【読売新聞】 「ねこクラゲ」のペンネームで人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当するなどして得た所得を申告せず約4700万円を脱税したとして、所得税法違反(単純無申告)に問われた漫画家の池田恵理香被告(36)の初公判が31日、福岡
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき
日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7
日本テレビは30日、公式サイトを更新し、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者の漫画家芦原妃名子さんの訃報に関連した誹謗(ひぼう)中傷などへの注意喚起文章を掲載した。 公式サイト上部で黒文字で「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とした上で、「日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」と文章を掲載している。 芦原さんは29日に栃木県内で発見され、死亡していることが確認された。50歳だった。捜査関係者によると、自殺とみられている。訃報が報じられて以降、SNS上では原因などを含め多くの議論や関係者への誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれる事態となっている。 芦原
森川ジョージ @WANPOWANWAN とんでもなく残念なニュースを目にした。 同業者の嘆きの経緯は眺めていたがこんなことになるとは。 気持ちがわかるだけに胸が痛い。 業界では幾度も繰り返されてきたことではあるが今回の件はもう取り返しがつかない。 とにかく残念だ。 2024-01-29 19:09:45 違う? / junya. @1tame23BC @WANPOWANWAN 率直に残念です。 原作者が亡くなった……だけで終わらせて欲しくない。これは漫画作品実写化への問題提起となる出来事だと思いますし、二度とこんなことは起きて欲しくない。なにか一定のガイドラインが必要では無いでしょうか。 2024-01-29 23:47:10 森川ジョージ @WANPOWANWAN 失礼ながら引用させていただきます。 このような意見が散見されますがすでにガイドラインはあります。 日本では原作者が【絶対】で
漫画『小悪魔教師サイコ』の作画を担当する・合田蛍冬さんが、同漫画を出版する「ぶんか社」に対して3円の賠償を求める訴訟を提起したことが分かりました。同漫画は電子書籍プラットフォーム「ピッコマ」の年間人気ランキングで3位にランクインするなどの人気作ですが、同時期に別の出版社から同一原作を使った同一タイトルの漫画が出版され、トラブルが発生していました。 左:合田蛍冬さん作画の「小悪魔教師サイコ」、右:高野ヒノさん作画の「小悪魔教師サイコ」(ともに原作:三石メガネさん) 『小悪魔教師サイコ』とは―― 三石メガネさん原作の小説『小悪魔教師サイコ』は、「高校教師をいじめで入院に追い込んだ高校生たちにのもとに、美人教師・葛西心春が赴任してくる。しかし実は葛西先生はサイコパスだった」――というストーリー。 e-Storyアプリ「peep(ピープ)」で、タップする度に一口サイズのテキストが表示されるチャット
まんが道がコロコロオンラインで無料なので読んでいる。 作中屈指の盛り上がり所である原稿をアホみたいに落としまくる話まで来た。 https://www.corocoro.jp/episode/14079602755100847863 これを読んでいてふと思う。 そういや最近の漫画家ってスゲー勢いで原稿を落とすなと。 天下のジャンプですらワンピースが載ってない号がしょっちゅうあるし、ハンタとルリドラゴンは無期限の救済に入っている。 ヒロアカが無いと思ってペラペラ捲ったらお詫びのページが入っていたことが年に何回あっただろうか。 昔の漫画家はここまでしょっちゅう原稿を落とさなかったように思う。 せめて前の週には「来週はお休みです」ぐらいのことは口にしていたものだ。 でも今は違う。 本誌では売れっ子ほど調子に乗るのか平気で落としてお詫びの言葉は編集者任せ。 WEB雑誌は単行本作業を言い訳にイラスト1
弊誌は、「モーニング」の増刊として生まれた「モーニング新マグナム増刊」から、2001年に「月刊イブニング」として創刊しました。 そして読者の皆さまのご支援を得て、2003年にイブニング編集部として独立し第二第四火曜日発売の月二回刊行となって、現在の「イブニング」となりました。 才能あふれる作家の皆さまと漫画作品を発信できたこと、読者の皆さまと様々な形で交流できたことは、これ以上ない喜びでした。誠にありがとうございました!
「100日後に死ぬワニ」は何気ないながら、かけがえのない毎日を仲間たちとともに過ごすワニの日常を描いた物語。2019年12月12日にTwitterに第1話が発表され、「死まであと〇日」というカウントダウンが進むとともに話題を呼び、本日3月20日に100日目となる第100話が投稿された。 単行本は4月8日発売。これまでにきくちが投稿してきた「あるワニの100日間の人生」に加え、後日譚など28ページの描き下ろしも収められる。なお完結に併せきくちの直筆コメントが公開されたほか、コラボ動画も展開しているいきものがかりの水野良樹、はじめしゃちょー、田村淳、上田慎一郎もコメントを寄せている。映画の続報は「100日後に死ぬワニ」の公式Twitterアカウント(@100waniOfficial)にて順次発表されていく予定だ。 水野良樹(いきものがかり、HIROBA)コメントラストシーンを前にしたとき、気が
ゆうき まさみ @masyuuki やはりラーメン屋さんで読むような雑誌に載っているのが望ましいのかもしれません。しかしラーメン屋さんで読んで済ませるような人は、作者もタイトルも憶えなかったりするのかもしれません(^_^;) twitter.com/GoITO/status/6… 2015-10-04 09:39:02 伊藤 剛 @GoITO もう少し事態は複雑で、それぞれの人の「自分が知っているマンガ」はその人の関心の向きによって決まっているのに、「一般的な評価」と錯覚されるという問題かと。たとえば、50代以上の美術関係の方にはとにかくつげ義春が「メジャー」だったり。 twitter.com/masyuuki/statu… 2015-10-04 13:04:35
いつも「ぱふ」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。 7月30日(土)に発売を予定していました「ぱふ」9月号は、諸事情により発売を中止させていだくことになりました。 楽しみにお待ちくださっていた読者の皆さま、ご協力くださった関係者の皆さま、誠に申し訳ございません。 今後の「ぱふ」についてはこのサイトにてお知らせいたします。
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