タグ

DPZに関するt_thorのブックマーク (245)

  • 0円ショップってなんだ? :: デイリーポータルZ

    ガムテープ文字・佐藤修悦さん取材時、お世話になった古着店「シランプリ」が、商品全部無料という、ナゾの展開をはじめた。 「ユニクロとか安いじゃないですか、シマムラもクオリティ高いし」「中野にある、全品500円の服屋とか、すごいじゃないですか」「だからウチも、要らない服を無料で引き取って、無料で売ろうと思って」「エコっぽく言えば、捨てられる服を救うことになるし」「だって、普通の古着屋やってても、つまんないんスよ」 そんなことを言って、店主・山下陽光さんは、2月上旬から、当に服をタダにしてしまった。 いやなんか、勢いは分かるけど、意味わからん。 そう思いながら、要らない服を持って、シランプリに伺った。 (大塚 幸代) ――キッカケって何なんですか。 「もともと、あんま商売が好きじゃないんですよ。古着屋やってて、友だちが無理して買ってくれたりするんですけど、それがイヤで。利害関係なしで人と仲良く

  • ミルクパンがあればなんでも出来る :: デイリーポータルZ

    ミルクパンって言っても牛乳をたっぷり使ったパンの事じゃないです。簡単に言うと小さめの片手鍋。特にテフロン加工のミルクパンは便利です。一人暮らしなら、これと箸さえあれば自炊生活でも困らないんじゃないか?と思うほど。 今日はそんな便利調理器具、ミルクパンのすごさを紹介したいと思います。ミルクパンがあればなんでも出来る!(アントニオ猪木さんの声で読むと良いです) あ、先に書いておくけどガスレンジが汚くて申し訳ない。 (松 圭司) 味噌汁 まずは味噌汁だ。鍋なので味噌汁は当然作れる。一人分~4人分くらいまでは作れる。 基的にお湯にだしの素を溶かして具をぶち込んで火が通ったら火を止めて味噌をとかせば出来る。簡単だ。こんな事改めて説明するまでもなく簡単だ。具も適当でいい。大概のべ物は味噌汁の具になる。

  • 「もしかして○○?」と囁かれたい :: デイリーポータルZ

    街を歩いていると、ときどき「今の人、もしかして○○?」と思わされる人とすれ違うことがある。 もちろん人ではないのだが、なんだかそれっぽいという人がいる。「なんか今の人、アルフィーの高見沢さんっぽくない?」という具合だ。 普通は気にも留めない通りすがりの人にむけられる、ほのかな関心。偶然の出会いのその瞬間、なんとも言えず楽しい気持ちになる。 似てる度合いが微妙であるほど、気付いたときの喜びも大きい気がする。自分もそんな風に囁かれる立場になってみたい。そういうわけで、やってみました。 (小野 法師丸) 微妙な格好で心に波風立てたい 他人に関心をもたなくなったとも言われる現代社会。そんな人々の心に「?」という灯りをともしたい。 人間交差点に現れたちょっとした闖入者と化す今回の試み。まずは古典的でわかりやすい記号をたずさえて、肩慣らしとしてみよう。

  • ペリーがパワポで提案書を持ってきたら :: デイリーポータルZ

    最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。

  • 「きのこの山」をリメイクする :: デイリーポータルZ

    明治製菓のチョコ菓子、「きのこの山」。1975年から販売されているというから、もうかなりのロングセラーだ。 お菓子の新商品が発売されても半年後くらいには見かけなくなっていることも多い昨今、とても長い間愛されている商品だと思う。筆者は1973年生まれなのでほぼ同い年。確かに子供の頃にもよくべた。 山形のチョコレートにクラッカーが刺さっているという形状の「きのこの山」。その構成ゆえ、べ方にちょっとした変化をつけてべた覚えがある。 に話したら「そういえば私もやったやった!」とのこと。まずはその話から始めます。 (小野法師丸) 大人版になってよみがえるあの頃のべ方 べてると楽しい気持ちになってくるお菓子、「きのこの山」。「チョコ+スナック」という構成のお菓子は他にもよく見かけるが、やはりきのこの形になっているのが楽しさにつながっているのだろうと思う。 もちろん味というベーシックな部分の

