最近は手作りの手芸作品を売るサイトが人気だ。海外のEtsyはその代表格である。 そしてそうしたトレンドを受けて(?)登場したのがtINDIEだ。 このサイトでは、なんと手作りの電子工作を販売することができるようだ。 ぱっと見、ちょっと何のことやら?という感じではあるが、分かる人には分かるのだろう。 こういうニッチな販売サイトっていいですな。
まだリリース前だがアイデアが良かったのでご紹介。 SleepCakeはいわゆるソーシャル目覚ましである。 面白いのは、アラームを止めた時に「あなたの同じこの時間に起きたのは◯◯人です」と教えてくれる点だ。 またその人たちと簡単なおしゃべりができるチャットまでつく予定らしい。 人数がわかるだけでも結構いいと思うのだがどうだろう。目覚ましツールは決定版が出ていないのでこうしたツールにはがんばってほしいですな。
クラウドファンディング+ドロップシッピング『Teespring』 October 12th, 2012 Posted in eコマース Write comment 最近「Pre-commerce」なる言葉に「ほぉ」と思ったのでご紹介。 Teespringではクラウドファンディングとドロップシッピングを合わせたようなビジネスを展開している。 商品はわかりやすくTシャツ。 「こんなTシャツ考えたけど支援してくれない?」と呼びかけて投資(というか売上)を募り、目標額を達成したらTeespringが制作〜配送までを手配してくれるのだ。 普通のドロップシッピングでもいいんじゃね?と思わないでもないが、「商品がないけど売る」という「Pre-commerce」的なトレンドにうまくのっかっているような気もしたので紹介しておこう。 誰も在庫は抱えたくないし、昔ほど「今すぐ欲しい!」といった商品もなくなってき
なにこれ、素晴らしいw。 The Restart Pageでは、さまざまなOSの再起動画面を完全に再現してくれている。 画面だけでなく、サウンドまでも再現してくれているので、なかなか感動ものだ(ただ、Windowsの再起動速すぎじゃない?w)。 あんなOSやこんなOSもあったなぁ、とノスタルジーに浸りたいかたはいかがだろうか。 昔のOSを知らない人に見せて驚かせたり、どのOSかわかるかな?クイズをしても楽しそうですな。
いろいろ目のつけどころが素晴らしかったのでご紹介。 Zambikesでは、フレームが竹で作られた自転車を購入することができる。 そしてこの自転車、名前からもわかるとおり、ザンビアで生産されており、あなたの注文が1台につき、現地で40人もの雇用を生み出しているとのことである。 昨今の健康ブームをうけて自転車に目をつけつつ、それをアフリカの経済支援に結びつけた点がユニークだ。 またこの自転車にのっている人にしてみれば、「ザンビアを支援する」というストーリーを持つことにもなる。これがクチコミ要素となってまた売れていくのでは、とも想像できる。 まぁ、それだけなのだが、ネーミングの妙ともあいまって、「いいね!」と思ったのでエントリーしておくことにしよう。
こ、これは・・・。 Getuppはいわゆるコミットメント管理ツールである。「ジムにいく」「走りにいく」といったコミットメントを登録していくことができる。 ただユニークなのは位置情報とFacebookを活用している点だ。 つまり「ジムに行く」と決めたら、実際にジムに行ってこのアプリを立ち上げることでコミットメントが完了するのだ。 そしてもし指定した期日までにそうしなかった場合はFacebookの友達にそのむねが通知されてしまうw。 他の人に後ろ指さされたくなかったらその場所にいって決めたことをやらなくてはいけない、という仕組みですな。なかなかうまいのではないだろうか。
これは便利ではなかろうか。 TappGalaではiPhoneアプリのインターフェーズデザインをざざっと眺めることができる。 ここのインターフェースはどうするべきかなぁ、と悩んでいるデザイナーやエンジニアにおすすめだ。 なお、このサイトで紹介されているそれぞれのアプリの画面は数枚だが、ちゃんとiTunesへのリンクもあるので、気になるアプリがあればダウンロードや購入して確かめてみるといいだろう。 またもちろん自分で作ったデザインも投稿できる(審査があるかどうかはちょっと不明…)。腕におぼえのある人はいかがだろう。 新しいプラットフォームであるiPhoneやiPadのインターフェースデザインがこうしてまとまっていると便利ですな。
これはすごいかも。 いわゆるショッピングカート機能を実装するためのJavaScriptのライブラリがSimpleCartだ。しかも20KBというコンパクトなサイズである。 商品の陳列、注文内容の変更や削除、数量変更などをさくっと実現してくれる。なお、実際の決済にはPayPalかGoogle Checkoutを利用することになる。 残念ながら日本で使うにはまだハードルが高いが(言語や決済方法などで)、いざ実装しようと思うと面倒な機能だけにこうしたライブラリは歓迎したいところだ。 こうしたライブラリを活用してどんどん経済が活性化していくと良いですな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く