開発の背景 夜道の安全を見守る防犯アクセサリー、Yolni(ヨルニ)。アクセサリー型のデバイスがスマートフォンアプリケーションと連携してユーザーの方の安全を見守ります。 防犯というと小さなお子さんに向けたものが主流ですが、Yolniは機能・デザインの両面で、夜道に不安を抱える幅広い世代の方に愛用していただけるサービスを提供します。 現在、2024年を目標に商品化に向けて開発中です。
開発の背景 夜道の安全を見守る防犯アクセサリー、Yolni(ヨルニ)。アクセサリー型のデバイスがスマートフォンアプリケーションと連携してユーザーの方の安全を見守ります。 防犯というと小さなお子さんに向けたものが主流ですが、Yolniは機能・デザインの両面で、夜道に不安を抱える幅広い世代の方に愛用していただけるサービスを提供します。 現在、2024年を目標に商品化に向けて開発中です。
保手濱です。みなさん、“電子工作女子”こと矢島佳澄さんを覚えていますか? 意味なんかなくていい!思いのまま電子工作を続けてきた女の子は、唯一無二の存在になった その1 https://mazecoze.jp/cat3/4139 その2 https://mazecoze.jp/cat3/4160 その3 https://mazecoze.jp/cat3/4174 こちらの記事(特に2回目)を公開したら「何この子!」「めっちゃ気になる!」とまぜ研界隈ですごい反響でした。 好き勝手色んなものを作ってきた結果、起業したり大企業さんとのコラボでミラノサローネに出ちゃったりしている矢島さんですが、今彼女が目下開発中なのが「しっぽコール」というもの。しっぽの形をした女性のための防犯グッズです(詳しくは「その3」をご覧ください)。これの本物が見られるということで、「IoT女子会」なるものに潜入してきました
fabcrossの調査によれば、メイカースペースは2015年からの2年間で倍増していて、2017年10月時点では174もの施設が日本国内にある。 編集部が把握できていない施設も一定数あることを考慮すると、実際には200以上の施設があってもおかしくないし、日本全国のメイカースペースを漏れなく取材することは難しいだろう。それぐらいの勢いで伸びている。 私はこれまでの取材を通じて、多くのメイカースペース運営者や利用者の声を聞いてきた。 また、メイカースペースに関心を持つ事業者から相談を受ける機会もあり、場合によってはレクチャーに赴いたり、利活用の在り方について意見を述べたりすることも少なくない。 そうした経緯もあり、2017年からは日本で最も大きなメイカースペースと言っても過言ではないDMM.make AKIBAの運営にも関わっている。 この連載では関心が高まる一方で、あまりよく知られていない(
2017年9月2日、廃校をリノベーションして作られた錦江町 まち・ひと・『MIRAI』創生協議会に10組ほどの親子が集まった。ミニ四駆を改造して、スマートフォンで操作できるラジコンカーを作るワークショップに参加するためだ。指導をするのは、DMM.make AKIBAから駆けつけた、ものづくりのプロフェッショナルたち。子どもたちが大いに楽しんだこのワークショップは、錦江町が進めるサテライトオフィス誘致事業のさらに先を見据えたものだった。 大人も子供も夢中になって作った、IoTミニ四駆 社員の働き方改革における『リモート勤務』や『テレワーク』として、田舎のサテライトオフィスを検討している企業が増えている。地方自治体においても、サテライトオフィスを新たな産業誘致と捉え、積極的に展開するところが少なくない。 こうした中、サテライトオフィスを積極的に活用し、企業が有するリソース(先端技術や人材)と過
2017年あけましておめでとうございます。やじまかすみです。手芸と電子工作を中心に、ものづくりをしてお仕事させていただいています。電子工作やプログラミングを駆使して女子の欲望をかなえるものづくりをしていきます! まだまだ寒い日々が続きますが、新年はなにかと晴れやかな気分がしますね。そんな晴れやかな気分を一層晴れやかにするアイテムの提案です! バズーカでハッピーを届けたい 毎日寒くて縮こまって肩が凝ってストレスもたまる毎日。手軽にストレス発散できて人に迷惑をかけない、むしろ他の人をハッピーにしちゃうデバイスが作れないかなあ… あ、「花さか爺さん」みたいに幸せをまき散らしたい!!! というわけで今回は幸せをまき散らせるDIYバズーカを制作しました。
ホームセンターの中を歩いていると、なんでも作れそうな気がしたり、普段使わない素材を使って無理やり何か作ってみたくなったり、根拠のない万能感と行き場のない物欲に満たされませんか? そんな人が全国にどれだけいるかわかりませんが、そんな人にうってつけのイベントを福岡でやりました。題して「ホームセンターでハツメイしよう!」。 ホームセンター×ハッカソン、ありそうでなかった組み合わせ 今回会場を提供していただいたのは、九州を中心にホームセンターを展開し、ファブラボ太宰府も運営する「グッデイ」と、IT企業のグルーヴノーツが2016年4月にオープンさせた「TECH PARK MAKERS/ファブラボ天神」。ファブラボを運営する2つの福岡の企業に加え、闇鍋ハッカソンでもコラボしたDMM.make AKIBAも加わり、イベントが実現しました。 ルールはシンプル。ホームセンターに売っているものを組み合わせてチ
