ブックマーク / hiddennews.cocolog-nifty.com (10)

  • マイケル・ムーアvs.グーグル?: 暗いニュースリンク

    マイケル・ムーア『シッコ』に対する批評の数々「“シッコ”はムーアの作品としては最重要作で、最も感動的で、最も刺激的な作品だろう。彼のこれまでの作品に比較しても、かなり趣を異にしている。」 -ロサンゼルス・タイムズ紙 「ムーアの最も確かで、最も敵対的でなく、しかもおそらく最も重要な作品。」 -ニューヨーク・デイリーニュース紙 「“シッコ”はムーアの最高作であり、今までで最も注目すべき作品で、激怒に満ち独善的すぎる“華氏911”よりもはるかに説得力がある。」 -ボストン・グローブ紙 「“シッコ”は人々を恐怖に陥れるだろうが、そうであるべきなのだ。」 -サンフランシスコ・クロニクル紙 「説教臭く、映画的悲喜劇に満ちているが、“シッコ”は名作である。」 -タイム誌 「“シッコ”はムーアの最高作だ。怒りと、望みと、イカれた行動が絶妙な配分で散りばめられ、医療保障と仕事の関係に深遠な疑問をもたらしてい

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    t_kei
    t_kei 2007/07/18
  • イラン、イギリス、アメリカ:圧力はどちらを向いているか: 暗いニュースリンク

    2006年3月23日、イランの沿岸警備隊が、ペルシャ湾岸で“通常任務である密輸の監視をしていた”英海軍兵士15人を拘束した。イラン外相の説明によれば、英兵士達はイランの領海を侵犯していたとのことだった。 英海軍のチャールズ・スタイルズ中将はGPSデータを引用し、拘束された英兵達はイラク領海内で活動していたと主張。英ブレア首相はイラン側へ人質をただちに解放するよう求め、事態の解決を国連安全保障理事会に持ち込んだ。国連側は今のところ「イラン政府はただちに英兵士を解放するべき」と言いつつも、事態に対しては「重大な懸念を表明する」に留まっている。 人質解放のための交渉を要求するイラン側は、ブレア政権の対応を批判し、早期に解放する予定だった女性兵士も拘束されたままとなっている。イラン国内でも事件への関心は高まっているが、イラン国民の中には「アフマディネジャード政権は約束どおり早く女性兵士を解放すべき

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    t_kei
    t_kei 2007/05/06
    ちょっと古いニュース。顛倒した感想だけど、映画「シリアナ」を連想してしまった。
  • 米メディア:アル・カイダが神奈川で活動?: 暗いニュースリンク

    2月12日日午後11時頃に、神奈川県座間市の米陸軍キャンプ座間の近所にある県立座間谷戸山公園で、ゲリラ事件らしき出来事が発生したそうである。 読売新聞の見出しは『米軍キャンプ座間に飛しょう弾?過激派のゲリラ事件か』となっている。以下に記事を引用すると: 12日午後11時ごろ、神奈川県座間市入谷3、県立座間谷戸山公園で、「バーン」と2回、大きな爆発音がしたのを近所の住民が聞き、110番通報した。 座間署で公園内の林を調べたところ、飛しょう弾の発射装置とみられる金属製パイプ(直径6センチ)2や三脚が見つかった。周囲には下草が燃えたあとがあり、火柱が見えたとの目撃情報もあったという。(以下略) 朝日新聞の見出しは『ゲリラか、公園で2回の爆発音 神奈川・座間』。同記事によれば、「谷戸山公園では02年11月にも、キャンプ座間を狙ったゲリラ事件が起きている。」ということだ。 なーんだまた過激派の事件

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    t_kei
    t_kei 2007/02/13
  • クルーグマン:「恐怖への期待」: 暗いニュースリンク

    恐怖への期待(Hoping for Fear) by ポール・クルーグマン:ニューヨークタイムズ紙2006年8月14日付コラム 9/11同時多発テロ事件から二日後、議会の職員の話から、共和党議員達がすでに悲劇に乗じて企業と富裕層向け減税法案を推進させるつもりでいることを知った。次の日、私はそのことをコラムで「星条旗に身を包み、党派的な議題を執拗に追求する政治家達は真の愛国者ではない。」と警告した。 読者からの反応は凄まじいものだった-政治家達への憤怒ではなく、政治家への怒りを示唆した私に対する憤怒である。「幼い息子にどう説明すればいいのか?」そういう記者もいた。 今頃、あの記者は息子に何と説明していることだろうか。 今では、ブッシュ政権と議会の仲間達は、テロの脅威を、対処すべき問題としてではなく利用すべき政治的機会と早い時期から捉えていたことは誰の目にも明らかだ。最新のテロ計画の発覚は、ブ

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    t_kei
    t_kei 2006/08/15
    日本も人事では無いよな。。「今頃、あの記者は息子に何と説明していることだろうか。」
  • 恥を忘れた日本人:小泉首相の遠足外交に全米が仰天: 暗いニュースリンク

    独自の外交スキルを披露する日の総理に苦笑いの一同。小泉氏が『監獄ロック』を歌わなかったのは不幸中の幸いだ。同じ日に全米を騒がせたニュースは、例えば『イラク人女性レイプと住民虐殺はイラク駐留米軍兵による計画的犯行』『米連邦最高裁、ブッシュ政権の進めるグンタナモ刑務所囚人への対応を違法と認定』など。米国法の最高権威から戦争犯罪者呼ばわりされ弾劾へまた一歩近づいたブッシュは、とても笑える心境にはない。 メンフィスへ向かう大統領専用機エアフォースワンで談笑する両国首脳。ちなみに大統領専用機を飛ばす費用は1時間あたり5万6,800ドル(約649万9,340円)。米国民の皆さんへ:あなたの税金が活きている! メンフィスの名物レストラン『ランデブー』でビジネスランチを楽しむブッシュと小泉、そして“地元の有力者”達 基的に、合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュは世間から嘲笑される資格のある人物だ。自ら宣