  • 地獄デコでバレンタイン :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 巨大地下空間で大谷石ぜいたく三昧 :: デイリーポータルZ

    宇都宮の観光パンフレットを見ていると巨大地下空間・大谷資料館(採石場)とあった。 資料館というからには手彫りの道具とか見て、へ~、昔はこんなので彫ってたんだな~、という思いを30回くらい繰り返して終わり。そんな風に思ってたのだけど、まーすごい。巨大も巨大だった。 石採りまくりで巨大になった大谷採石場と、その近辺の石ぜいたくっぷりを見てきました。 (大北 栄人)

  • 高速道路に架かるでっかい陸橋 :: デイリーポータルZ

    以前、電車に乗るたびに気になっていた橋を見に行った。 (⇒ 長崎線に架かる陸橋が気になる) 同様に、高速道路に架かる橋にも気になるものがあった。 車で下を通るたびに気になっていたが高速道路ゆえに途中で降りて見に行くわけにもいかず、ずーっと気になったまま放置していた。 で、ついにそれらを見に行ったというわけだ。 (text by T・斎藤) どうでもいいことには妥協したくない 人生はわからないことだらけだ。 人が一生のうちに知りうること、体験できる範囲には限界がある。いわゆる氷山の一角みたいなもので、自分が知ってると思ってることは1割くらいで残りの9割以上は知らないまま人生を過ごす。 今回見に行くのは、言ってみれば知らなくても別に困らない部分、氷山に例えれば「ここは海に潜りっぱなしでも別にいいかな…」という部分だが、そんなところだからこそ見に行かずにはいられない。 というわけで、長崎在住の

  • 人はジャイロで安定するのか :: デイリーポータルZ

    地球ゴマというおもちゃがある。ジャイロ効果により、内部の円盤が高速に回転している間は尖った先や糸の上でも安定して立っていられるというものだ。 今回はこのジャイロ効果を応用してでかい地球ゴマみたいなものを作ってみた。 人で。 (安藤 昌教) あの時の興奮再来 地球ゴマなら子供の頃に遊んだことがある!という方も多いんじゃないだろうか。僕もその一人だ。金属の円盤がブレずに回転し続ける地球ゴマは、いかにも精密機器といった感じがして子供心にどきどきしたのを覚えている。 今回、この企画のために新しく購入した地球ゴマは、当時とまったく変わっていなかった。手にした時のひんやりした感触も、かちっとした精密感も、いい物を手にした時に感じる高揚感も当時のままだ。 地球ゴマは金属製の円盤をひもで回転させて遊ぶ。どのようにして遊ぶのかというと、バランスをとらせるのだ。円盤が回転している間は細い糸を渡らせたり尖った鉛

  • 思い出の古ケータイは商品券に変わるか? :: デイリーポータルZ

    ちょっと昔は特別な道具だったが、今やすっかり普及した携帯電話。一人で複数台持っている人も珍しくなくなった。次々と新しい機能を搭載した機種が出るので、まだ使えるけど買い換えるということもあるだろう。 そこで発生する、使わなくなった端末。そう言えば私も引き出しの中にいくつかあったような気がする。 日用品として一定の期間使う道具なので、必然的に愛着が湧いてくる。そういう理由も処分せず保管していることにつながっているだろう。 しかしそんな携帯電話は重要な資源でもあるらしい。新しく回収事業が始まったので、そこに詰まった思い出を確認した上で回収に参加してみよう。 (小野法師丸) 携帯に詰まったどうでもいいけど愛しい思い出たち この11月21日から始まった携帯電話の回収事業は、経済産業省が行う「たんすケータイあつめタイ」というもの。 最近の携帯電話はカメラなどの機能があるため、電話として使われなくなった