IoT関連のスタートアップを支援するABBALabが「ABBALab IoEファンド1号投資事業有限責任組合」を組成し、投資活動を開始した。 主にプロトタイプ(原理試作)やプレ・シード(機能試作)のフェーズにあるスタートアップを対象に、40社ほどを目処に支援する考え。投資先の成長に合わせて積極的に追加出資することで、プロダクト量産体制の構築やサービスの市場投入までも支援するとしている。 同ファンドの出資者は、Mistletoe、Hon Hai venture capital fund “2020”、双日、さくらインターネットなど。運用期間は10年で、ファンド規模は15億円となる。 ABBALabの支援はこれまで、IoT関連のハードウェアを手掛けるスタートアップが主な対象だった。今回組成したファンドではハードウェアに限らず、IoT/IoE領域のプロダクトやサービスを投資の対象とする。 なお、
4月下旬、賃貸不動産大手アパマングループと共同出資でS2i社を設立すると発表した さくらインターネット。 S2i社との取り組みの根幹であるさくらのIoT Platformの初の対応製品が、DMM.make AKIBAに入居するハードウェア・スタートアップ「tsumug」(ツムグ)が開発中の「不動産業者向けスマートロック」であることがわかった。 サービス名は仮称「シェアリングキー」。これまでステルスで活動してきた企業の初公開情報を独占取材でお届けする。 tsumug社は牧田恵里氏が起業したハードウェアスタートアップ。DMM.make AKIBAを開発拠点とし、不動産向けIoTデバイスの開発会社として活動している創業間もないベンチャーだ。 まず前提として注意してもらいたいのは、「シェアリングキー(仮)」はコンセプト・プロトタイプということ。だから、製品化時の外観デザインは変わる可能性が高いし、
DMM.comは、ハードウェア系ベンチャー向けの開発拠点「DMM.make AKIBA」を週末限定で利用できる「Holiday会員プラン」の提供を開始した。 Holiday会員がDMM.make AKIBAを利用できるのは、金曜日の20時から月曜日の10時までとなり、祝日は対象外。初期費用は1万9200円(税別。以下、同)で、月額費用は9600円となる。現在は初期費用が無料となるキャンペーンを実施中だ。 DMM.make AKIBAには、ハードウェアの開発や試作に必要な機材をそろえた「Studio」と、シェアオフィスやイベントスペースなどで利用できる「Base」という2つの施設がある。Holiday会員プランを利用すれば、どちらの施設も利用可能だ。 DMM.make AKIBAの会員プランとしては、Studioのみを月額1万5000円で利用できる「Studio会員」、BaseのFreeAd
【Cerevo x DMM.make AKIBA】スマホで自由自在に操作できるIoTミニ四駆を作ろう! DMM.make AKIBAオープン1周年記念! Cerevoの技術ブログ「ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!」 の続編となるワークショップを開催します。 電子工作で絶大な人気を誇る無線LANモジュール「CDP-ESP8266」。 これを「ワイルドミニ四駆」に組み込み、スマートフォンからコントロール できるようにカスタマイズ。 前進/後進/左右 のハンドリングもスマートフォン から操作できる ミニ四駆を1日で製作します。 完成したミニ四駆は、もちろんお持ち帰りいただけます。 https://youtu.be/G9qCwAzl3iQ ワークショップでは、CerevoとDMM.make AKIBAのスタッフが参加者をフルサポート! 電子工作が趣味の方はもちろん、はんだごて
2021-03-292015-08-31 IoTはカッコよさより、温かさ -ユカイ工学 青木CEO インタビュー 家に置くロボットというと、どんなイメージを持つだろうか。 今回、コミュニケーションロボット「BOCCO」などを作っているユカイ工学 株式会社の青木俊介CEOにお話を伺った。 -ユカイ工学をはじめたきっかけを教えてください。 僕は、昔からロボットが作りたかったんです。 2005年にアメリカで「Make:」という雑誌が創刊されたり、Arduinoが登場したりしたんですが、その時僕はWebの開発をやっていました。でもずっと画面の中にいるのが面白くないと思っていたので、もっと実世界に出ることをやりたいなと思っていました。 「Make:」をみて、「これけっこう面白いな、そろそろロボットくるかな」と思って、ロボットの会社をやろうと思い始めたのが10年前です。 -昔からロボット作りはされてい
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