iOS 7 では設定アプリの Privacy > Location Services から各アプリの位置情報のプライバシー設定ができました。 iOS 7 ではアプリに対して位置情報の使用を許可するか、許可しないかの 2 択しかありませんでしたが、iOS 8 では以下の 3 択に変わるようです。 - 許可しない (Never) - 使用中のみ許可 (WhenInUse) - 常に許可 (Always) WhenInUse は、「アプリまたはその機能が画面上に表示されている場合のみ位置情報を利用することを許可」する設定です。 Always は、「バックグラウンドで実行中の場合にもアプリが位置情報を利用することを許可する」する設定です。 WhenInUse か Always かによって、Core Location で使える機能が変わります。 また、同じ Core Location の機能を使って
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