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    t_kei
    t_kei 2006/07/06
    「小泉純一郎は興奮してトランス状態にあるようだった」
  • 「沈む船から逃げ出す砂漠のネズミ達」byグレッグ・パラスト: 暗いニュースリンク

    ガーナー将軍(右)に取材中のパラスト氏(左)。BBC reporter Greg Palast interviews General Jay Garner, ousted chief of the occupation in Iraq, in Washington. ©D. Meyers 2004.(source) 英BBC放送、英ガーディアン紙で活躍するジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏が公式サイト上で公開中の最新コラムを以下に翻訳して掲載。(文中リンクは訳者による) パラスト氏がコラム中で暴露している米政府のイラク占領計画の秘密に関するジェイ・ガーナー将軍のインタビューは英BBCで観る事ができる。イラクの石油民営化をめぐる米国務省の計画については、パラスト氏による英BBC2005年3月17日付け記事も参照。 ラムズフェルドが辞任すべきでない理由by グレッグ・パラスト:2006年04

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    t_kei
    t_kei 2006/04/17
    「将軍の皆さん、標的の選択について少々助言させていただこう。大統領の責任だよ、馬鹿者。」
  • 新語法(ニュースピーク)時代の日本: 暗いニュースリンク

    » Yes Sir ! Big Brother ! [kEMZOO] いつも皮肉が効いている暗いニュースリンク 新語法(ニュースピーク)時代の日 なかなか理解してもらえないんだよなあ、「皮肉」ってやつを...日国民には... [続きを読む]

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    t_kei
    t_kei 2005/09/12
    うまい。でも笑えない。。
  • 「石油成金vs.ヒューゴ・チャベス」byフアン・ゴンザレス: 暗いニュースリンク

    ニューヨークデイリーニュース2005年8月25日付け記事を以下に全文翻訳して掲載。 ベネズエラは世界第5位の石油産出国で、1日あたり130万バレルを米国に輸出している。テレビ伝道師のアドバイスを待つまでもなく、米政府はこれまでもベネズエラで親米政権を誕生させるべく、様々なチャベス排除作戦を実行してきたが(暗殺作戦も含まれる)、圧倒的な国民人気に支えられたこの過激な反米指導者は今でも健在らしい。 石油成金 vs. ヒューゴ・チャベス(Oil Fat Cats vs. Hugo Chavez)by フアン・ゴンザレス:ニューヨークデイリーニュース2005年8月25日付け記事 昨日、石油企業から毎週恒例の強奪を受ける為に、私はマンハッタンの11番通りにあるモービル・ガソリンスタンドに立ち寄った。 今回の奴等の取り分は、無鉛ハイオクで1ガロンあたり3ドル5セントだ。 「3、4日毎に値上がりしてるよ

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    t_kei
    t_kei 2005/09/03
    チャベスは要注目の人物
  • 「全米で最も保守的な州」ユタ州ソルトレイク市長の反乱: 暗いニュースリンク

    連日のサイクリングに忙しくて、戦死兵の母親達に面会するヒマがないブッシュ大統領は、イラク戦争の正当性を地方の国民に訴えるために、全米で最も保守的な土地として知られるユタ州で開催される退役軍人大会において遊説を行うことにした。2004年大統領選挙時、住民の71%がブッシュに投票したユタ州では、地元民主党員さえも『共和党穏健派』と揶揄されるほど超保守的な土地柄として知られている。この場所で、しかも退役軍人向けイベントとなれば、勢いを増している反戦運動から、大統領は身を隠すことができるはずだった。 ところが、ブッシュの遊説の知らせを受けてすぐ、ユタ州都ソルトレイク市長のロッキー・アンダーソンは、地元の各市民団体に電子メールで異例の呼びかけを始めた。州都の市長として大統領歓迎の挨拶を述べるはずのアンダーソン市長は、退役軍人と共和党支持者が結集するブッシュ大統領遊説会場の外で、反戦集会を開催しようと

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    t_kei
    t_kei 2005/08/27
    今後日本でも、このような社会の分断が発生する可能性もあるのでは。
  • 「崇高な使命」に引き裂かれたアメリカ: 暗いニュースリンク

    「シンディ・シーハンだけの話じゃあない。 この数週間の間に、アメリカ国内で、何かが起きたのだ。 突然、イラクで戦死した米兵達のことを、人々が認識し、話題にさえするようになっている。」 ---デイブ・リンドフ:カウンターパンチ2005年8月19日付けコラム 「反戦」は脅威? テキサス州クロフォード:シンディ・シーハン支援のために集まった人々の長ーい車列。地平線の先まで続いている。もはやブッシュ牧場は行列のできる店状態。これは確かに国家にとって脅威だ ブッシュ大統領の牧場へと続く路上でシンディ・シーハンが座り込みを開始してまもなく、シークレットサービスと地元警察は母親達を逮捕すると脅した。「あなたがたの行為は国家の安全を脅かしている」ということだった。確かに、道路上で集会行為をしたり、乗用車の駐車場所が私有地であるということで、母親達は確かに法に抵触していた。シーハンと同僚たちは、活動場所を少

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    t_kei
    t_kei 2005/08/22
    灯りはゆっくりと闇を照らしはじめた
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