2018年3月17日のブックマーク (1件)

  • 「ソフトウェア開発データが語るメッセージ2017」を公開~ソフトウェアの信頼性は向上するも生産性は低下傾向~:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    概要 独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア高信頼化センター(以下、IPA/SEC)は2018年3月6日、「ソフトウェア開発データが語るメッセージ2017」(以下、書)を公開しました。 書は、「ソフトウェア開発データ白書2018-2019」(2018年10月発行予定)作成用に収集した最新のプロジェクトデータに基づいて、ソフトウェア開発の傾向を分析したものです。 分析の結果、ソフトウェア開発の信頼性は向上しているものの、ソフトウェアの品質に対する要求の高まりにより、生産性は低下傾向にあることが分かりました。また、生産性・信頼性の向上には定量的管理を推進し、品質要求レベルに見合った生産性目標を設定すべきこと、さらに、要員の人材育成が重要であることが分かりました。 背景と目的 近年、ソフトウェアの大規模化/複雑化が進む一方、信頼性向上、生産性向上、開発期間短縮等の要求は高まっています。この

    t_yamo
    t_yamo 2018/03/17
    pdf見たけど「SLOC生産性」という単語がダメな気が。「省資源でコード沢山書く割合(not生産性)」とすれば解りやすい。ただし「省資源でコード沢山書く割合」を向上させる意義は全然解らないけど。省コード目指せよ。