エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
広島発!養蜂業界に革命を!ITシステムを使ってできた、 おいし〜いハチミツをたくさんの人に食べてもらいたい! 皆さん、ハチミツは好きですか?私は、故郷の広島県でミツバチを育てている養蜂家の松原秀樹です。昨年までグローバルIT企業で営業をしてました。里山資源の活用もでき新しい地域の特産品にもなりうる養蜂業に着目し、昨年Uターンを決意して養蜂家になりました。 洞察力や熟練の技が求められる養蜂の現場であるからこそ、ITシステムの導入が役に立つと考え、ITを活用し蜜蜂の状態を知る「Bee Sensing」というサービスを開発しました。このシステムでは蜜蜂の巣箱に温度・湿度のセンサーを取り付け、巣箱の中の状態を記録することができます。また日々の健康管理の記録もシステムに残すため、養蜂家にとって有益で便利なものになります。 「Bee Sensing」の更なる開発を進め、今回ご支援いただいた皆さんに、I
シャープの家電の多くに採用されている技術として、今、ひそかに注目を集めているのが「生物模倣技術」というネイチャーテクノロジーだ。これは鳥やイルカ、ネコなどの動物やトンボ、チョウチョなどの昆虫の生態からヒントを得て、家電製品の性能をアップさせるというものだ。しかし、本当にそんなことが可能なのだろうか。シャープで家電製品の技術進化に取り組んできた大塚雅生氏は、この「生物模倣技術」のリーダーだ。 「元々、大学で航空工学を専攻していたこともあり、その知識を活かしてエアコンの室外機のファンの気流制御を担当していました」(大塚氏・以下同) 航空工学の知識を活かして開発したファンは従来の倍という効率化を実現。大きな成果を出した。しかし、問題はその後だ。すでに考えつく理論は試し尽くした。それでも1%の効率化を実現するのも難しい。当時を振り返ると、悩みに悩んで、癒やされたいと逃避したかっただけだと語る大塚氏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く