2009年3月22日のブックマーク (6件)

  • 「住まいの貧困に取り組むネットワーク設立集会」に参加 - 夜まわり三鷹 活動日記

    3月14日(土)、「なくそうハウジングプア! 安心できる住まいを! 住まいの貧困に取り組むネットワーク設立集会」に参加しました。 第1部では、家賃の支払いが遅れたために賃貸契約していた鍵を交換され荷物を捨てられた人、派遣契約を打ち切りされたがユニオンを結成して契約満了まで賃金を保証され居住を認められた人などが「住まいの貧困」の実態を話しました。 第2部で、司法書士の徳武聡子氏は追い出しについて話しました。追い出しとは、家賃支払いの遅滞を理由に、アパートの鍵を交換する、アパートに無断で入る、勝手に契約を解除する、家財を無断で処分する、遅滞を理由に高額な違約金を請求する、家賃を滞納していないのに家賃を取り立てる、などをするとのこと。賃貸借契約にも書いてあるのです。追い出すのは、サラ金業者などが経営している家賃の保証人を提供する会社(賃貸保証会社)などで、サラ金の取り立ての手法を使ったりしている

    「住まいの貧困に取り組むネットワーク設立集会」に参加 - 夜まわり三鷹 活動日記
    t_kei
    t_kei 2009/03/22
    『家賃扶助だけではダメという話。家賃補助によって家賃が値上がってしまうと…、家主が儲かるだけです。公的住宅が十分になければ、家賃が値上がりしてしまう』
  • いつの間に日本は市民社会じゃなくなったんだよ - アナログとデジタルの狭間で

    "「推定無罪」の意味、誤解してませんか?? - 院生兼務取締役の独り言" このニュースを聞いたときに私は「麻生総理の発言の何が問題なの?」と思いました。なぜなら、「推定無罪」は、「被疑者または被告人は、有罪判決が確定するまでは無罪であるとして扱わねばならない」という意味ではないからです。<略> ですから麻生総理の「明らかに違法だったがゆえに逮捕になった」という発言は、当然のことを言ったまでで、何ら騒ぎ立てることではないのです。もし検察が明らかに違法ではないのに逮捕したのなら大問題ですけれど。 さて、「推定無罪」についてです。 「推定無罪」とは、刑事裁判における主張立証責任の原則で、「被告人は無罪と推定されるので、被告人が有罪であると主張する検察官がその被疑事実について立証しなければ、被告人は有罪判決を受けることはない」というものです。<略> 別に、有罪判決が確定するまでは被疑者や被告人を違

    いつの間に日本は市民社会じゃなくなったんだよ - アナログとデジタルの狭間で
    t_kei
    t_kei 2009/03/22
    まっとうな指摘。『世界人権宣言や、国際人権規約は、人権に基づき、裁判による立証によらずして犯罪者として扱われないように各国に要請しています』
  • 弁護士兼務取締役の独り言

    2008 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 07 | 09 | 11 | 2010 | 01 | 03 | 04 | 05 | 07 | 08 | 10 | 2011 | 01 | 2012 | 01 | 08 | 09 | 10 | 2013 | 01 | 05 | 07 | 09 | 2014 | 02 | 04 | 05 | 08 |

    t_kei
    t_kei 2009/03/22
    「逮捕されたら社会的不利益を被っても問題ない」って意見を法曹教育を受けた人が主張することに慄然としてしまう。「なぜ検察に立証責任があるのか」をうまく回避して、その精神を歪曲するのは奇妙な話。
  • 「かんぽの宿」疑惑を封じようとしているのは誰か

    3月3日夕刻に、民主党小沢代表の第一秘書が東京地検特捜部に突然逮捕されて以降、新聞報道は「洪水」のような検察情報で埋めつくされた。数日前まで、次々と明らかになり報道も広がっていた「かんぽの宿」疑惑は一時は完全に覆い隠された感もある。しかし、与野党にまたがる古典的な「政治とカネ」の問題と、小泉・竹中構造改革路線で短い時間で生み出された「改革利権」の裏側がえぐりだされた疑惑とは、構図も登場人物も違う。公共事業に関わる「政治とカネ」の問題を決着させなければならないが、相も変わらず「旧田中派→竹下派」が伝統的に引き継いできた「伝統ある歴史的利権」のみをクローズアップして、構造改革という名の熱風の影で私腹を肥やしてきた「改革利権」を見逃すようでは、この国の未来はない。 1~2月と「かんぽの宿」疑惑が拡大した。日郵政の西川社長を私たち野党はたびたび国会に呼び出して、参考人として説明をさせた。この状況

    t_kei
    t_kei 2009/03/22
  • 検察を支配する「悪魔」 田原総一朗+田中森一(元特捜検事・弁護士)

    田原総一朗(たはら・そういちろう) 1934年、滋賀県に生まれる。早稲田大学文学部を卒業後、岩波映画社、東京12チャン ネル(現・テレビ東京)を経て、フリーのジャーナリストとして独立。政治、経済、検察、 マスコミなど幅広い分野で時代の最先端を取材。活字と放送の両メディアにわたり 精力的な評論活動を続けている。著書には『正義の罠』(小学館)、『日のカラクリ21』 (朝日新聞社)、『僕はこうやってきた』(中経出版)、『戦後最大の宰相 田中角栄 <上><下>』『日の戦後<上><下>』(以上、講談社)などがある。 田中森一(たなか・もりかず) 1943年、長崎県に生まれる。岡山大学法文学部在学中に司法試験に合格。1971年、 検事任官。大阪地検特捜部などを経たあと、東京地検特捜部で、撚糸工連事件、 平和相互銀行不正融資事件三菱重工CB事件などを担当。その辣腕ぶりが「伝説」

    t_kei
    t_kei 2009/03/22
    『まさに行政官庁と一緒ですよ。片方では検察庁は独立性の官庁と言われながらもね。検察独立の原則があるのは確かだが、いっぽうで「検察一体の原則」と矛盾する原則が同時並行して存在している』
  • 説明責任を果たさない権力が何を言われてもアタリマエ(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    いまちょっと、http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/?no=435のコメント欄で遊んでもらっていますにゃ。前回エントリでは、このブログを好意的に紹介していましたけどにゃ。 隣の陰謀論 - シートン俗物記のコメント欄関連でもありますにゃ。 「小沢秘書の逮捕は陰謀なんじゃね?」関連の話。 再三再四表明しているとおり、【専門家集団への信頼】が僕の基スタンスであるので、僕自身としては専門家集団はとりあえず信頼しますにゃ。 ただし 僕が学者などの専門家集団を基的に信頼するのは 1)その集団が開かれている(=説明責任を果たしている) 2)内部で競争がある などの条件を満たしている場合にゃんね。 陰謀論というのは一般的に愚かしいものであるという認識は、必ずしも妥当であるとはいえにゃー。 特に相手が権力集団となると、陰謀をするのがデフォルトだろにゃ。ちゅうかさ、閉鎖的

    説明責任を果たさない権力が何を言われてもアタリマエ(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    t_kei
    t_kei 2009/03/22
    そもそも。検察側の公平性や整合性、運用上の恣意性が問われているのであって、陰謀論以前の問題です。そういった指摘まで「陰謀論」と決めつけて思考停止する人がいるから、おかしな話になるんです。