ブックマーク / www.el.tufs.ac.jp (2)

  • 米・英の2紙、イスラエル支援船攻撃関係でトルコ批判記事掲載

    1-エルドアンとトルコ人は地に落ちた アメリカのウォールストリートジャーナル紙の編集長ロバート・L・ポロック氏は、イスラエルの支援船攻撃についてのコラムで、トルコとエルドアン首相に対して強い批判を表明した。 イラク戦争時にトルコ人は、「アメリカ軍によるとする実体のない大虐殺に関し、あれこれと話を吹き込まれた」と主張するポロックは、「エルドアン首相とトルコ人が地に落ちた」という見出しの記事で、「トルコの近年の発言を追ってみると、この国が狂人の魔手にかかっているのがわかる。エルドアン首相が毎日読んでいるYeni Şafak紙は、アメリカ人がユーフラテス川に何人もの死体を投げたため、宗教関係者が川から取ってきた魚をべないようにフェトヴァ(意見書)を出したと書いている」としている。 ■「困惑していない」 ポロック氏は、2006年にエルドアン首相へのインタビューを行なった際、「狼たちの谷」という映

    t_kei
    t_kei 2010/06/09
  • アブドゥ・ワージン - 村上春樹のエルサレム賞授賞について

    ■ 日人作家とイスラエルの賞 2009年02月23日付アル・ハヤート紙(イギリス)HP文化面 【アブドゥ・ワージン】 エルサレム作家フェア開会の夜、我々アラブ文化人は、日小説家、村上春樹に今年のエルサレム賞を拒否してくれと切に願っていた。ガザでイスラエルによって流された子供たち女性たちの血に敬意を払う意味で、その賞を辞退せよと要請する声は日にもあり、私達は、彼がそれに耳を傾けてくれると思っていた。アラブ紙の中には、性急に彼の辞退を広めたものもあった。しかしムラカミは、躊躇することなくエルサレムへ赴き、シモン・ペレスの手からその賞を受取った。罪無きパレスチナ人の血が未だ乾かぬその手から。その受賞について彼は、「言われた事とは逆の事をやったのだ」と文学的に描写してみせたが、それだけではないだろう。既にノーベル文学賞候補でもあるその作家は、世界的文学賞への途上にイスラエルが存在する事をよ

    t_kei
    t_kei 2009/02/24
    アラブ紙 アル・ハヤトの記事から。
  • 1