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2008年4月27日のブックマーク (13件)

  • アクセス情報への基本スタンス

    どれだけ爆発的な情報量が増えていても(たとえば,1985から1995で情報発信量は3倍),個人の情報消費量は1.5倍にすぎない。どれだけ情報流通(コミュニケーション手段)が増え,情報量が増えても,そのすべてを個人で使い切れないどころか,持て余す。ではどう情報と付き合うのか?大事なのは,キャッチボールと同様,自分の問題意識,何を「解決したいのか」が明確でなくてはならない。これが情報を必要とする目的である。 情報は集まるものではなく集めるものである。“ベイトソンの問い”にあるように,必要な情報は,集め手の“問い”の仕方に応じてしか集まらない。 ベイトソンの質問とは,こういうものであった。 「幼い息子がホウレン草をべるたびにご褒美としてアイスクリームを与える母親がいる。この子供が,�@ホウレン草を好きになるか嫌いになるか,�Aアイスクリームを好きになるか嫌いになるか,�B母親を好きになるか嫌い

    ta26
    ta26 2008/04/27
  • アーサー・C・クラーク - Wikipedia

    サー・アーサー・チャールズ・クラーク(Sir Arthur Charles Clarke、1917年12月16日 - 2008年3月19日)は、イギリス出身のSF作家。20世紀を代表するSF作家の一人であり、科学解説者としても知られている。 1950年代から1970年代にはロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと並んでビッグ・スリーと称されるSF界の大御所として活躍した[3]。他の2人がエンターテイメント、SF叙事詩を志向したのに対して、クラークは豊富な科学的知識に裏打ちされた近未来を舞台にしたリアルなハードSF作品群と仏教思想に共鳴した「人類の宇宙的進化」を壮大に描く作品群とに特色がある。代表作は『幼年期の終わり』、『2001年宇宙の旅』。作品のほとんどが邦訳されている。短編では「太陽系最後の日」や「星」などが有名。SF以外の小説はイギリス空軍時代の体験を基にした1963年の

    アーサー・C・クラーク - Wikipedia
  • 職場でのネット利用に関する調査--約80%のユーザー、「続きは自宅で」

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、職場でのインターネット利用に関する調査を行った。 前回の「職場でのネット利用に関する調査」では、職場におけるPCや携帯電話からのネット利用状況について述べた。続編となる調査では、「利用場所別のウェブサイト視聴ジャンル」や「職場・学校と自宅間におけるクロスメディア」の利用状況を明らかにしていく。 ≪調査結果サマリー≫ 80%前後のユーザーが職場や学校で検索エンジンを利用 「SNSやブログ」は、自宅で利用される傾向が強い 60%以上のユーザーが、自宅でのネット利用が増えたと回答 80%弱のユーザーは、職場などで視聴したサイトを自宅で再度閲覧 多くのユーザーは"アナログ"な方法でウェブサイトに再度訪れ、ソーシャルブックマークの利用率は低い 今回の調査対象は、20歳以上の男女500人。 男女比については均等割り付

    職場でのネット利用に関する調査--約80%のユーザー、「続きは自宅で」
  • 地図サービス「PetaMap」がリニューアル--「グルメぴあ」などと情報連携も

    ソニースタイル・ジャパンは4月24日、ソーシャル・マッピングサービス「PetaMap(ペタマップ)」をリニューアルし、新機能を追加したと発表した。今回のリニューアルによって他の企業サイト(パートナーサイト)と連携し、質の高い公式スポット情報をユーザーに提供する「オフィシャルエリア」を設けたほか、口コミ情報の共有を活性化させる「みんなのエリア」を新設した。 オフィシャルエリアでは、同日より「cafeglobe.com」の2500件以上のショッピングおよびレストランスポットや、ソニーが展開するBlu-rayディスクを使って東京の街並みを撮影する「東京×Blu-ray」などの撮影スポット提供を開始。また、5月中旬以降には「グルメぴあ」の約2万件におよぶ全国のグルメスポット情報や、国内最大級のゴルフ総合サイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」のゴルフ場スポット情報2400コース、世界のW

