2006年1月17日のブックマーク (7件)

  • バトラーについて、いちおうメモ - FemTumYum

    何だかこう異様な書きにくさがただようのですが、いちおうバトラー来日おめ!ということで、ジュディス・バトラー講演会「感想」メモを残しておきます。年初めに縁起がいいし<なぜ。あくまで「感想」です。ええ、逃げをうってます。一度聞いただけできちんと理解できてる気が全くしないし、理解しそびれていたり聞き逃していたり白昼夢にひたっていたり寝ていたりしていた箇所が多々ある可能性が否定できないので、講演会レポートなんて大それた試みは、ムリ。とてもムリ。今後は「理論やってます」という自己申告はやめるべきだと自分で強く感じます。でも、成城トラカレさんやid:june_tさんのこちらのブックマークを拝見する限りでは、1000人集まった割には「レポート」あげていらっしゃるツワモノは少なくとも今のところあまりいらっしゃらないようで、やっぱりね〜そうよね〜*1。しかも録音禁止なので、お家にかえってカミサマのお声でも再

    バトラーについて、いちおうメモ - FemTumYum
    t_kei
    t_kei 2006/01/17
  • 成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―

    こちらのエントリーにも書いたとおり、バトラーの講演会に行ってきました。他の方のレポもこちらでリンク集を作っています。以下、簡単にレポします。なお、懸命な読者諸氏には改めて言うまでもありませんが、この講演はいずれ正規にテキスト化されるかもしれないですし、メモを頼りにした主観的なものなんで、あくまで参考程度にしてください。特に後半部分、ややめっちゃ自信なし。 当日はあいにくの雨だったが、それでも会場は満員。ちなみにchikiは傘を忘れずぶぬれ。おかげでメモもびしょぬれ。特に後半部分が読み辛い。しかも最後の一枚はボロボロ。あらかじめすみません。講演はほぼ時間通りに始まった。通訳、司会は竹村和子氏。竹村氏の挨拶から講演は始まった。竹村氏は、講演にあたり2つのことをお願いしたとのこと。1つは、理論と政治の関係について述べてほしいということ。それは、昨今のバトラーは、思弁的理論を積極的に具体的政治に結

    成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―
    t_kei
    t_kei 2006/01/17
    「自己同一性」に関する話題が興味深い。「1.自分自身を名づける行為。2.呼びかけの行為、「あなた」に対する呼びかけ。自己同一化を心理的現実だけの問題だというわけにはいかなくなる。」
  • 『『ビルマの竪琴』をめぐる戦後史』馬場公彦(法政大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 書評は、早瀬晋三著『歴史空間としての海域を歩く』または『未来と対話する歴史』(ともに法政大学出版局、2008年)に所収されています。 2005年2月、竹山道雄『ビルマの竪琴』の舞台となった降伏日軍人の収容所のあったムドンを訪ねた。ミャンマー(旧ビルマ)の首都ヤンゴン(旧ラングーン)から車で10時間ほどのところにある。限られた時間で、収容所跡を確認することはできなかったが、戦後ビルマに留まることになった主人公の水島を想像させる「謎」の日人がいたことを知った。終戦後、南の方からやってきたこの日人医師は、ムドンに住みつき、数年前に亡くなったという。4人娘のうちのふたりに会うことができたが、実の娘でさえ、なぜ父親がムドンにやってきたのか、日のどこの出身なのか、わからなかった。東南アジア各地で、いろいろな理由で現地に留まった「未帰還日兵」の話を聞くことは、それほど珍

    『『ビルマの竪琴』をめぐる戦後史』馬場公彦(法政大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    t_kei
    t_kei 2006/01/17
    早瀬晋三さんの書評でとりあげられる本は、興味をそそられるものが多い。「戦後の知識人が、依然として自国を中心に考え、自国民の慰霊と自国の発展を中心に考えていた」
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060115ddm007030110000c.html

    t_kei
    t_kei 2006/01/17
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    t_kei
    t_kei 2006/01/17
    うーん、なるほど。。疑似科学批判(に限らないけど)の陥穽について。
  • プロとか素人とか - 深夜のシマネコ読書録

    除雪の手足りず、悲鳴 「危険」「早く春に」(Yahoo/共同) 自治体からの災害派遣要請を受けた自衛隊が現地入りする一方、ボランティアによる支援活動も格化しているが、豪雪地域では9日、「危険すぎて素人には頼めない」「早く春になって」との悲鳴も聞かれた。 私がすごく気にかかるのは、この記事が包有している「プロ=自衛隊」「素人=ボランティア」という思考だ。 だが、自衛隊やボランティアのことを言いたいのではなく、「プロと素人」という区分けの問題だ。 件のイラク人質事件もそうであったが、あの事件で自己責任を叫んだ人がもっとも念頭においたのが、彼らが「素人」であったことではなかったか。「戦争問題はプロに任せて、素人は引っ込んでいろ」という考え方が日で強かったというのが、あの珍事の質であったように思う。 また、「プロ市民」という言葉を嘲笑するような動きも、「市民=素人」という考え方によるのではな

    プロとか素人とか - 深夜のシマネコ読書録
    t_kei
    t_kei 2006/01/17
    「素人」という言葉が自身の「沈黙」を正当化するために使用されている、という指摘。
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    t_kei
    t_kei 2006/01/17
    「そんなものはお仕着せの分配ではないのか?」