  • マックポテトを作りたい :: デイリーポータルZ

    マクドナルドで何が好きかと聞かれたら、迷うことなく「ポテト」と答える。 あのフライドポテト、定期的にべたくなる魅惑の味というか、他のファーストフードチェーン店の物とは一線を画す風味というか、ちょっと独特な存在感を放っているように思えてならないのだが、気のせいだろうか。 だってアレ、ただ油で揚げて塩を振っただけの味とは明らかに違うと思いませんか。「塩と一緒に何か魔法の粉でも振ってんのか?はたまた特別な揚げ油を?」と、つい疑いたくなるような味というか、なんというか…。 ま、いつまでもこんなことを考えていたってしょうがない。ここはひとつ、自力でマックのポテトに近いものを作ってみようじゃないか。 (text by 高瀬克子)

  • もう二度と、トイレの男女を間違えない :: デイリーポータルZ

    間違えてしまう理由は自分でもよくわかっている。僕は街を歩いている時に、ちゃんと周りをよく見ていないのだ。だから、ふらふらと入ってしまいそうになる。それだけじゃない、人にぶつかったり物にぶつかったりもよくする。 でも僕がちゃんと周りをよく見ていないのは、注意しても治らないんじゃないかという気がする。このせいで今まで何度も酷い目にあっているのに改善の兆しはない。 仕方がないので、酷い目にあうのはパーソナリティとして潔く受け止めたい。僕ももう27歳なので、自分の能力に関して少しづつ諦めて行くことも必要かな、と思う。しかしトイレを間違えるのはダメだ。迷惑がかかることだ。 統計で左右どちらに男子トイレが多いか探る ここは自然科学の手法を使う、というのはどうだろうか。昔から人間は自身の足りないところを補うために、科学を発展させてきたのである。だからそれを使う。今回はこんなやり方を考えてみた。

  • 蜀の成都で三国志三昧 :: デイリーポータルZ

    で三国志といえば横山光輝だろうか。僕は三国志といえば、「三国志」60巻をコンプリートしていた同級生の佐々木君を思い出す。彼はその後「項羽と劉邦」も買いそろえていた。佐々木君は元気だろうか。僕は「天地を喰らう」派です。 三国志の主人公は「劉備玄徳」と、劉備が建国した蜀という国の偉い人たちだ。劉備玄徳はよくわからなければ「とてもいい人」と思っていただければあながち間違いじゃないと思う。 その蜀の都が四川省の成都というところ。ここに行く機会があったので、三国志絡みのものを探してみた。 (ライスマウンテン) なにはともあれ聖地「武侯祠」から 成都に来たらまず行かなくてはならないのは、武侯祠だろう。武侯祠とは武侯の祠で、武侯というのは蜀の国の出来杉君「諸葛亮孔明」という人のこと。この人を祭るとこなのだ。 三国志の話の主人公にして一国の主が劉備玄徳なのに、三国志の聖地では諸葛亮孔明が祭られることが

  • スーパーコンピュータは4000円で借りられる :: デイリーポータルZ

    地球シミュレータと呼ばれるスーパーコンピュータがあるらしい。 パンフレットを見るとずらりと並んだコンピュータらしきものの上に地球が浮かんでいる。まあ、イメージ通りなんだけど、当にそんな安易なビジュアルなのだろうか。 見学できる機会があったので見せてもらってきました。全然違いました。 (安藤 昌教) 一度に入れるのは15人まで 地球シミュレータがあるのは海洋研究開発機構横浜研究所。実はこの施設、横須賀部で行われたイベントを以前取材させてもらったことがあり(鉄の鱗を持つ貝がいる)、それがすごい楽しかったので今年の開催を心待ちにしていたのだ。 今回のイベントも深海の生き物だとか掘削船だとか海中の地層のはぎ取り標だとか、面白い展示物が目白押しで、ぐるりと半日掛けてまわったのだけれどまだ足りないくらいだった。

