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BookとLifeに関するt_ommyのブックマーク (4)

  • 死なないカラダ、死なない心

    死にたくない、死ぬのはいやだ。 たとえ自分の生の意味が微々たるものでも、やはり死ぬのはいやだ。ふりかえると悲しみしか埋まっておらず、見通しても希望のキの字も見当たらないとしても、やはり死ぬのはいやなものだ。 ましてや、わたし自身、生の意味が微々たるものではないと信じる。辛いこともあったが、いまを生きているのが当に楽しい。仕事はたいへんかもしれないが、それは「たいへんな仕事」なだけであって、わたしの人生ではない。いっぽう、や子はわたしの生そのもの。家族のおかげで生きていられる。 だから、やっぱり死ぬのはいやだ。 のっけからヘンな書き出しでゴメン。戸惑った方もいらっしゃるかもしれないが、別に病気になったわけでも余命宣告されたわけでもないので、ご心配なく。ただ、このを読んで、かなり奇妙な気分になったので、そのまま書き下した。 逆説的な表現なのだが、著者が解脱を説けば説くほど、わたしは自分の

    死なないカラダ、死なない心
  • だから、あなたも生きぬいて : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ)

    大分前にベストセラーになったなので、こののタイトル、装丁は誰でも一度は見たことがあると思う。実際、自分はリアルタイムでテレビで著者の波乱万丈のドキュメント映像を見た記憶がある。ベストセラーは基的にわざわざ自分が読むものではないと思っている部分が多少あるが、このはある人に薦められたので、買って読んでみることにした。読了した結果、率直な感想を示すと、売れるものには売れるだけの理由があるのだなと思った。そして、がんばって生きていこうと思った。 著者は、中学時代のいじめが発端となって割腹自殺未遂をし、一命を取り留めるが精神科通いにさせられ、そしてさらに落ちぶれて16歳で極道のとなる。その後ホステスをしているときに、大平のおっちゃんに出会うことで人生をやり直すきっかけを得て、宅建、司法書士、司法試験と合格し、現在は非行少年たちを救うための弁護士として活躍している。 著者の波乱万丈の経緯は、

  • やりがい論―「自分探し症候群」から抜け出すために : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ)

    やりがい論―「自分探し症候群」から抜け出すために キーワード: 田中和彦、やりがい、自分探し症候群、キャリア、転職リクルートで人事、編集長、そして映画会社と渡り歩いてきた著者の仕事論。『あなたが年収1000万円稼げない理由。―給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン』の著者。内容は以下のようになっている。転職って、いいこと?悪いこと? あれこれ悩むより、まず「社会人のプロ」になれ! 自分の価値が上がれば、心の自由が手に入る 視点を変えれば、人生は劇的に変わる 現実に向き合うことで、人は成長する いつか必ず「なりたい自分」に出会える内容を簡単にまとめると、昨今は就職してもやりたいことがわからずこれでいいのか迷ったり、転職をしたりする人が多く、そういう人はどこかにあるかもしれない当の自分を探したりして彷徨っている。けれど、当の自分なんてどこかにあるのではなく、自分は自分で作り上げるものだと。

  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
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