2017年7月2日のブックマーク (2件)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 民主主義の起源は街頭なんだけどね

    投票行動だけが民主主義ではない。むしろその起源は街頭にある。だから集会結社の自由があり、デモの自由もある。 そして安倍は街頭で負けた。日、秋葉原で行われた演説会、政権与党が動員を掛けた集会において、反対派のコールを自民支持者は圧倒できなかった。そして、首相はそれに耐えきれず演説で反応した。反対派は打撃を与えることに成功したのだ。 ■ 敗北の否認 だが、それを否認しようとする主張がある。 四式戦闘機弁務官丙型‏ @ki84type4 公党の正規の立会演説会を動員かけて妨害か。ふうん、これが君らの民主主義かね。ナチばりの街頭闘争じゃねえか。 https://twitter.com/ki84type4/status/881056843543359488 これは集会やデモの権利を履き違えたものだ。権利はあくまでも実施する自由があるだけのことだ。街頭でその主張を順調に演説示威できることを保証するも

    t_kei
    t_kei 2017/07/02
    路上の政治性を忌避する、もしくは生の政治のダイナミズムと向き合うことができないナイーブさって、誰も責任を取ろうとしない日本的男社会の病理と根底で通じているように感じる。
  • 首相演説に「辞めろ」「帰れ」の声 都議選で初の街頭に - 2017都議選:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相(自民党総裁)は1日夕、東京都千代田区のJR秋葉原駅前で、都議選(2日投開票)の応援演説を、初めて街頭で行った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐり政権への批判が高まっており、聴衆の一部から「安倍辞めろ」「安倍帰れ」コールが巻き起こった。 同駅前には、自民党の支援者が集まり、日の丸の小旗を振る姿などが見られた。一方で、「安倍政治を許さない」「国民をなめるな」「臨時国会をいますぐ開け」などの横断幕やプラカードを掲げる一団も。党関係者が「自民党青年局」と書かれた旗を林立させて、プラカードなどを見えなくしようとした。 首相の演説が始まっても「辞めろ」「帰れ」コールはやまない。これに対し、首相が「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」「憎悪からは何も生まれない。こういう人たちに負けるわけにはいかない」と反論する一幕もあった。 首相はこれまで、ヤジが飛ぶ可能性が高

    首相演説に「辞めろ」「帰れ」の声 都議選で初の街頭に - 2017都議選:朝日新聞デジタル
    t_kei
    t_kei 2017/07/02
    SNSなどの情報共有と拡散によってこのような情況が産まれたわけで、それは一定の世論の背景が無ければ実現しえない。組織的な動員だと思いたがっている人たちは、この新しい現実が見えていないんだろうね。