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4月7日、NTTコミュニケーションズは企業向けサービスの全体ビジョンにあたる「Global Cloud Vision 2015」に関する説明会を行なった。登壇したNTTコミュニケーションズ代表取締役社長の有馬彰氏は、他社クラウドとの接続開始やデータセンター新設、NFVサービスの強化などについて説明した。 Global Cloud Visionは今年も着実に成長 2011年度から年度ごとに発表されているNTTコミュニケーションズの「Global Cloud Vision」。オンプレミスのクラウド化を契機に、各国ごとに異なるシステムをグローバルで最適化。ICT環境の最適化により、企業の経営改革に貢献するという価値を提供するという目的を掲げる同ビジョンは、同社のさまざまなサービスの基盤コンセプトとなっている。 こうしたGlobal Cloud Visionの実現に向け、同社が積極的に取り組んでい
IoT規格に統一の動き、ThreadとZigBeeが協業へ:ビジネスニュース 業界動向(1/2 ページ) 断片化が課題になっているIoT(モノのインターネット)向け規格が、互換性の確保や統一に向けて第一歩を踏み出した。Thread上でZigBeeのアプリケーション層を動作させる仕様策定の動きが始まったのだ。 IoT(モノのインターネット)が統一の方向に動き出そうとしている。IoT向け無線通信規格の標準団体である「Thread Group*)」と「ZigBee Alliance」は、Thread上でZigBeeのアプリケーション層を動作させる仕様を策定する計画だという。数百ものZigBee対応機器が、インターネットプトロコル(IP)アドレスに対応したネットワークにつながるようになるかもしれない。 *)関連記事:Google主導の「Thread」、対応機器は増えるのか? ZigBee Alli
NTTデータは2015年2月3日、同社が開いた2015年3月期の第3四半期決算説明会で、東京都三鷹市にデータセンター(DC)用地を取得したことを明らかにした(写真1)。同社によれば、新データセンターは「過去最大級」の規模で、ラック数は最大4500まで増設可能だという。2017年度中の開業を予定する。
これらはそれぞれ同一のマシンで実行させることもできるし、異なるマシンで実行させることも可能だ。なお、Greenbone Security DesktopおよびOpenVAS CLIについてはLinuxおよびWindows向けのバイナリがリリースされているが、それ以外のコンポーネントについては基本的にはLinux向けとなっている。ダウンロードページではソースコードのほか、CentOS 6およびFedora 15~18、Red Hat Enterprise 6向けバイナリパッケージの入手方法が案内されている。なお、Debian GNU/LinuxやFedoraなどはその公式リポジトリでOpenVASのバイナリパッケージが提供されている。ただし、必ずしも最新のバージョンが提供されているわけではないので、それらを利用する際は注意してほしい。 今回は、CentOS 6.3をインストールした1台のサー
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