2012年4月13日のブックマーク (6件)

  • 【ISSCC】ミリ波CMOS無線機の集積化が加速

    「2012 ISSCC」では、昨年に引き続き60GHz帯を用いるミリ波CMOS無線機の発表が続出した。昨年のISSCCでは、東京工業大学、米SiBEAM社、仏CEA-LETIから16QAM(quadrature amplitude modulation)に対応する60GHz帯無線機の発表があったが、どれもRFフロントエンド部までの発表内容だった。今年はRFフロントエンドのみならず、A-D/D-A変換器やデジタル・ベースバンドまでを搭載する集積度の高い無線機が東工大(講演番号12.3)と東芝(講演番号15.8から報告された。実用化に向けて世界的に開発が加速していることがうかがえる。

    【ISSCC】ミリ波CMOS無線機の集積化が加速
  • スタンフォード大で「全二重無線」が開発される | スラド

    スタンフォード大学の研究者が、1つの周波数で送受信を同時に行える無線機を開発した(Stanford News、 家/.)。 仕組みとしては、2つの送信用アンテナと1つの受信用アンテナを1組として使い、2つの送信用アンテナからの電波が干渉によって打ち消しあう点に受信用アンテナを置くというものだ。プロトタイプでは半二重での通信と比べ、中央値で84%スループットが向上したとしている(Full-Duplex Wireless Design)。 無線で送信の終わりを知らせる「どうぞ」が不要になるということで、家やEngadget では話題になっている(Engadgetの記事)。

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Seoul-based ride-hailing platform Tada, operated by Korean ride-sharing company Socar’s subsidiary VCNC, plans to let go of a portion of the company’s employees as part of a restructuring

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ワイヤレス給電に“猛スピード”で取り組む韓国勢

    韓国勢が、随分派手にやっているという印象だ」(ある国内メーカーの技術者) 電力を無線で伝送するワイヤレス給電技術。その国際標準化や技術開発において、韓国のメーカーや研究機関が、非常に活発な動きを見せています。 CEAでの標準化、走行中給電の技術開発も まず標準化に関しては、米家電協会(CEA:Consumer Electronics Association)で携帯機器や車載機器向けワイヤレス給電方式の標準化を進める「R6.3 Wireless Power Subcommittee」において、Hyundai社の担当者が議長を務めており、LG Electronics社などの提案によって方式の議論が着々と進んでいるそうです。CEAで規格化された内容は、その後IECの国際標準規格につながっていく可能性もあるなど、家電業界にとって重要性の高い議論の場と言えます。CEAでの標準化の下準備のためか、韓

    ワイヤレス給電に“猛スピード”で取り組む韓国勢
  • 電通、モバイルアプリ開発・運用支援プラットフォーム「MobileClip」を発表 | RBB TODAY

    電通は12日、スマート端末向けのアプリ開発・運用を支援するプラットフォーム「MobileClip(モバイルクリップ)」を開発したことを発表した。 アプリ開発に必要なさまざまな機能をクラウド上に構築したシステムとなっており、アプリ制作用のコンテンツ管理システム画面にログインし、コンテンツ入力欄にその内容を入力したり、レイアウトの設定を行ったりするだけでアプリが制作可能。 アプリ内のコンテンツはHTML5形式が中心で、動画を含むインタラクティブな表現を取り入れたコンテンツを制作できる。また、スマートフォンやタブレットといったデバイスの違い、Appleが提供するiOSとGoogleが提供するAndroidといったOSの違いにも、一度の開発で対応できる。課金システムと連携させる機能も搭載する。費用については、基機能のみを使ったものであれば100万円程度からの開発が可能とのこと。 電通はプラット

    電通、モバイルアプリ開発・運用支援プラットフォーム「MobileClip」を発表 | RBB TODAY
  • シャープ、業界最高1/2.3型2000万画素CCDを開発……コンパクトデジカメの高画素化などを支援 | RBB TODAY

    シャープは13日、コンパクトデジタルカメラ用1/2.3型の光学サイズにおいて、業界最高となる2000万画素CCD「RJ23G3BA0LT」(総画素数5192×3896)を開発したことを発表した。 従来製品である1600万画素CCD「RJ23E3BA0LT」(1.34μm角の画素セル、感度:105mV)より約20%サイズを小さくした、1.20μm角の画素セルを開発、2000万画素を実現した。また、独自の集光技術により、画素セルを小さくしながら取り込む光量の増大を図り、従来と同等の感度105mVを達成。さらに、ハイビジョン出力(720p/30fps)にも対応した。 サンプル価格は2,300円で、4月26日よりサンプル出荷を開始、8月より量産に入る。月産個数は20万個の見込み。 《冨岡晶》

    シャープ、業界最高1/2.3型2000万画素CCDを開発……コンパクトデジカメの高画素化などを支援 | RBB TODAY