    地図サービス「PetaMap」がリニューアル--「グルメぴあ」などと情報連携も
  • 「auの特徴が失われている」--KDDI小野寺社長、携帯電話事業に危機感

    「auの特徴が少し失われている。サービスや端末など、先進的だというイメージが薄れていることが問題だ」――KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は、4月24日に東京都内で開催された2008年3月期連結決算の会見にてこのように述べ、au事業への危機感をあらわにした。 2008年3月期のau事業の業績を見ると、営業収益(売上高)は前年同期比6.9%増の2兆8626億円、営業利益は同18.0%増の4550億円と順調な成長を見せている。にもかかわらず小野寺氏が危機感を抱くのは、「商品管理の甘さ」(小野寺氏)が社内に見られるからだ。 具体的に小野寺氏が指摘したのは2点。1つは、3月に発覚した端末「W42K」の発火事故だ。2006年6月に販売されたこの端末に搭載されている電池パックの一部で、電池パックの外部にキズやヘコミがつく程度の力が加わった場合に発熱、膨張し、発煙や破裂に至る可能性が発覚した。3月

    「auの特徴が失われている」--KDDI小野寺社長、携帯電話事業に危機感
  • ペパボ、ミニブログ「ログピ」正式版を提供

    GMOインターネットグループのpaperboy&co.は4月24日、ミニブログサービス「ログピ」正式版の提供を開始した。JugemKeyIDもしくはOpenIDへ登録することにより、無料で利用できる。 ログピは、書きたい項目(タイトル)を選んで投稿することにより、日々の出来事やメモを記録する「ライフログ」として利用できるミニブログサービス。 毎日の出来事を日記感覚で記録したり、今後の予定をメモ代わりに残したり、同じテーマについてユーザー同士でコミュニケーションしたりと、タイトルごとに投稿することで、用途を分けて利用することができる。 投稿されたログはそれぞれ、新着順、ユーザー別、タイトル別での閲覧が可能。 通常投稿のほかに、Twitterへの同時投稿、ユーザー自身のみが閲覧できる非公開投稿など、記事の目的に応じて投稿方法を選ぶことができる。 また、友達登録機能や、特定のコメントへの返信機能

    ペパボ、ミニブログ「ログピ」正式版を提供
  • 中国、米国を追い抜きネットユーザー数で世界1位か?--調査で異なる順位

    中国がインターネットユーザー数で世界1位となった。Reutersが報じている。 Reutersによると、中国は2月にインターネットユーザー数が2億2100万人に達し、米国を追い抜き世界1位になったという。Reutersは、中国政府系調査機関China Internet Network Information Center(CNNIC)が発表した数字を報じている新華社通信の記事を引用している。 しかし、市場調査会社comScoreは米国時間4月24日、CNET News.comに対し、同社の3月の数字によれば、米国は中国に僅差で上回っていると述べた。comScoreによると、米国のインターネットユーザー数は3月に1億8800万人に達し、一方で中国は1億7300万人になったという。 調査結果の数字が異なるのは、2つの調査機関が数字を追跡する時間の長さによるものかもしれない、とcomScoreの

    中国、米国を追い抜きネットユーザー数で世界1位か?--調査で異なる順位
  • ドコモはビジネス、おしゃれなau、低価格なソフトバンク--携帯電話キャリアのイメージ

