API開発の基本 - 銀行APIの開発事例に学ぶ『使いやすい』のデザインプロセス APIは多くのWebシステムにおいて、欠かすことのできない技術です。APIをどのように設計、デザインすれば、ユーザに利便性を提供できるのかを、GMOあおぞらネット銀行 CTOの矢上聡洋さんが解説します。API設計の基本、そして実際の銀行APIの設計から、“使いやすい”を生み出すためのデザインプロセスを学びます。
東京証券取引所は10月5日、株式売買システム「arrowhead」(アローヘッド)で1日に発生した障害の原因を特定し、4日中に修正したと発表した。 障害は、ストレージ内でメモリ故障が起き、サブ機にも切り替わらなかったことが原因。メモリ故障による障害が起きた際、自動切り替えできない設定値になっていたという。 arrowheadのユーザー情報などを格納するストレージ「共有ディスク装置」の1号機に搭載されたメモリが故障したことに起因。1号機が障害を検知すると、切り替え用設定値に従って自動で2号機に切り替わるはずが、切り替わらなかった。 調査したところ、メモリ故障が原因の障害パターンが発生した際、自動切り替えできない設定値になっていたという。設定値を変更すれば、自動切り替えできることが判明。4日にシステムに適用し、自動切り替えが動作することを確認したという。 稼働前のテストでは、1号機と2号機相互
忘れそうなので一旦メモ。 ドコモ口座の問題って、こういうことでしょ? 銀行側のAALが1を満たさないので銀行側が銀行口座を保護できない 銀行側のAALが1を満たさないので「銀行にKYCを依拠する」というサービスのLoAが1を満たさずサービスとして成り立っていない 結果としてドコモ口座のIALは1 (= dアカウント登録直後と同等) のまま 「銀行口座名義とドコモ口座名義の一致確認」と「銀行にKYCを依拠」が同時に発生してしまっている結果「銀行口座名義とドコモ口座名義の一致確認」が実質なされていない 参考) https://gist.github.com/nov/b8be7b50db48862784b470c1ae6c1718 口座の一致確認が行われていないためドコモも銀行口座を保護できない ドコモ口座側のAALは1を満たすのでドコモがドコモ口座を保護することは可能 結果として銀行口座は保護
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