11月20日に放送された『内村と相棒』(フジテレビ)で、「名曲誕生!?誰でもソングライターズ」という企画があった。「カノン進行」を使えば元気になる応援ソングを作れるのではないかというものだ。 これに挑戦したひとりが清水ミチコだ。清水といえば、内村光良とは伝説のユニットコント番組『夢で逢えたら』(フジテレビ)で共演していた盟友。彼女は「ウッチャンを元気にさせよう」という応援ソングを制作し、内村の前で歌い上げた。 その曲には、「ひとりの夜に 流れる歌に」という関東ローカル時代の『夢で逢えたら』でメンバー6人で歌っていた同名主題歌の1フレーズを引用されていた。また、内村が「タイトルも俺らにしかわからないところがある」というように「星のカノン」というタイトルは、『夢で逢えたら』を演出した星野淳一郎から採ったものだろう(ちなみに引用された主題歌の作詞も星野によるものだ)。 11月16日放送の『あちこ