2015年4月7日のブックマーク (2件)

  • パナソニックがロボット掃除機に参入 三角形の「ルーロ」

    パナソニックは1月22日、初のロボット掃除機「RULO」(ルーロ)を3月20日に発売すると発表した。正三角形の各辺をふくらませた「ルーローの三角形」の形状を採用。部屋の隅や壁際もしっかり掃除できるという。オープン価格で、実売予想価格は10万円前後(税別)。 ルーローの三角形は、ドイツの機械工学者フランツ・ルーローが開発した定幅図形で、正方形に内接して回転できる特徴がある。ルーローの三角形状を採用したRULOは、ゴミのたまりやすい部屋の隅や壁際をしっかり掃除でき、回転時の径も変わらないため狭い場所でもスムーズに方向転換できるという。 赤外線センサーや超音波センサー、ジャイロセンサーで方向や走行距離を認識。部屋の隅や壁際を重点的に走行する「ラウンド走行」と部屋の内部を効率よく走行する「ランダム走行」を組み合わせた独自の走行制御を開発した。 ゴミの量に応じて自動運転制御する独自の「ハウスダスト発

    パナソニックがロボット掃除機に参入 三角形の「ルーロ」
  • なんだこれ! 扇風機、追求したらボールに パナソニック新製品『Q』 - 週刊アスキー

    うれしい、大手から久しぶりに意味不明な製品が出てきた。 パナソニックが3日に発表した『キュー』(Q)は、“創風機”という新ジャンルのサーキュレーター兼用扇風機。5月20日発売で、想定価格は4万円前後。特徴は大風量。吸気口から吸い込んだ風量を約7倍にする『誘引気流』という独自機構に強みがある。 「吸い込んだ空気を約7倍にして出すことを追求したらボール形状になった」(同社広報) 噴出口のまわりにある6個の吸気口が、通常の吸気に合わせて空気を吸い込む仕組み。サーキュレーターとして角度に自由度をもたせやすい形を考えたところ、ボール状のデザインになったという話らしい。なんだかスタートアップみたいな発想だ。 おかげで温度ムラの抑制に効果的。8畳間で実験したところ、3分以内に上下の温度差を1度以下におさえられたという。(8畳間で4万円のサーキュレーターだとちょっと高いけどね……) サイズは幅250×奥行

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