ブックマーク / glasstruct.hatenablog.com (11)

  • 建築家の「いい人」戦略 - glasstruct log

    いまさらなテーマでスミマセン。最近気になっていたことを言語化してみました^@^ ※「いい人」戦略とは 岡田斗司夫氏が出版した「超情報化社会におけるサバイバル術『いい人』戦略」に提唱されている、ビジネスで成功するための考え方。 ざっくりまとめると、 1.SNSでつながる 2.肯定する 3.褒める 4.相手にとって利益になる 5.教える 6.1~5をベースにできた「いい人コミュニティー」で仕事をつなげる 反対に、イヤな人戦略とは ・欠点を探す ・改善点を提案する ・陰で言う ・悪口で盛り上がる ・悲観的、否定的になる ・面白い人、頭の良い人、気の合う人だけで集まる とのこと。 最後の一行、「面白い人、頭の良い人、気の合う人だけで集まる」に注目しました。前半の「SNSでつながる~コミュニティをつくる」までの対象は、「(自分が)面白いと思っていず、頭が悪いし、気も合わないと感じる」人も含めてとのこ

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  • (閲覧注意)皮膚感覚をぞわっとさせるアート - glasstruct log

    10年前のTAKEO PAPER SHOWのテーマが「HAPTIC」で、「触覚を喜ばせる」という意味らしかったのだけど、これがとても面白かった。 HAPTIC ―五感の覚醒 作者: 株式会社竹尾,原研哉+日デザインセンター原デザイン研究所 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 2004/09/17 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (25件) を見る HAPTICなものとは、みるだけで皮膚感覚をぞわっとさせる、くすぐったい、気持ちよさそうなもの。原研也さんの「水のパチンコ」では、はっ水加工された紙の上をコロコロと実に気持ちよさそうに水滴が転がっていたし、伊東豊雄さんの「未来の手とのハイタッチ」ではジェルで満たされたぷにょぷにょのドアノブが提案されていた。ドアを開けながらひとしきりもんでしまいそう。 (下記のリンクから、上記の作品が少しだけ見ら

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    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/12/09
    皮膚のなかで植物育てるとか、おそろしすぎる。笑
  • 【最近気になった住宅】窓が面白い家 - glasstruct log

    窓は外界を画に変えるモニター 窓のメーカーとして知られているYKKAPの好きな広告コピーで、「窓は寒さを景色にする。(うろ覚え)」というものがあります。子が室内から雪景色を眺めているビジュアルで、このがまた可愛いんですよ~^p^(何)そして、確かにガラス窓ってスゴイ発明だよな~と思いました。雨風を凌ぎながら、外の様子も見られる。基的にはシェルターとして外界からシャットアウトするものだった「建物」を、全く別のものに進化させた装置なんだと思います。 最近の窓に関する考察では、森山高至さんのツイートまとめを面白く読ませていただきました。 ここでは、マンガでの窓サッシの描かれ方によって、登場人物の心情や「外界と室内」の設定上の関係性について考察されていました。窓が景色にするのは、寒さだけではなく外界そのものであり、室内=自分のテリトリーから見る様々な物事が景色になってしまう、パソコンの画面の

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    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/11/05
    すばらしき住宅。建築学科だったから、テンションあがる。
  • 谷尻誠さんのオープンハウスに行ってきたよ - glasstruct log

    今日は週末に見てきた新築住宅の見学記録です。 設計は、最近「谷尻誠の家づくり」というML(モダンリビング)のムックが出たこともでも知られている、suppose design officeです。 ※以降、写真が下手くそなのはご容赦くださいね。実際の方が良いとお考えください(T_T) 池に面した崖に建つ家 崖に深~い杭基礎を刺して、池にギリギリまで近づいた家。建築面積は80平米くらいでしょうか?お子さんのいる複数人の家族で、結構コンパクトです。 さっそく入ってみよ~う ↑入ってすぐ、家の中全体が見渡せます。そして池の景色。一面に見渡せる水面が良い感じです。 ↑分かりづらいのですが、左端はバルコニーになっています。 ↑池側から見上げてみる。人物がいる辺りは、実はキッズスペース。子どもが小さい内は、こんな感じでオープンもいいかもしれません。キッズスペースの左側は閉じていますが、両親の寝室です。

