コグラフ株式会社は、スマートスピーカーを利用した受付アプリ、「AI受付ガール アイコ」の先行予約を開始すると発表した。 これは、スマートスピーカー「Google Home」、「Amazon Echo」を利用した受付アプリ(スキル・アクション)となっており、スマートスピーカーが会社の受付で応対を行い、担当者にチャットや声で通知を行うというものだ。 来訪者は、「Google Home」などのAIスピーカーに、「OK Google, アイコをお願い」と、AIスピーカーに話しかける。すると、AI受付ガールの「アイコ」が起動し、「アイコ」が来訪者に、約束の担当者の名前や所属、部署などを聞く。簡単な質問に音声で答えることで、受付は完了、Slackなどの社内チャットツールや音声でアイコが来訪者の到着を社内の担当者に知らせるというものだ。例えばSlackでは、個人宛のSlackに届くのではなく、社内共通の
こんばんは。 前回記事では、Google Home を IFTTT と Blynk サーバーを使って、LED の明るさをコントロールしましたが、Twitter で @robo8080 さんから、ESP32 のセンサー値を喋らせることができないかという質問がありました。 でも、前回記事の方法ではそれはできませんでした。 いろいろ試行錯誤していたら、@robo8080 さんはラズベリーパイを使って実現されていました。 ネット上では既にラズベリーパイで使う情報が出ていますね。 私は、ラズパイを持ち合わせていないので、ESP32 単独で実現してみました。 以下の動画をご覧ください。 前半はクラウド上のリアルタイムデータベースを ESP32 から送信して更新している様子です。 後半は Google Home の応答の様子です。 最後の方で、湿度が変化したので、リアルタイムデータベースが更新されている
日本語で話しかけることができるGoogle Homeに期待を込めて。タイトルのようにActions On Googleを作成してみましたのでやり方手順を共有してみようと思います。 作るものと手順 今回作ったのは、”会社でグループによって振られる所属コードをGoogle Homeに教えてもらう”と言うもの。 自グループの所属コードは、社内ポータルにあるドキュメントに記載されているのですが、いちいち探しに行くのが面倒なので、グループ名をGoogle Homeに問いかけて答えてくれるようにします。手間が省けますね!(メモしておけ? メモを探すのがめんどくs) すごく個人的な内容であるため、Googleの審査に出すのもどうかと思うので、今回はテストモードで実行できるようになるところまで実装していこうと思います。 ※この投稿での所属コードは念のため、デタラメなものにマスクしてあります。 手順は下記の
GoccoさんはBoccoとGoogle Homeを組み合わせた家庭用Botです。 現状、Google Homeを自由に喋らせる手段がなく、Boccoに音声入力をするにはボタンを押さなければなりませんが両者を組み合わせると完全ハンズフリーなBotが誕生します。 何よりBoccoはかわいいです。 日々進化し、バスの時間を調べたり、家計への立替分を記録計算してくれたり、ごはんのメニューを提案してくれたり、雨が降る前に教えてくれたりと様々な機能を持っています。元々はSlack Botとして活躍していましたが、Google Homeの発売により声だけで様々な機能が使えるようになりました。また、Boccoが内容を読んでくれることにより完全にスマートフォンフリーで朝の忙しい時間にも準備をしながら使う事ができますし、スマートフォンを手元から離してリラックスしている時にも普段から利用しているSlack B
はじめに Google Homeとやり取りをおこなうには、Dialogflowで会話の骨格を作って、Actions on GoogleでGoogle Assistantとの連携を行う。そのやり方を忘れないうちにメモ。 Dialogflowの設定 ホームページ -> https://dialogflow.com 右上のメニューからコンソールに行く。 ログイン画面になる。ここで使うアカウントは、Google Homeで使っているものと同じにすること。 ログインして数ステップで以下のコンソール画面になる。 右下の”Create Agent”を押すと以下の画面のように、”Insufficient permissions”と言われてしまう。 AUTHORIZEボタンを押して、数ステップで以下のAgent設定画面になる。 Agent Name は日本語は使えないみたい。Descriptionは大丈夫。
昨日、日本語版のGoogle Homeが届いた。 このGoogle HomeとIFTTTのGoogle Assistant連携の組み合わせがとても便利そうなので、さっそく試してみた。15分くらいでTwitter連携できた。 ちなみに、実行するアクションを入れ替えれば、FacebookやSlackにメッセージを送ったり、家電をオンオフしたり、Google Sheetに記録したりと等々、多彩な連携が可能。 以下に連携方法をメモしておく。 Google Homeの設定 これは開封後10分くらいで終わる。 IFTTTのAppletを作る まずはIFTTTにサインアップしておく。IFTTTでは「コレをトリガーにアレを実行」ってルール設定を「Applet」と呼んでいる。今回は、Google AssistantをトリガーにTwitterでツイートするAppletを作る。 IFTTTのMy Applets
Dialogflow(旧:API.AI) のイベントをCloud functionsで受け取りユーザーにテキストを返してみる #dialogflowapi.aiGoogleCloudFunctionsGoogleAssistantdialogflowGoogleCloud API.AIのイベントを受け取る API.AIではWebhookを設定することが出来ます。これによりユーザーから届いたリクエストを外部のサーバーで処理することができます。今回はActions on GoogleのイベントをCloud functionsで受取り、テキストをユーザーに返してみます。 今回使用するサービス API.AI Actions on Google CLOUD FUNCTIONS API.AIのプロジェクトを用意 今回はGoogle I/O 2017 API.AIのセッションのベーグル注文を日本風で試し
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