2005年11月11日のブックマーク (5件)

  • 理事長日記 - 中流幻想の次は、下流固定層出現か〜最少不幸社会をこそ目指せ〜

    「下流社会」というが売れているらしい。著者自身によるブック・レビューによれば、<下流とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ>そうである。この要約から導き出される価値判断の詮議は後に回そう。でも、結論を急ぐと、私は、下流でいいじゃないか。下流の上は中流だろうけれど、下流よりいいともいえないぞ、という個人的体験を話したいと思う。 『下流社会』というが評判になっていると聞いたとき、私は即座に、豪州の「中流層の苦境」という雑誌記事(特集記事で、豪州の中間所得層が今、瀕死の状況に陥っているという90年代末の出来事)を思い出した。当時住んでいたシドニー

    t_kei
    t_kei 2005/11/11
    「あなたの能力は、社会の中の見えない多くの支えで開花した」「支えの後押しがあってこその意欲の発露」
  • 性・宗教・メディア・倫理

    タイトルテーマについて。基は個人的なまとめ。随時、情報共有用に。 by sleepless_night

    性・宗教・メディア・倫理
    t_kei
    t_kei 2005/11/11
    「“世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい”」「そう信じたいと、私は願います。」
  • みどりの一期一会:フェミニズムはどこへ向かうのか?/上野千鶴子

    旅行中の毎日新聞夕刊(10/31付)に 上野千鶴子さんのエッセイが載っていました。 みだしは、 『シリーズ<現在への問い>第4部【創造力の行方】④ フェミニズムはどこへ向かうのか? -ネオリベの下で広がる「女女格差」 男に有利な社会は変わっていない-』 という長いものですが、 9.11総選挙の結果を受けての、 「女ならだれでもいいのか?」という問いに対する 上野千鶴子さんからの明解な答えです。 「フェミニズムはネオリベから袂を分かつことになるだろう。 そうなれば、 女のなかでだれが味方で、だれが敵かはっきりしてくるだろう。 処方箋はすでに練られ、考えつくされ、提案されている。」 というくだりを読んで、つよく共鳴しました。 わたしもこの問いに対しては、すでに、 明確な答えをだしています。 上野さんから毎日新聞のエッセイを送って下さる、 とお聞きして、楽しみにしていましたが、 さきに見つけまし

    t_kei
    t_kei 2005/11/11
    「声高に「家族を守れ」と叫ぶほど、ネオリベの圧しつける「自己責任」の重さは、家族を崩壊させる結果に」
  • 政府インターネットテレビ始まる | スラド

    あるAnonymous Coward曰く、"政府インターネットテレビが始まりました。これまでも首相官邸サイトでときどき動画が公開されていましたが、今後は毎回の記者会見等が公開されることになりそうです。 しかし、Firefox(Windows2000)だと見られないみたいです。みなさんの環境では見られますか? とりあえず、麻生外務大臣の就任記者会見を見たのですが、記者名を聞き返している部分の音が消されていました。"

    t_kei
    t_kei 2005/11/11
    「オープニング見ていたら、ロボコップのオムニ社公報を見ているような気分になってきた」
  • teanotwar - mirror/archive (Japanese fonts required): 人体の内側から焼く兵器、その名は「ウィリー・ピート」~イタリアRAIニュース報道

    t_kei
    t_kei 2005/11/11
    アメリカ軍はこの兵器をファルージャで使用したことを認めた。(ただし、「照明用」と強弁)