最近ふと考える。高齢化が進むにつれて年金を貰いながら商売をする人が増えてくるだろう、当然今まで頑張って来た結果が年金であり、当然貰うべき権利であることには間違いない。 しかし年金が有るから別に商売で儲ける必要が無いと考えないだろうか? 商売するにはそれなりに諸条件が存在する、立地条件などは最も大切な条件である、駅前なんか特にそうである。 町が老朽化する原因の一つとして、年金が有るから別に儲けなくても良いと考える人が増える事が有るのではないか、特に昔ながらの商店街などはその例であると思う。 儲けなくても良いのであれば、若いこれから頑張ろうと思う人に譲って行くべきではないだろうか。商売するための立地条件は限りがあるのだから。 人が稼がなければ税収は上らない、税収が上らなければ町や国はつぶれる。稼ぐための場所を与えてやることが町や国を発展させる大切なことだと思う。 年金は商売して稼いでも減らされ
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