「都心にダムがあったって知ってる?」 知り合いが興奮した口調で教えてくれた。もちろん知らなかった。 ダムと言えば山奥にあると思い込んでいたけど、調べてみたらなんと東京の中心にもあったのだ。青い鳥はすぐそばにいた、犯人はヤスだった、などと同じくらいびっくりの話である。 ダム好きとして迂闊だった。 というわけで、さっそく都心のダムめぐりに行ってきた。
「都心にダムがあったって知ってる?」 知り合いが興奮した口調で教えてくれた。もちろん知らなかった。 ダムと言えば山奥にあると思い込んでいたけど、調べてみたらなんと東京の中心にもあったのだ。青い鳥はすぐそばにいた、犯人はヤスだった、などと同じくらいびっくりの話である。 ダム好きとして迂闊だった。 というわけで、さっそく都心のダムめぐりに行ってきた。
林:まずはむかしのひどい記事を選んでみました。最初は「穴を掘る」。おれと住さんで穴を掘ってるだけの記事で。 住:そうそう「ブエノスアイレスに届け」とか言ってね。届くわけない。 林:しかもなぜかモノクロになってる。 住:インスタグラムに先駆けました。 林:このときほんとは10㎝ぐらいしか掘ってない。 住:すっごい硬いんだもん、川原。 林:しかもうんこみたいなにおいの土が出てきて、 住:もうやめちゃいましょう、って言って埋めた。なんでしょうね、穴を掘るって。 林:今は載らないですね。 林:あとこれ、「カニのはさみを使いこなす」 住:使いこなせるわけない 林:「髪は切れない、でもアップルパイはカニのはさみで切れることが判明。でもちょっとカニくさい」で終わりなんですよ。 住:これはどういうことですか 林:べつやくさんのはこれもひどいですよ。「奴らはどこに行ってしまったのか」。 住:タイトルかっこい
地図を眺めてて気づく、明らかにあやしい形の道。それは元水路だった可能性が高い。 いきなり結論を言ってしまった。 「あやしい道」とは、まっすぐだったり、歪んでいたり、大きく湾曲していたり、周囲の道と比べると、ちょっと浮いている感じを受ける道のことだ。 そんな道を探して巡ってみる、というのが当初の予定だったけれど、まわり道がかなり多くなってしまったうえ、取材中に全く関係ない話でもらい泣きまでしてしまった……。
14年前、東京トイレマップというホームページを作っていた。 都内の駅のトイレ(といっても便器ばかり)の写真を載せて紙の有無やきれいさについて評するページだ。 2年ぐらい更新したが1998年からは更新していない。先日、更新が止まっているサイトを集めているページに東京トイレマップがあるのを発見したのでとりあえず1ページだけ更新してみた。 おもしろかった。14年前といま、変わってないようでずいぶん変わっていたのだ。 (林 雄司)
みなさん「富士塚」をご存じだろうか。過日建設中ジャンクションの橋脚を見に行ったとき、富士塚を見つけて報告したが、さいきんぼくはこの富士塚に夢中だ。いやほんとおもしろいよ、富士塚。 今回はその富士塚を愛でる「富士塚探求者」と富士塚めぐりをしたので、その様子をお伝えしよう。 いやほんとおもしろいよ、富士塚。とくにまさか新宿歌舞伎町に富士塚があるとは!びっくりした。 (大山 顕) かなり個人的な「富士塚のここがおもしろい」 「パット・アンド・マット」というチェコのアニメがある。これがぼくは大好きだ。いわゆるドタバタコメディなのだが、その「目的の見失いさかげん」がいい。 たとえばクッキーを作ろうとするパットとマット。材料の分量調整がうまくいかず、加えていくうちにどんどん量が増える。で、「コンクリートミキサー使えば良くない?」「おー!いいね!」とばかりにおよそ料理とは一線を画す次元に作業は突入する(
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日本の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国
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