2006年7月6日のブックマーク (10件)

  • 恥を忘れた日本人:小泉首相の遠足外交に全米が仰天: 暗いニュースリンク

    独自の外交スキルを披露する日の総理に苦笑いの一同。小泉氏が『監獄ロック』を歌わなかったのは不幸中の幸いだ。同じ日に全米を騒がせたニュースは、例えば『イラク人女性レイプと住民虐殺はイラク駐留米軍兵による計画的犯行』『米連邦最高裁、ブッシュ政権の進めるグンタナモ刑務所囚人への対応を違法と認定』など。米国法の最高権威から戦争犯罪者呼ばわりされ弾劾へまた一歩近づいたブッシュは、とても笑える心境にはない。 メンフィスへ向かう大統領専用機エアフォースワンで談笑する両国首脳。ちなみに大統領専用機を飛ばす費用は1時間あたり5万6,800ドル(約649万9,340円)。米国民の皆さんへ:あなたの税金が活きている! メンフィスの名物レストラン『ランデブー』でビジネスランチを楽しむブッシュと小泉、そして“地元の有力者”達 基的に、合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュは世間から嘲笑される資格のある人物だ。自ら宣

    恥を忘れた日本人:小泉首相の遠足外交に全米が仰天: 暗いニュースリンク
    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    「小泉純一郎は興奮してトランス状態にあるようだった」
  • 安達泰盛による「異国征伐」計画 - 我が九条

    モンゴル戦争の最中、三度にわたって「異国征伐」が計画された。1276年、1281年、1292年である。このうち有名なのは1276年の「異国征伐」であり、ターゲットは高麗であった。従来さまざまな議論がなされてきたが、例えば戦前には「壮挙」と位置づけられてきたが、戦後には「冒険主義的な侵略」と位置づけられてきた。 ただ戦前と戦後に共通する視点として挙げられるのが、同時に進行していた「異国警固番役」を「消極的防禦」と位置づけ、「異国征伐」を「積極的攻撃」と位置づける点にある。 海津一朗氏はその見方の根を批判する。現実的な「防衛」とは相手の軍事施設の破壊を含めた海上警固の徹底であり、「防衛戦争」という概念自体が、近代国民国家の帝国主義的分割段階に入った時点に現れたものだとする。それは「防衛戦争」というスローガンで派兵する、という帝国主義諸国の常套手段であった、と。 そういう目を取り去って、「異国

    安達泰盛による「異国征伐」計画 - 我が九条
    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    モンゴル侵攻当時に見る「有事体制」。興味深い。
  • 東京猫の散歩と昼寝-『眼の誕生〜カンブリア紀大進化の謎を解く』

    地球最初の生命は40億年ほど前に出現したとされる。では生命はその40億年をかけて徐々に徐々に進化したのかというと、実はそうではなく、5億4300万年前の一時期に突如として多様化したと考えられている。それを「カンブリア紀の爆発」と呼ぶ。それまでの30数億年間は生物はほとんど進化しなかったし、また、現在の生物分類の大枠である38門がカンブリア紀にはほぼ出そろってしまったというのだ。では、このカンブリア紀の爆発的な大進化・多様化をひきおこした原因は何だったのか。独自の明快な解答がこの一冊によって示される。 このは探偵小説の構成で出来ていると著者は最初に述べている。最終の謎解きが第9章「生命史への大疑問への解答」だ。といってもまあ、真犯人の名は書名にもなっている。すなわち「眼の誕生」。だから、とりあえずその第9章を熟読した私を責めないでほしい。 さて、眼の誕生がどうして生物の爆発的進化を呼び起こ

    東京猫の散歩と昼寝-『眼の誕生〜カンブリア紀大進化の謎を解く』
    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    メモ。おもしろそう。
  • 佐渡島で目撃相次ぐ「西の空赤く染まった」 - スポニチ Sponichi Annex 速報

    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    現代の神話!
  • ハマス倒閣/リアルさの転倒:パレスチナ情報センター:Staff Note