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    t_toshiyuki19 2014/10/29
    わ、うらやましい
  • 来年のカレンダーどうする?実用的なポスターとしてのカレンダー2015 - glasstruct log

    来年のカレンダーが売りに出され始めましたね。 我が家ではどうしようかな? 検討しがてら記事にしてみました。 検討ポイント ポスターとしてもいける ただし毎日の予定を書き込める実用性はある ただの絵みたいなポスター、一年を一枚にしたポスターは除く 第一候補「ミサワホーム偉人の生涯と筆跡カレンダー」(1890円) 画家や文筆家などの偉人が遺した筆跡を組み合わせたカレンダーです。今までの偉人は、夏目漱石、宮沢賢治、レオナルドダヴィンチ、フィンセントファンゴッホ、パウルクレー、竹久夢二。紙色も柔らかい白で、人の筆跡によるフォント(?)なので比較的インテリアに馴染みやすい。 偉人の生涯と筆跡カレンダー|ミサワホーム こんな感じだよ。様々な手紙やメモを組み合わせて精巧に作っているみたい。ただの数字(+あれば絵をちょっと)なのに、品よく存在感もあるよ。 ↑フィンセントファンゴッホ ↑レオナルドダヴィンチ

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    t_toshiyuki19 2014/09/25
    もう来年のカレンダーがでているのか...1年って早いな。しみじみ。そして、DBROSのカレンダーしか知らなかった
  • 【最近気になった住宅】崖っぷちに建つ家 - glasstruct log

    崖っぷちがあると、切っ先に立ちたくなる心理ってなんなんでしょうね。私だけでしょうか。怖いけど、「押すなよ押すなよ」とか言いながら下を覗いてみたり。 建築もそうで、「なぜそこに建てた?」というくらい崖っぷちに建つ住宅ってやはりあるんです。そんなギリギリな3軒をご紹介します。 八ヶ岳の家 延床面積:200平米 設計:kidosaki architects studio 息をのむくらい美しい景色なので、それを存分に楽しむためにも空中にせり出した特等席を作ったのでしょうね。 この裏側には大きな柱がありますが、肝心の景色の面は柱がありません。 VIA:kidosaki architects studio cantilevers house in yatsugatake mountains 海に臨む家、カナダ 面積不詳 設計:Patkau Architects こちらは山を背負って海に臨む家です。せり

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    t_toshiyuki19 2014/09/10
    オーストラリアの家、すごいを通り越して、笑える。
  • 書類と一体化するペットボトル(kickstarter) - glasstruct log

    いま世の中にないアイディアを実現するための公開投資サイト「キックスターター」から、面白いペットボトルのご紹介です。 かわいい。飲み心地はどんなもんでしょ?3サイズすべて買っても7000円程度みたいですよ。 VIA:memobottle - A4, A5 & Letter Reusable Water Bottles by memobottle — Kickstarter そういえば花瓶もアルヨ これを見て思い出したのは、文庫サイズの花瓶「はなぶんこ」。これもかわいいな~と思って、いつか買おうと思って忘れてました。 実は真ん中の穴がいい仕事してる。花のおさまり的な意味で。 ラッピングもひねりが効いている。こういうのが好きな方がいれば、プレゼントに最適ですね。 リンクは省略。興味がある方は右クリック検索でお願いします^@^

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    t_toshiyuki19 2014/09/04
    おもしろいペットボトル
  • 子どもが遊びまくれる、遊具の家 - glasstruct log