    アイシェアが実施した携帯端末とキャリアに関する意識調査によれば、携帯電話3キャリアには、「ビジネス向けのドコモ、おしゃれなau、低価格なソフトバンク」といったイメージがあるという。 この調査では、ユーザーが各キャリアに対してどのようなイメージを抱いているのか聞いた。 ドコモのイメージは「ビジネスマン向き」が45.1%とトップ。「年配者向き」が25.3%と高いのは、同社の高齢者向け携帯シリーズが認知されていることが要因ではないかと、アイシェアは分析している。 auのキャリアイメージは「若者向き」が65.6%と突出している。また、「女性向き」が20%を超えたのは同社だけだった。他社に比べて充実している点のトップは「端末のデザイン」(33.6%)、次点が「音楽」(28.5%)だった。ビジネスマン向けのドコモと比較すると、auはおしゃれな小物というイメージが強いようだ。 ソフトバンクモバイルは、C

    ドコモはビジネス、おしゃれなau、低価格なソフトバンク--携帯電話キャリアのイメージ
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • ケータイとネットが生み出す「スマートモブズ(賢い群衆)」って何だ?

    『バーチャル・リアリティ』、『バーチャル・コミュニティ』などの著作で有名なハワード・ラインゴールドが、最新の著作『スマートモブズ』日語訳の翻訳出版を記念して、8月27日に六木アカデミーヒルズにて講演を行った。 スマートモブズとはネットワークでつながった新しいタイプの群衆のことだ。ラインゴールドによれば「人々は、ケータイやインターネット上でテキストをやり取りし、何か1つものを作り上げようと協力する活動が目立ってきている。この協調活動こそがスマートモブズ(Smart Mobs;賢い群衆)である」という。ネットワークは人々に協調する力を与えた。その力を使いこなすのが、スマートモブズというわけだ。 スマートモブズが登場してきた背景を振り返ってみよう。デジタルメディアの歴史は、ユーザによるイノベーションの歴史でもある。ラインゴールドはMacintoshの登場を指して「1980年代、マイクロプロセ

    ケータイとネットが生み出す「スマートモブズ(賢い群衆)」って何だ?
  • 井桁研究室:卒業論文(1999年度)

    大友 圭介 3.デジタルメディアの両義性 3-1.ネットワークの力 スタイルがメディア性を帯びてきたのはみてきたとおりである。自身の身体における情報発信は、身体のメディア化として捉えることができるが、「自我と外部世界の峻別が曖昧」になっていくことは同時にメディアの身体化にも繋がってくる。マクルーハンのいう「人間原理の拡張」はテレビ、電話などのメディアが発達して日常生活へ浸透してくる程にリアリティーを増してきた。これは単にこれらのメディアの登場を唯一の契機としているのではない。放送、通信の技術が発達し、遠隔地とのコミュニケーションの頻度は上がり、それに伴い手段も洗練されてきている。テレビでは海外やまして宇宙までを見る機会が増え、例えばニュース番組などの生放送でもタイムラグは感覚的レベルでは解消されつつある。また、国際電話も料金の低廉化やシステムの自動化によって日常的に使用されるようになってき

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  • 日本のネット企業が絶対にアマゾン、グーグルに追いつけない理由(3) / SAFETY JAPAN [リポート] / 日経BP社

    リポート: 日のネット企業が絶対に アマゾン、グーグルに追いつけない理由(3) ~「地図・写真・動画を問わず、情報すべて検索できるようにする」 (グーグル・前編)~ 2005(平成17)年10月28日(金)、WPC EXPO 2005の3日目午後、グーグル・インコーポレイテッド、エンジニアリングディレクター、マグラス・みづ紀氏の基調講演が行われた。 講演のタイトルは「Googleが拓く次のネット社会」。IT社会をつねにリードするグーグルの講演とあって、会場には満員の聴衆が詰めかけた。  講演は、グーグルの誕生から始まった。広く知られているように、グーグルの誕生は、ラリー・ページ氏とセルゲイ・ブリン氏という2人が、スタンフォード大学において出会ったことがきっかけである。 実は、ラリー・ペイジ氏がスタンフォード大学を見学したときのキャンパスガイドが、セルゲイ・ブリン氏であっ