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2011年5月23日のブックマーク (2件)

  • 『コンペの弊害 こんな解決策は?』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 以前の記事で コンペの弊害 のついて書きました。 反響も大きく、賛否両論でなかなか中身のある論争となりました。 私も問題提起をしたものの、その後の解決策が考え出せないでいましたが 少し思いつく事がありましたので、ここに書いておきたいと思います。 そもそもコンペのどこが問題なのか? #選ぶ側の問題 #たくさんの量の曲を集め過ぎ #そこには全く報酬が発生しない、つまり完全にただ働き #合議制だけあって、結局キャッチーなアレンジに誤摩化され、当の曲の良さでは 選ばれる事が少ない あと、その後考えてみたのですが #そもそも凄い名曲が候補に上るのだろうか? と言う、疑問が湧いてきます。 つまり、自分に置き換えてみると、 ~コンペである~自分

    『コンペの弊害 こんな解決策は?』
    t_ommy
    t_ommy 2011/05/23
  • 4枚カード問題(ウェイソン選択課題)

    答えの前に注意:この問題の主題は論理学での正解が何かではありません。解答の偏りについて考察することが主題です。 論理学での正解は、「A」と「7」。 ルールは、母音と奇数が同じカードを禁止しているので、「Aの裏が偶数か?」と、「7の裏が母音か?」を調べるのが正解。(問題には最小限の枚数とは書いていないので、Aと7を含めていれば正解としてよいと思います。) よくある解答4枚カード問題(ウェイソン選択課題)に対しては、「A」「4」とする解答がよく見受けられます。 「4」のカードを調べても、条件を満たすことを確認するだけです。 心理学では確証バイアスと呼ばれています。 人間の思考パターンには、正しいことを確認して満足する、という傾向があるようです。 解答が偏る点が認知心理学的には重要論理学での正解である「A」「7」を選ぶ人ももちろんいますが、論理学では誤答となる解答「A」「4」が頻出します。解答に

    4枚カード問題(ウェイソン選択課題)