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BookとPhilosophyに関するt_ommyのブックマーク (4)

  • 『倫理的思考を更新するための50冊+α——選書フェアのリスト(再掲)』

    倫理的思考を更新するための50冊+α——選書フェアのリスト(再掲) | Philosophy Sells...But Who's Buying? ブックリストの続きです。 こちらは「倫理的思考を更新するための50冊+α」と題された俺の選書フェアで、 7月まで東京と大阪など各地で開催していただいたものです。 全何カ所であったか、 俺自身も把握していないのですが 7箇所ぐらいはやっていただけたんじゃなかったかな。 夏休み読書の参考にしてください! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 倫理的思考を更新するための50冊+α スピノザ、『知性改善論』、岩波文庫 スピノザの出発点となる著作です。『スピノザの方法』ではこのの謎めいた性格の解明こそが探究の出発点となりました。冒頭で描かれる決断とその失敗の物語が読む者を引きつけます。しかもスピノザは「絶対的な善を探求するぞ!」と二度も決断してお

    『倫理的思考を更新するための50冊+α——選書フェアのリスト(再掲)』
  • 今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書

    文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。 文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報をの情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。 すぐにわかるように、自分の中に、そのの内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。 実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。 頼りになるのが文章から来る情報だけになるから、単語や語句に、文や段落のつながりに、文章のテーマや取り上げられるトピックに、そのどこかに分からないところがあると、途端に理解に支障が出るからだ。 逆に、自分のアタマから文章へ向かう情報が豊富だと、文章から来る情報に不明な点があっても、何とか進むことができる。 このことは、特に難しいや外国語のを読むときには、心にとめておいた方が良い。 アタリマエのことだけれど、

    今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書
  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
  • 現代思想のガイドブック | 考えるための書評集

    現代思想を知るにはよいガイドブックと出会うほか道はないと思っています。現代思想はテレビも世間の人も教えてくれません。よいガイドブックだけがすばらしい道しるべになってくれると思います。 わたしも今村仁司とか竹田青嗣、小阪修平などの導きによって現代思想の森の中にふみこめました。90年代、ニューアカ・ブームなんかとっくに去ってしまっている中で、なぜかひとりで憑かれるように現代思想を読んでいました。 十代にわかなかったこと、疑問に思っていること、この社会の謎に思っていることを現代思想が解いてくれると思っていたのでしょう。いろいろな思想家の考えていたことを知ることによって、自分の考えたいこと、知りたいことに近いことを考えている思想家と出会いたいと思ったのでしょう。 みなさんもよいガイドブックから自分が解きたいと思っている問題を考えた思想家と出逢えればいいですね。 宝島社の『現代思想・入門』はわたしの

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