  • 「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作

    読者からのタレコミによると、工場の写真集「工場萌え」や、「タモリ倶楽部」のゲスト出演、NHK「熱中時間~忙中“趣味”あり~」のレギュラー出演、さらには「熱中倶楽部ブログ:NHKブログ」の編集長としても有名な大山顕氏が、ニフティが運営する「デイリーポータルZ」に掲載した記事の中で盗作行為をしていたことが発覚しました。 大山顕氏は当初、元のペーパークラフトを作った人から無断加工の指摘が来たにもかかわらず「無断加工を認めなかった」ため、さらに強い抗議を受け、結果、当該記事の公開は停止されて謝罪文に差し替えられているものの、謝罪文掲載直後から今に至るまで「デイリーポータルZ」トップページには何の告知もない状態が続いています。 経緯などの詳細は以下から。 まず2008年2月、ある人が作成したテトラポッドのペーパークラフトを無断で加工して「手のりポッド」と名づけ、それを「デイリーポータルZ」上で公開

    「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作
    t_thor
    t_thor 2009/10/31
    えーー、残念。
  • @nifty:デイリーポータルZ:コーヒーを飲むこと以外は、許されない喫茶店

    8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)

    t_thor
    t_thor 2009/10/21
  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

  • 逆に顔をでかく魅せる :: デイリーポータルZ

    個人的に「なんか顔でかいね」と言われることがしばしばある。 世の中では八頭身がかっこいいとされたり、女性向け雑誌で小顔メイクが特集されたりするなど、顔が小さいことがもてはやされる風潮があるようだ。なぜなんだ。 そのことを感じる度に顔デカ派は傷つけられてきた。ああ、もう少し顔が小さければと、ありもしない妄想を考えることもあった。 叶わない妄想は人を卑屈にさせる。そして卑屈さは、ある域まで高まると限界を迎えて逆切れる。小顔なんて知るか!もういい、俺の顔はでかいんだ! 世の中の小顔価値観に対するカウンターカルチャーとして、逆に顔をでかく見せる方法を考えてみました。 (小野法師丸) ニーズの有無とは関係なく送るデカ顔方法論 顔が小さいことが外見において優れている、とされる価値観はいつ頃からあったものなのだろう。「小顔」という言葉が聞かれるようになったのはそう古くからではない気がするが、「八頭身」と

  • 伝説のWebマスターに会う――デイリーポータルZ 林さん

    “だれがやっても面白い”ルールを提示し、そこで読者に遊んでもらう。これがデイリーポータルZのWebマスター 林さんが考える「コンテンツ」なのでした。 伝説のWebマスターに会う こんにちは。有馬あきこです。 ブログやSNS、ましてやTwitterがはやる昨今、「Webマスター」という呼び名は、あまり一般的ではないかもしれない。でもわたしにとって、「この人こそザ・Webマスター! しかも伝説の! そして現役!」といえる方が、1人いるのです。 その方は「@nifty デイリーポータルZDPZ)」のWebマスターとして活躍し、また個人では「Webやぎの目」というサイトを運営しています。そう、今回お会いしたのは、林雄司さんです。 ――そもそも知り合ったきっかけは? 林 「東京トイレマップ」をやっていた頃ですよね(注:1996年頃)。あのころ“ホームページ”を作っている人って、数人くらいしかいなか

    伝説のWebマスターに会う――デイリーポータルZ 林さん
  • これが男のヌンチャク人生 :: デイリーポータルZ

    ヌンチャク、それは男の憧れ。しかし、憧れの対象が空手やボクシングだったら道場やジムに入って実践するという手があるけれど、ヌンチャクはどこに行けば習えるのか?そうしてキョロキョロしてるうちにそして男は心のヌンチャクを忘れてつまらない大人になっていく…。そんな大げさな話じゃないですが、たしかに習う所が見あたらないのは事実。 しかし!子供のころ心のヌンチャクを持って以来、今もヌンチャクを振り続ける男がいる!ヌンチャクを習いたい人から男の生き方を学びたい人まで必聴な、日一のヌンチャクアーティストのお話。 (大坪ケムタ) ヌンチャク歴29年!まずは手作りから と、男ならヌンチャク憧れて当たり前!くらいの勢いで書いてますが、30代以上のブルースリー&ジャッキーチェン世代なら当然のものとして今回は進行します!やっぱりあの振り回しながら左右の手に行ったり来たりするアレ(後ほど正式名称はお伝えします)の格

    t_thor
    t_thor 2009/10/09