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2019年6月25日のブックマーク (2件)

  • CS-21工法 施工事例 / 新築ビルの屋上・外壁防水工事|アストン

    工事概要工事名称:鉄筋コンクリート造3階建 ビル 新築工事 施工箇所:屋上(219m2)、外壁(623m2) 使用材料:CS-21(コンクリート躯体防水材) 工法採用の経緯 当該建築物は、コンクリート打ち放し仕上げで計画されており、外観・意匠を確保したまま防水および表面保護を行う必要があった。 そこで、無色透明・無臭の無機質水溶液であり、施工対象となるコンクリート表面の外観変化を起こさないことから、新築時の屋上防水および外壁保護として、コンクリート改質剤「CS-21」(コンクリート躯体防水材)が採用された。 ※ 新築建築物では、着工前にひび割れの発生を抑制するための躯体条件について事前協議を行った上で、当該材料による躯体防水工法を適用し、 防水10年保証を行っている。 *新築時の防水10年保証における躯体条件等の詳細は、 資料「コンクリートの躯体防水」をご参照ください。 *躯体防水工法の施

    CS-21工法 施工事例 / 新築ビルの屋上・外壁防水工事|アストン
  • CS-21シリーズ製品の材料分類 / 各分野における含浸材の分類例|アストン

    はじめにCS-21は、無色透明・無臭の無機質水溶液です。 硬化したコンクリート表面に塗布し浸透させることで、既存の微細ひび割れなどの空隙を充填して表層部を緻密化し、施工後に新たに発生する微細ひび割れなどの空隙も充填します。 この性能により、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐)を長期にわたり抑制します。 現在、硬化したコンクリート表面に塗布・浸透させることにより効果を発揮する材料には様々な製品があり、統一された分類基準がないため各分野により様々に分類されています。 稿では、CS-21シリーズ製品が該当する主な材料分類例をご紹介いたします。 表面保護工法としての分類例① : けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)土木学会 発刊(2012年):コンクリートライブラリー137 けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案) 対象とするけい酸塩系表面含浸材の定義 *主成分であるけい酸塩は乾燥固形分の

    CS-21シリーズ製品の材料分類 / 各分野における含浸材の分類例|アストン