    Posted by :早尾貴紀 いまパレスチナで起きていること、つまりイスラエル軍によるガザ地区へのすさまじい爆撃で多数のパレスチナ人が殺されていること、そして一兵士の「拉致騒ぎ」に乗じてのイスラエル軍がガザに大侵攻を行ない市民生活を破壊していること、さらにはハマス議員らの大量拘束、などなど。こうしたことすべてをフォローしている余裕がありませんので、いまは一言だけ。(これらの事実経過については、 P-navi info の6月28日以降の記事を追っかけてください。 ) イスラエルの行動原理としては実に一貫していて、何をしようとしているのかは、すでにスタッフ・ノートの 「存在承認」など要らないイスラエル、パレスチナの団結を恐れるイスラエル (6月15日)に書いてきたとおりです。今回のことも、あからさまにその延長線上にあります。 とりわけ留意しなければならないことは、今度のガザ大侵攻の直前にハ

    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    「いかにして「リアル」を取り戻すか?」
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200607042211.htm

    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    大侵攻目前の、ガザの状況。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    従軍慰安婦をテーマにした漫画。
  • 犬猫ウォーズ*: 生田武志さんからのメール

    先日アップした日記「野宿者/ネオリベ/フリーター」について、生田武志さんから丁寧なメールを頂きました。 じつは日記をアップしたすぐあとに頂いたのですが、返信をさせていただくのに1週間。さらに許可を頂いておきながら、こうしてアップするまでさらに1週間かかってしまいました。 とはいえ情報戦の様相すら呈してきたブログ時代、こんな風にレスポンスの遅い(それも微妙に)ブログもまた乙ではないかとも思うわけです。 言い訳ですが。 以下、生田さんからのメールです。 ◆ウメヤマさんへ ブログを読みました。 トークセッションで野宿者問題の概況について多くの時間を取ったのはその通りで、あの場で「〈野宿者襲撃〉論」を読んだ人や野宿者問題に詳しい人が大多数だとは思えず、状況説明から始める必要がありました。 これは他の場(教師対象の話とか)でも同様で、「どのように考えるか」「どのように行動するか・教えるか」

    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    生田武志さんとの応答。
  • チベットの鉄道開通 - spongey

    中国によるチベットへの鉄道開通は以下の点で問題にされるべきだと思います! 資源が流れるだけでなく、チベット人の生活の観光資源化も進んで、ますます文化売春が強要されるでしょう(しかも、チベット人に利益が落ちないシステムのもとで)。中国語を話さない人はますます追いやられるでしょうし。 「世界の屋根」に一番列車 チベット―中国 新しい鉄道がチベットを壊滅させる2001年5月15日 「計画中のラサ―ゴルムド間の鉄道は、さらなる中国移住者がチベットに押し寄せ、チベットの未開発資源が中国へと流れていくことを意味する」 北部インドに拠点を持つチベット中央政府の情報・国際関係省大臣TCテトンは、こう語った。さらに「チベットは自ら、中国移住者に全て占拠され完全に中国化された内モンゴルや満州と同じ道をたどることになるだろう」 ・・・ ラサ―ゴルムド線の建設のために、中国政府はチベット国外から約67,000

    チベットの鉄道開通 - spongey
    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    ラサへの鉄道が開通、というニュースから。
  • 排除の条件 - 泣きやむまで 泣くといい

    2週間ぶりの更新。パソコンの故障と院ゼミ発表準備と子どもたちの夏休み突入準備で全く余裕がなかった。つい先ほど、院ゼミ発表を終えて、ものすごい開放感にひたっているところだけれど、この2週間にもいろいろあった。それも楽しくないことばかり。 すぐに思い出されるのは昨夜の養護学校評議委員会。この養護学校区内の福祉施設の情報がばんばん入ってくる。自立支援法施行の影響で通所施設が重度の行動障害をもつ卒業生の受け入れを拒否しはじめているそうだ。高等部の部主事いわく「以前はこの地域の子どもは卒業後には当然この作業所で受け入れてもらえるという場所があった。契約制度に移ってそれがなくなった」とのこと。措置から契約へのスローガンが叫ばれ始めた当初、それほど劇的な変化は見られなかったはず。ここに来て自立支援法に運営を追い詰められた事業所が方針転換をはじめたのだろう。 ちなみにうちの法人所在地にある通所施設のトップ

    排除の条件 - 泣きやむまで 泣くといい
    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    「多数派も少数派も共存できる場をめざしますよ、けど少数派が多数派に合わせられる限りにおいてね、という矛盾。そもそも少数派であらざるをえないのはなぜだと考えているのか。」