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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (4)

  • フリーソフトの導師 - @IT自分戦略研究所

    第47回 フリーソフトの導師 脇英世 2009/4/16 前のページ|1 2| リチャード・ストールマンはGNUプロジェクト推進のために、1985年、FSF(フリー・ソフトウェア・ファウンデーション)を設立した。これは免税特権を持つ財団になっている。FSFは寄付によって35万ドルの原資を集めたが、ソフトのコピーやCD-ROMを売ることによって収入を得た。 パソコンの世界にとっては、リチャード・ストールマンは少し程遠い存在だった。LISPがパソコンの世界で主流派になることはなかったし、UNIXもLinuxが出るまでは高嶺の花という感じであった。また、マイクロソフトと競合する勢力も健在であった。しかし、マイクロソフトの独占性が強まり、これとLinuxが対立するようになると、リチャード・ストールマンの存在は大きな意味を持つようになってくる。 1998年11月、マイクロソフトの機密文書がエリック・

  • ソフトウェアエンジニアは、クールでセクシーな仕事 - @IT自分戦略研究所

    岑康貴 2008/8/7 前のページ|1 2| ■シリコンバレー転職事情 シリコンバレーでの転職事情はどのようになっているのだろうか。「情報発信が重要だ」と彼らは口をそろえる。シリコンバレーでは、エンジニア人材を探す際に、企業はリクルーターを使うことが多いという。渡辺氏は、「シリコンバレーでは普通のエンジニア個人の採用でもリクルーターを使う。リクルーターしか使っていない会社もあるほど」と話す。リクルーターが情報収集に使用するのはWeb検索なので、そこで情報が目に留まるよう、自分の情報を出しておくといいという。前回、VMwareの吉澤氏も挙げていたLinkedInは、多くのエンジニアが実際に利用していると廣島氏は語った。 渡辺氏は「職探しでよく使われるのは、CraigslistとMonster.com。そのほか、社員の紹介からということもある。紹介報酬が出されるが、リクルーター経由の手数料よ

    ta26
    ta26 2010/03/06
  • デジタルネイティブと「無料文化」の未来 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアライフ時事争論(1) デジタルネイティブと「無料文化」の未来 @IT自分戦略研究所 2008/12/9 2008年11月10日、NHK総合テレビで放送された「NHKスペシャル デジタルネイティブ ~次代を変える若者たち~」。子どものころからインターネットに囲まれて成長してきた世代「デジタルネイティブ」にフォーカスを当てたこの番組は、インターネット上で話題を集めた。 @IT自分戦略研究所 エンジニアライフのコラムニスト専用メーリングリストでも、「デジタルネイティブを見て、こんなことを感じた」という投稿を皮切りに議論が巻き起こった。 「デジタルネイティブをテーマにしたコラムを書いてみないか」という編集部の呼び掛けに応え、持論を展開してくれた5人のコラムを紹介しよう。現代のエンジニアはデジタルネイティブとどう向き合っていけばよいのか。そのヒントを探る。 ■デジタルネイティブは「鉄道マニ

  • 上原仁――絶望を救ったSNSとオフ会 - @IT自分戦略研究所

    ブログやSNSなどの「オンライン・コミュニティ」と、勉強会やセミナーなどの「リアル・コミュニティ」。現代のエンジニアの「コミュニティ活動」は、双方が密接に連動している。オンラインとリアルの境界を越えて活動する人々に、これからのコミュニティ活動のヒントを聞く。 |1 2|次のページ 「コミュニティ活動」という言葉には、リアルな勉強会やコミュニティと、オンラインでのコミュニティという意味が共存し、互いに連動している。オンラインからリアルにつながる場合もあれば、リアルからオンラインにつながる場合もある。双方の境界を越えてエンジニアがコミュニティ活動を行うにはどうしたらいいのか。そして、今後どうなっていくのか。 連載第1回となる今回は、オンラインのコミュニティをリアルに持ち込んだ「RTCカンファレンス」と、リアルのコミュニティをオンラインに持ち込んだ「newsing」、その2つを作り出した、マイネ

    ta26
    ta26 2008/06/18
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