モギーは10月1日、企業が発行したデシタル回数券をスマートフォン上で紙と同じように“もぎ取って”利用できるシステム「moggyデジタル回数券」の販売を開始した。iOS、Androidのアプリ「moggy」で利用できる。 moggyは、紙と同じようにスマートフォン上に表示されるクーポンをフリック操作でもぎるようにして利用できる電子クーポンの発行管理プラットフォーム。2012年10月にサービスを開始している。今回発表したmoggyデジタル回数券は、そのmoggyのプラットフォーム上でデジタル回数券を発行、販売、管理できるというもの。 回数券の発行から販売、集計までのプロセスをオンライン化することで、印刷コストの削減や販売チャネルの多角化による波及効果の最大化を実現するほか、リアルタイムで消費行動データをトラッキングできるという。 回数券の購入データや利用データをもとに、特定のユーザーに回数券の
Wi-Fiベース屋内測位技術をAndroidアプリに組み込むには:Androidで使えるO2O技術まとめ解説(2)(1/4 ページ) 今注目の「O2O」について、現状や概要を紹介し、O2Oを利用したAndroidアプリを作る際に必要な技術要素を1つ1つ解説していきます。今回は、O2Oの技術要素の1つとして「屋内測位」の概要や、Wi-Fiを利用したものを5つ紹介し、Walkbaseというサービスを例に使い方も解説します あらためて「屋内測位技術」とは 本連載第1回目の「スマホ技術者も知らないと損する「O2O」の基礎知識」では、O2Oについて4つのパターンで整理しつつ、「集客」+「コンバージョン」に着目し、具体的な事例を示しながらマーケティングやビジネス面での応用についてまとめました。 また、O2Oを実現する際に持っておくべき個人情報の取り扱いに関する観点と合わせて、特にAndroid端末をク
スマホ技術者も知らないと損する「O2O」の基礎知識:Androidで使えるO2O技術まとめ解説(1)(1/5 ページ) O2Oを4つのパターンで整理し、今注目される理由や事例、パーソナル情報との関連性、O2OクライアントとしてAndroidアプリを作成する際に必要な技術などを徹底解説します マーケターじゃなくても「O2O」の範囲ぐらい知っておこう 本連載では、今注目の「O2O」で使われる技術をスマートフォン(特に、Android)のアプリとして実装し、具体的に「O2O」を活用していく方法を解説していきます。 「O2O」こと「オンラインtoオフライン」は、バズワードとしてすっかりおなじみになった感があります。多くの場合、「O2O」の意味は「オンラインとオフラインが融合し相互に影響を及ぼす購買活動」と説明されますが、これだと範囲が広すぎ、話の論点がぼけてしまいます。 そこで連載初回としては、ま
バリューコマースは4月15日、非接触ICカード搭載携帯端末(NFC端末)のアフィリエイト技術に関する国内特許を取得したことを発表した。今後は、この技術をO2O(Online to Offline)ビジネスに活用するとしている。 同社が特許を取得したのは、ネットの閲覧履歴からリアル店舗での来店履歴をトラッキングできる技術。アフィリエイトサイトの閲覧者が実際にリアル店舗に訪れ、来店時に店舗内のNFCリーダライタにタッチすると、誘導したアフィリエイトサイトに成功報酬として広告料が支払われる。 バリューコマースでは、このリアルアフィリエイトサービスによって、オフラインとオンライン上での詳細な行動履歴や購買履歴を組み合わせた広告ビジネスや、ネットクーポンやサービスからのリアル店舗への誘導、集客をサポートするとしている。
「NFC & Smart WORLD」は、次回開催を中止します 2014年6月16日 NFCを活用したソリューションは普及フェーズに入り、主に決済、ポイントなどのマーケティング、入退管理などでの活用が進みはじめています。このようなソリューションは、隣接する「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」の主な出展対象です。そこで次回の「NFC & Smart WORLD」は単独の展示会としては開催せず、「リテールテックJAPAN」「SECURITY SHOW」に統合し、展示内容を継続いたします。引き続き、両展でのご出展をお待ちしております。 2014年3月5日 フォトギャラリーで会場の様子をご覧になれます 2014年3月5日 2014年の来場者数を発表しています 2014年2月21日 会場マップとパンフレットを掲載しました 2014年1月13日 入場が無料になる来場事前登録を開始
スマートフォンの中にオリジナルの魚図鑑や水槽が作れる展示サービスを サンシャイン水族館で実施~NFC/おサイフケータイ®搭載Android™端末とiPhoneに対応、 携帯電話事業者3社の端末で利用可能~ 2013年2月4日 株式会社サンシャインシティ 株式会社ブリリアントサービス 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ KDDI株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社 サンシャイン水族館(東京都豊島区、館長:荒幡 経夫)では、スマートフォンに水族館の魚の情報を取り込みSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連携して楽しめるサービスを、2013年2月7日(木)から4月7日(日)まで実施します。 本サービスでは、株式会社ブリリアントサービス(本社:大阪市北区、代表取締役:杉本 礼彦)と個人デザイナー秋葉 秀樹が企画開発した水族館向けO2O(online to offline)マーケティングのた
2012年12月18日8:00 Android版Passbook機能を搭載した「パスケット」を開発 NFCとの連携によりかざすだけでスムーズな利用が可能に ブリリアントサービスは、2013年から、Apple社からリリースされた「Passbook」と互換性のあるAndroidアプリ「パスケット」と、同アプリを利用して店舗側がO2Oサービスを展開できる「パスケット パス管理サービス」の提供を開始する。同サービスではAndroidでのPassbook対応とNFC連携を予定している。 Facebookを利用した投稿機能を提供へ NFCはP2Pモードの提供を予定 2012年9月から発売されているiPhone5には、Passbookがプリインストールされており、クーポンチケットをはじめ、導入企業は徐々に増えている。しかし、AndroidスマートフォンではPassbookのパスが利用できないため、すべて
TOP > プレスリリース一覧 > 「モバイル(アプリ以外)(個人向け)」のプレスリリース > O2Oに特化したAndroid版Passbook「パスケット」を開発 NFC対応により、店舗側で... O2Oに特化したAndroid版Passbook「パスケット」を開発 NFC対応により、店舗側で容易にO2O戦略を実現 ~「リアルいいね!」など、ソーシャルから店舗への引き込み施策が可能に~ 東京、大阪、マウンテンビューを拠点に、モバイルデバイスを開発する株式会社ブリリアントサービス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:杉本 礼彦)は、現在Apple社からリリースされているPassbookと互換性のあるAndroidアプリ「パスケット」と、「パスケット」を利用して、店舗側がO2Oサービスを展開できる「パスケット パス管理サービス」を開発しました。 サービスフローの例 リリース詳細PDF: http
「O2O(Online to Offline)」とは、インターネット(オンライン)上の活動と、実際の店舗(オフライン)上の活動を結びつけることで、新しい購買行動を促そうとする取り組みのことである。古くは「クリック&モルタル」という表現で語られることも多かった。 2010年頃から「O2O」という言葉が急速に注目を集め始めたのには理由がある。スマートフォンの爆発的な普及だ。スマートフォンには、加速度センサー、GPSなどの位置情報、近距離無線通信規格(NFC:Near Field Communication)、拡張現実(AR:Augmented Reality)などの技術が搭載されている(関連リンク1:NFCとは?、関連リンク2:ARとは?)。その機能を活用すれば、ネットからリアルへの新たな送客手法が可能となるからだ。 たとえば、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC
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