2024年2月5日のブックマーク (5件)

  • 【ネタバレ注意】「十三機兵防衛圏」のカップリングについて考える(まとめ&考察)/「十三機兵防衛圏」の謎 |

    この記事では「十三機兵防衛圏」における15人の「適合者」たちのカップリングについてまとめていきます。 ★「十三機兵防衛圏」を理解するための概要とポイント(考察)(↓) ポイント 作のカップリングにおいての考えでポイントとなるのは2点あります。 ①:オリジナル…2188年の関係性(=クローンへの能的遺伝) オリジナルの人物である「2188年の地球最後の15人」の中で生まれていた関係性(主に好意)が『箱舟計画』で生まれるクローンに能的に(何らかの影響を持って)遺伝している可能性の点。 ②:クローン…セクター移動で生まれた関係性 300回目のループで「適合者」たちのセクター移動が頻繁に行われたことによって、別セクターの「適合者」との交流で生まれた関係性(カップリング)の点。 特に2188年では年齢差が大きかった「適合者」たちが、『箱舟計画』におけるクローン生成で最大でも1歳差に集約されたこ

    【ネタバレ注意】「十三機兵防衛圏」のカップリングについて考える(まとめ&考察)/「十三機兵防衛圏」の謎 |
    t_yamo
    t_yamo 2024/02/05
  • 【ネタバレ注意】2188年の「人類最後の15人」とは?(まとめ&考察)/「十三機兵防衛圏」の謎 |

    こちらは物語の真相に触れた記事となっています。 作はネタバレに触れることで面白さが半減する危険性がありますので未プレイの方は閲覧の判断に十分ご注意ください。 時は2188年… 「十三機兵防衛圏」における《15人の適合者》たち…編の中心人物はクローン生成によりほぼ同学年(15~16歳)の少年少女。 そして人類の未来を託すクローンの元(オリジナル)となったのは、2188年を生きていた《(記録上)人類最後の15人》です。そんな年齢、役職、関係性様々な15人を紹介していきます。 *この2188年の関係性を持ってして、クローンの関係性(特にカップリング)を見ると違った面白さがあります。 ★「十三機兵防衛圏」のカップリングまとめ(解説&考察)(↓)

    【ネタバレ注意】2188年の「人類最後の15人」とは?(まとめ&考察)/「十三機兵防衛圏」の謎 |
    t_yamo
    t_yamo 2024/02/05
  • 【ネタバレ注意】「十三機兵防衛圏」年代と年齢早見表/混乱しそうなところをまとめる |

    ポイント(年齢と年数) 年齢は”0”歳から、年数は”1”年目から(”0”年目という表現はない)のため、どちらから見ても数字が1つずれます。年齢と一致するのは、丸(N)年/(N)年間とする場合です。 たとえば、16歳=17年目=丸16年/16年間(経っている)となります。 注意点/不明点 作中(物語世界)において細かく語られていない点があり、【早見表】では大きな括りとしているのが以下の2点です。 ①:世界(セクター構築)の始まり(ルール)は不明 世界は”怪獣(ダイモス)”の中枢制圧によって【リセット】で作り直されるわけですが、その度(新しく始まる度)に決められた日から始まるのか(【リセット】の日…関係ない)、【リセット】された日を引き継いで始まるのか(【リセット】の日…関係あり)、分かっていません。 ②:登場人物たちの誕生日は不明 同じく登場人物たちの誕生日まではわからないため、最終戦の年(

    【ネタバレ注意】「十三機兵防衛圏」年代と年齢早見表/混乱しそうなところをまとめる |
    t_yamo
    t_yamo 2024/02/05
  • 十三機兵防衛圏 感想|藤

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 面白かったです。 身内への布教活動としてプロローグのまとめは書きました。 ここではクリアしての感想を書きます。まあ多分自分では遊ばんかなって知り合いは俺がおかしくなってるのを見てください。あとネタバレ見てそうなんだ~楽しそうでいいね~^^ってなってください。 全体の感想13人が自分の運命にあらがう話 おもしろかった~~~~~~~!!!!!!! って言えるのは全員ハッピーエンドになったからです。ありがとう。 もともと過去からの因果とか、一人ではどうしようもない運命に組み込まれた人があがく話が大好きなんですよ(からくりサーカスとか結界師とか)。運命を受け入れるか、克服するか、絶望するかも含めて好き。それが、13人、15人、厳密にはなぜかもうちょっと多い…とにかく全員が自分の運命に立ち

    十三機兵防衛圏 感想|藤
    t_yamo
    t_yamo 2024/02/05
  • 『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

    十三機兵防衛圏』……間違いなく傑作。同時に間違いなく「狂気の作品」である。 そして、これこそがまさに「クリエイティブの結晶」だ。 『十三機兵防衛圏』 ゲームをプレイしていて、ここまでの感想を抱くタイトルは、数年に一度あるかないかだと思うが、作は、明らかに“そういう類のなにか”である。よく出来ているとか、ストーリーが良いとか、単純にそういった言葉だけでは片付けられないなにかが、作をプレイしていると、ひしひしと感じられる。 いや、ヤバいですよ、これは。マジで。 というわけで、稿では、そんな『十三機兵防衛圏』の魅力を、その凄さを、なんとか解説してみたい。また同時に、その「凄味」の正体がなんであるのか。 なぜこれが「狂気の作品」で、「クリエイティブの結晶」だと言えるのか? そんなところを説明できればと思う。 なお、できればこの記事をキッカケにいろいろな人に作品を知ってもらって、少しでも売上

    『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く
    t_yamo
    t_yamo 2024/02/05