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  • 検察を支配する「悪魔」 田原総一朗+田中森一(元特捜検事・弁護士)

    田原総一朗(たはら・そういちろう) 1934年、滋賀県に生まれる。早稲田大学文学部を卒業後、岩波映画社、東京12チャン ネル(現・テレビ東京)を経て、フリーのジャーナリストとして独立。政治、経済、検察、 マスコミなど幅広い分野で時代の最先端を取材。活字と放送の両メディアにわたり 精力的な評論活動を続けている。著書には『正義の罠』(小学館)、『日のカラクリ21』 (朝日新聞社)、『僕はこうやってきた』(中経出版)、『戦後最大の宰相 田中角栄 <上><下>』『日の戦後<上><下>』(以上、講談社)などがある。 田中森一(たなか・もりかず) 1943年、長崎県に生まれる。岡山大学法文学部在学中に司法試験に合格。1971年、 検事任官。大阪地検特捜部などを経たあと、東京地検特捜部で、撚糸工連事件、 平和相互銀行不正融資事件三菱重工CB事件などを担当。その辣腕ぶりが「伝説」

    t_kei
    t_kei 2009/03/22
    『まさに行政官庁と一緒ですよ。片方では検察庁は独立性の官庁と言われながらもね。検察独立の原則があるのは確かだが、いっぽうで「検察一体の原則」と矛盾する原則が同時並行して存在している』
  • http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/column10-benron.htm

    なぜ光市事件の最高裁弁論を掲載するのか 以下に紹介するのはいわゆる「光市母子殺人事件」において、最高裁第三小法廷で、4月18日に 弁護人から語られた弁論の要旨である。この事件で、当初予定されていた3月14日の口頭弁論に 弁護人が欠席したことに対し、マスコミで批判的な報道が盛り上がった。それに煽られたかのよう に、弁護士への個人攻撃、ひいては死刑廃止運動をも中傷する声が溢れかえった。そして、少年 事件事件当時被告は18歳1ヵ月)にも死刑を適用しようとする動きが強まっている。 もちろん、そうした動きに対して警鐘を鳴らす報道もあった。しかし、マスコミがこの事件に割ける 時間や紙面にはいずれにせよ限界がある。弁護団が主張している「事実に即して事件をとらえなお す」ことの重要性は、一般論としては紹介されても、具体的な内容にまではほとんど踏み込めてい ない。 改めて明記しておかね

    t_kei
    t_kei 2007/07/03
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