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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (5)

  • トヨタグループ多重ピンハネ事件 愛知製鋼の偽装請負問題、最高裁へ

    名古屋ふれあいユニオン知多分会長の槻力也氏。下請企業から愛知製鋼の工場に派遣され、偽装請負、労災隠しなどの不正を自身の目で見続けてきた。労基署にはたらきかけるなど事態の改善をめざし、現在は派遣業者を相手取った裁判を支えている。 トヨタ系の老舗企業・愛知製鋼(旧豊田製鋼)グループ内で明らかとなった多重偽装請負・多重派遣・多重ピンハネ・労災隠し。2007年に発覚して以来、騒ぎが拡大していくなかで、240人の労働者を愛知製鋼に送り込んでいた派遣業者(有)三築は、一方的に廃業を宣言し、偽装請負や労災隠しなどを追及した社員らを解雇した。元従業員は地位保全と給与支払いなどを求めて07年9月、名古屋地裁に提訴したが、一審も控訴審でも敗訴し、今年3月25日、最高裁に上告した。愛知製鋼の工場に派遣され、不正・無法行為の一部始終を目の当たりにし、裁判を支援する槻力也(51歳)氏に話を聞いた。 Digest

    トヨタグループ多重ピンハネ事件 愛知製鋼の偽装請負問題、最高裁へ
    ta26
    ta26 2011/06/20
  • トヨタ系アイシン精機社員が語る 「タダ働き10万時間、未払い賃金3億円」の実態

    愛知県刈谷市にあるアイシン精機の共同館と名付けられたビル。周辺には社事務館、技術館、医療関係やメンタル疾患を扱う部署があるウェルセンターなど、アイシン関係のビルが並ぶ。 刈谷市には、アイシン精機やデンソーなどトヨタグループの大企業が集中し、その建物群は非常に目立つ。手前は、同社でずっと無償残業撲滅を訴えて活動してきた田村政志氏(ATU=全トヨタ労働組合書記長)。 トヨタ系自動車部品メーカー大手のアイシン精機は、社員に無償残業(タダ働き)を強要し、02年に約1億7000万円、10年に約3億円(10万時間相当)の未払い賃金を支払った。しかし、自身もタダ働きの犠牲者であるTL(チームリーダー≒係長)数千人が戒告処分を受けた一方、法を犯した経営トップは無傷。その結果、同じ年の年末には“偽装出張”という手法による新たな残業賃金0円事件が発覚した。『残業代ゼロ予算』を守れる管理職とTLを高く評価

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    ta26 2011/05/30
  • パイオニア 6期連続赤字で「エネルギーのある人は、もういない」

    今回の大震災では、東北パイオニア(山形県天童市)、十和田パイオニア(青森県十和田市)などで軽微な破損が確認されただけで、操業は通常どおり、グループ社員も全員無事だった、と発表したパイオニア。「現在、あと数千台で在庫が足りなくなる、という製品もあります。ICチップや金型を作っている東北のメーカーから部品の供給がストップしているからです」(中堅社員)。東北の部品工場群が受けた打撃は、その供給先であるメーカーの販売にも影響が及びつつある。 Digest サラリーより低いボーナス 課長で800万円 エネルギーのある人はもう残っていない 後付車載がメイン 胸ぐらを捕まれるクレームも 技術者は川越事業所配属がメイン フレックスバケーション バンドマンやDJなどが目立つ サラリーより低いボーナス 部品だけではない。「ソフトウェアの設計者に、中国人がけっこういるんです。今回の原発の事故で母国に帰っちゃって

    パイオニア 6期連続赤字で「エネルギーのある人は、もういない」
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    ta26 2011/05/05
  • 勝間、星野、草野…原発CMに汚染された“黒いタレント”たちの苦しい言い訳

    ランキング上位の著名人に、以下の質問を試みた。「原発の安全性を確認した上で出演されたのでしょうか?」「確認していたなら、どのくらい調査した上で出演を決めたのでしょうか?」。 なお、入手できた原発CMについては、ユーチューブにアップしているので、是非ご覧いただきたい。ランキング上位から順にみていこう。 ポーズだけの謝罪、勝間和代 まず、ダントツの一位となったのが、経済評論家の勝間和代氏。勝間氏は、朝日新聞に「勝間式『自分ナビ』宣言」、毎日新聞に「勝間和代のクロストーク」、産経新聞に「人生戦略の立て方 経済評論家・勝間和代」など複数の連載を持ち、時代の寵児のようなオピニオンリーダーぶり。特に、シングルマザーや働く女性から高い支持を得ているのは周知の事実だ。その勝間氏が、弁護士の北村晴男氏、タレントの薬丸裕英氏とともに出演したのが、中部電力が事故発生まで流し続けた次のCMである。 このCMは、今

    勝間、星野、草野…原発CMに汚染された“黒いタレント”たちの苦しい言い訳
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    ta26 2011/04/20
  • 田原総一朗がMyNewsJapanを直撃 「目的を変えてはいけない」|MyNewsJapan

    20年前から「朝まで生テレビ」、18年前から「サンデープロジェクト」を続け、73歳でなお現役バリバリ、代わりとなる人物はもはや見当たらない存在となったテレビジャーナリズムの第一人者、田原総一朗氏。もともと学生時代から政治・政策を専攻しマスコミ志望だった私は、番組を見続けてきた。「想念」というやつだろうか。その田原氏が、雑誌の連載で、弊社にインタビューにやってきた。 実はこれまで、自分が新メディアを創る活動を進めてきたなかで、60代以上の旧世代マスコミ人と話しても徒労に終わることばかりだった。だからこそ自分で会社を起すしかなかった訳であるが、今回も「経営的成功なくしてジャーナリズムなし」という弊社の意図が理解されるのか不安があった。だが、それはすぐに消え去った。 田原氏は、ジャーナリズムとコマーシャリズムの両立というキーポイントを十分に理解し、いの一番に質問してきた。前段での説明はまったく不

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