    子どもが遊びまくれる家@タイをご紹介します。 こういった「子どもハウス」はシリーズ化できそうですね。 関連記事: 個室なし!お風呂がリビングの「真ん中」にある家 - poco blog 子どもが大喜びしそう!滑り台だらけの家 - poco blog 大人が使う基導線のほかに、吹き抜け空間にばいんばいんのネットの床を貼り、はしごで行き来できるようになっています。楽しいに決まってるよねー。大人もこのネットの上でとか読みたいよねー。 このパパ(左中)、子どもに混じって楽しみすぎ笑 こんな楽しそうなパパなので、こんな家になったのでしょうね。 寝室などもかなりファンシー。楽しそうだけど、小さいうちの期間限定かな。 ここまでファンシーにするのは抵抗があるけど、ちょっとした遊具や健康器具、ハンモックなど、公園にあるようなものが家の中にあると、活動がぐっと広がると思うんですよね。 ぜひやりたい! VI

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    t_toshiyuki19 2014/08/15
    楽しそうな家!!
  • 「800人の子どもを30年観察して、社会的に成功するか見る」実験の結果を読み込んでみた - glasstruct log

    GIGAZINEに『「子どもが成功するのに必要な要素」が800人の子どもを30年に渡って追跡した結果判明』という、読まずにはいられない記事を見つけたので、鼻息荒く読んでみたのですが、、、 「金持ちの子は金持ちに。貧乏な子は貧乏に。」という、身も蓋もない結果が書いてありました…。そりゃそうだろうね…。 というわけで、自分でも参照元の記事を読み込んでみました。その結果、さらに下記のことが分かりました。よければお付き合いください。 親が意識して子どもを育てられれば、負のスパイラルから抜け出せる(こともある) 「特殊例」として、一人の有色人種の女性が取り上げられています。やはり貧しく育ち、大学にも行かなかった方です。彼女はこの調査上、成功者には入りませんが、その子どもたちは貧困のスパイラルに巻き込まれそうにありません。二人の子どもは、ギフテッドチャイルド枠(とりわけ知性などが優れている子どもを特別

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    t_toshiyuki19 2014/08/14
    子供に本を読んでほしいと思ったら、まずは自分が読むべきだと思っていたので、同感な内容。
  • 私の周りにいる、異常にコミュニケーション能力が高い人たちのこと - glasstruct log

    考えすぎてコミュニケーション能力が低い人へ - teruyastarはかく語りき この記事を読んで、「あああ、分かるなあ、これ自分のことだなあ」と思ったので、自分なりに「コミュニケーション力」について思ったことをチョボチョボと書きます。主に仕事上のことです。 異常にコミュニケーション能力の高い人たちのこと 私の勤め先は、「学生時代一番人気があった子たちで、就職活動もどこでも行けた」ような人が大変多い。こういう人の集団で過ごしていると、私のようなコミュニケーション能力(以下コミュ力)の低い人間は、丸腰で最前線を匍匐前進で進んでいるような感じです。何かって言うと、会議で軽い、時事ネタなど織り込まれた会話のジャブを進めていきながら核心にズイズイ進んでいく中で、私は変なタイミングで「これってこうすればいいと思います、いやでもそれじゃコンペでは目立たないかもしれないし、もしかしたら敢えてこうするとか

    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/08/14
    なるほど。
  • ワークショップで改修された納屋がカワイイ - glasstruct log

    西ヨーロッパの方では、古い納屋を改修してアーティストやクリエイティブな職業の人のためのワークスペース、または発表の場にする事例をしばしば見かけます。 スペースが広くてシンプルなので使いやすいし、コストもかからないからでしょうか。 下記の事例は、そんな改修のための壁面タイルがとても可愛かったので紹介します。やはりワークショップで様々な人が一枚ずつ色を塗ったようです。「特に色の方針は決めていなかった」とありますが、結果的にかなり可愛くなってますね。 内装もシンプルながらしゃれてる~。 ほかの「納屋改修事例」。こちらは小シアターに使っているみたいですね。骨組みに何かのシート?を被せているだけ、かなりローコストですが門と看板を作りこんでいてかっこよく見えます! VIA:Colourful scales front Assemble's Yardhouse studios for London ar

    ワークショップで改修された納屋がカワイイ - glasstruct log
    t_toshiyuki19
    t_toshiyuki19 2014/07/20
    これは、よい
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