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2011年5月5日のブックマーク (7件)

  • なぜ日本人は脱原発よりもコンビニエンスな生活を選ぶのか 東日本大震災 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    脱原発か、コンビニエンスな生活か これだけのことがあって、いまひとつ脱原発の機運は盛り上がっていない。現実的に考えて、みなが原発は今後も必要不可欠と考えているようだ。 原発の必要性を考える場合に重要なことは、単に電力が足りる足りないということではなく、電力の質を考える必要がある。人々がある程度の自然環境のきまぐれに対する労力を惜しまないなら、太陽熱、水力などの自然エネルギーを増やして、長期的に原発が廃止していくことは可能だろう。 しかしいまのような「コンビニエンスな生活」を存続するためには、原子力、火力のような、安価で安定した電力をベースとする必要がある。問題は、日人がこのコンビニエンスな生活から抜ける覚悟ができるか、ということだ。 コンビニエンスな国、日 「コンビニエンスな生活」とは単に便利な生活ではない。そのポイントは「他者回避」にある。古来、人が生活するためには他者との協力関係が

    なぜ日本人は脱原発よりもコンビニエンスな生活を選ぶのか 東日本大震災 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    ta26
    ta26 2011/05/05
  • 現実味を帯びる首都圏壊滅の危険(2)── 首都直下地震が起きたら一体どんなことになるのか? (News Spiral)

    首都直下地震が、溝上博士の言うように、茨城県沖地震から茨城県内陸南部地震を経由して惹起されるのか、東海大地震が起きてそれが連動・波及するのか、あるいはそうした外的要因がなくとももっと表層に近い活断層の動きで単独で起こりうるのか、それは誰にも分からないが、東日大震災の後では今までに増して起こりやすくなっているのは事実だろう。 ひとたびそれが起きたならば、一体どういう被害となるのか、そのイメージを与えてくれるのが、政府中央防災会議の下で平成17年に組織した「首都直下地震対策専門調査会」に資料として提出された「首都直下地震対策について」という文書である。 ※ http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/taisaku_syuto/pdf/gaiyou/gaiyou.pdf ●避難生活者700万人?! この専門調査会の座長は、先述の溝上恵博士であり、この資料にも彼

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    ta26 2011/05/05
  • パイオニア 6期連続赤字で「エネルギーのある人は、もういない」

    今回の大震災では、東北パイオニア(山形県天童市)、十和田パイオニア(青森県十和田市)などで軽微な破損が確認されただけで、操業は通常どおり、グループ社員も全員無事だった、と発表したパイオニア。「現在、あと数千台で在庫が足りなくなる、という製品もあります。ICチップや金型を作っている東北のメーカーから部品の供給がストップしているからです」(中堅社員)。東北の部品工場群が受けた打撃は、その供給先であるメーカーの販売にも影響が及びつつある。 Digest サラリーより低いボーナス 課長で800万円 エネルギーのある人はもう残っていない 後付車載がメイン 胸ぐらを捕まれるクレームも 技術者は川越事業所配属がメイン フレックスバケーション バンドマンやDJなどが目立つ サラリーより低いボーナス 部品だけではない。「ソフトウェアの設計者に、中国人がけっこういるんです。今回の原発の事故で母国に帰っちゃって

    パイオニア 6期連続赤字で「エネルギーのある人は、もういない」
    ta26
    ta26 2011/05/05
  • 役に立たない日本の政治 日本を復興するのか、破滅させるのか JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年4月30日号) 国の未来が見えない中でも、日政治家は自分のことばかり考えている。 3月11日、福島第一原子力発電所が地震と津波に襲われ、原子炉が機能停止に陥った直後、一帯に設置されていた放射性物質の測定装置が1台を除いて全滅した。そこで東京の監督官庁は、放射能漏れの深刻度を測定する計器を積んだ車を送り出した。 福島第一原発を運営する東京電力の監督役に先頃任命された細野豪志首相補佐官の話によると、困ったことに、この車は渋滞に巻き込まれてしまった。さらに津波の影響で全国的な燃料不足が発生する中、車がガス欠に陥った。そのため、政府は測定任務を断念した。 その後、政府は福島第一原発事故の深刻度は25年前に起きたチェルノブイリ原発事故と同じレベルに相当すると宣言したが、細野補佐官によると、放射性物質の放出量に関する確かなデータが得られるまでに7ないし10日を要したと

