan@iPhone 3.0β」の無料提供を日米のApp Storeで15日に開始したと発表した。 ServersMan@iPhone 3.0βは,iPhoneをWebサーバーやネットワーク・ストレージとして利用できるサーバー・ソフトである。最新版はiPhone OS 3.0の新機能に幅広く対応した。具体的には,(1)Bluetoothを使ってiPhone同士で直接ファイルをやり取りできる,(2)ServersMan未起動時のアクセスを知らせる「告知機能」を搭載した,(3)iPhone 3GSの撮影動画を,撮影後すぐに配信できる,(4)「ServersMan Music Player」からiPodライブラリへのアクセスが可能になった,(5)ファイルをメール添付形式で送信できる,(6)ユーザー・インタフェー

    フリービット,iPhone向けサーバー・ソフトの最新版を日米で無料提供開始
  • サービスとは顧客のことを考えられる人が勝つゲーム

    「みんなの就職活動日記」や「楽天ブログ」といったCGM(消費者生成メディア)を手がけてきた伊藤将雄氏。同氏は今、アクセス解析に特化したサービスを展開するユーザーローカルを立ち上げ、アクセス解析ブログパーツ「なかのひと」や、携帯電話向けサービス「うごくひと」を提供する。開発者としての趣の強い同氏に、インターネットにおけるサービスのあり方などを聞いた。(聞き手は島田昇=日経コンピュータ) アクセス解析は何のために手がけているのか。 インターネット全体のサービスレベルの底上げにつながるためだ。インターネットの世界では、個別の利益を追求するサービスの伸びには限界がある。インターネット全体のことを考えたサービスでなければならない。インターネット全体の底上げにより利用者が増え、市場が広がることで、サービスが支持を受け最終的な利益を享受できる。 グーグルの成功の質も、インターネット全体が便利になる検索

    サービスとは顧客のことを考えられる人が勝つゲーム
  • もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro

    アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに

    もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro
  • 柏レイソル、地元商店街と共同で携帯CRMサービスを開始

    サッカーJリーグの柏レイソルの運営会社である日立柏レイソルは携帯電話を会員カード代わりに使うCRM(顧客関係管理)サービスを開発した。明日2008年10月25日から始める。ホームグラウンドの日立柏サッカー場や近隣商店への訪問数に応じて、柏レイソルのユニフォームやグッズ、商店の割引クーポンなどをプレゼントする。 サービス名は「柏レイソルタッチャン」。非接触型ICカード「FeliCa(フェリカ)」を搭載した携帯電話を会員カード代わりに使う点が特徴だ。サッカーファンや商店の顧客は、日立柏サッカー場や近隣商店に設置した専用端末に携帯電話を触れるだけで、会員登録をしたり来店ポイントを集めたりできる。サービスを提供する柏レイソルや商店は、登録会員に対して割引クーポンを発行したり、ポイント数に応じたプレゼントキャンペーンを実施しファンを囲い込む。 システムは携帯CRMサービスを手掛けるベンチャー企業ip

    柏レイソル、地元商店街と共同で携帯CRMサービスを開始