『シュガー・ラッシュ』(原題:Wreck-It Ralph)は、リッチ・ムーア監督による2012年の3Dコンピュータアニメーション映画であり、また作中に登場するゲームの名前。 アーケードゲームの世界で悪役キャラクターを演じてきたラルフが、ヒーローになる夢をかなえるために冒険に旅立つファンタジー・アドベンチャー映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作で、ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品としては52作目となる。 日本では、日本語吹き替え版(2D版と3D版)のみで劇場公開された[注 1]。劇場公開時に短編アニメーション『紙ひこうき』が同時上映された[3]。また、続編として『シュガー・ラッシュ:オンライン』が公開された。 閉店後のとあるゲームセンターでは、ゲームキャラクターたちが意思を持ち、ゲーム世界をつなぐ「ゲーム・セントラル・ステーション」を辿って他のキャラクタ
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