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    ta26 2011/05/05
  • ユビキタスの街角: メールとURL

    最近はあらゆる情報にURLがついている。 製品にもにも日記にもレシピにも場所にも人間にもURLがついており、 あらゆる情報へのポインタがURLで表現できる時代になってきたといえる。 ところが何故かメールだけにはURLがついていない。 メールは個人的なものだから当然だと思われているかもしれないが、 考えてみると不便な話である。 会議やイベントの連絡がメールで送られてきたとき、その情報を表現するURLは存在しないので、 別の場所からその情報にリンクを張ることができない。 面白い情報をメールで貰ったとき、それを他人に伝えようとするとメールの転送が必要で、 そのデータにブラウザからアクセスできないのは不思議な話である。 あらゆる情報の中でメール情報だけが別の世界にいるかのようである。 Wikiは便利だが、メールで受け取ったデータにリンクを張ることができないのが不便である。 メールで貰ったイベント

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    ta26 2011/05/05
  • 小出裕章『隠される原子力』を読む(1) - 戦後日本の核開発 | 世に倦む日日

    小出裕章の『隠される原子力-核の真実』(創史社)を読んだ。昨年12月に出版されたもので、全体で157ページとコンパクト。文字が大きく、記述も平易で、すぐに最後まで読み通せる。ブックレットの感覚だ。小出裕章の人格が滲み出たような、独特の分かりやすさがあり、読みながら講演する声音が聞こえ、演壇の表情が浮かび上がってくる気分がする。何かしら、忘れていた、昔の「科学者」のイメージを思い出す。人にやさしく、学問に厳しく、社会正義に燃えて、知恵と知識と教養のある白衣を着た哲人技術者。60年代から70年代の頃は、少年漫画などに登場するキャラクターを含めて、そういう類型と表象が一般的だった。そして、実際にアカデミーの現場にも、そういう哲人が多くいて、弟子や学生たちを情熱的に教育していた。例えば、益川敏英が過去を懐かしく回想する談話を聞くと、そういう哲人科学者たちの時代が彷彿とさせられる。白川靜の自然科学版

    小出裕章『隠される原子力』を読む(1) - 戦後日本の核開発 | 世に倦む日日
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    ta26 2011/05/05
  • 16歳未満は深夜のネトゲ禁止!少年保護法改正案、賛成多数で可決・・・韓国 : オレ的ゲーム速報@刃

    1 名前:【東電 87.4 %】 @あやめφ ★ 投稿日:2011/05/04(水) 21:18:31.15 ID:??? 韓国“シンデレラ法”国会通過 16歳未満は深夜のネトゲ禁止に 韓国で「16歳未満は午前0〜6時までオンラインゲームを禁じる」とする青少年保護法改正案 (通称「シンデレラ法」)が4月29日、国会会議において賛成多数で可決されたと 韓国主要紙が報じている。早ければ11月から施行される。 同法は韓国で社会問題化している青少年のゲーム中毒への対策として提案された。 ゲーム業界や市民団体からは反対の声が上がっており、「ゲームをする権利を制限するのは 権利侵害であり、違憲だ」として訴訟を起こそうとする動きもあるという。 シンデレラ法の具体的な実施方法は決まっていない。年齢の判断は住民登録番号で 行われると予想されるが、親の番号を盗用されると対応できないとの指摘もある。 また国外

    16歳未満は深夜のネトゲ禁止!少年保護法改正案、賛成多数で可決・・・韓国 : オレ的ゲーム速報@刃
    ta26
    ta26 2011/05/05