横浜銀行は7日、個人顧客に通帳を発行する際に手数料を徴収すると発表した。1通あたり1100円の支払いを求める。通帳発行への手数料はみずほ銀行などが導入を決めているが、地銀では初めて。通帳の作成に必要なコストの負担を求めるとともに、通帳を発行しないウェブ口座の普及につなげたい考えだ。2月16日から実施する。新規の口座開設に伴い通帳を発行したときや、通帳の繰り越しをした場合に、翌月に口座から引き落
横浜銀行は7日、個人顧客に通帳を発行する際に手数料を徴収すると発表した。1通あたり1100円の支払いを求める。通帳発行への手数料はみずほ銀行などが導入を決めているが、地銀では初めて。通帳の作成に必要なコストの負担を求めるとともに、通帳を発行しないウェブ口座の普及につなげたい考えだ。2月16日から実施する。新規の口座開設に伴い通帳を発行したときや、通帳の繰り越しをした場合に、翌月に口座から引き落
キャッシュレス決済で最大25%のポイント還元が得られる一大官製キャンペーン「マイナポイント」が、いよいよあす7月1日から始まる。といっても、実際にポイントが付くのは9月以降、来年3月まで7カ月間の買い物やチャージが対象だ。ではあすからの「申し込み」とは何をどうするのか? さらにはその前に必要な「予約」とは? 買い物にマイナンバーカードを使うの? 思わず湧き出る素朴な疑問に答えつつ説明しよう。Q 「マイナポイント」ってどんなポイント?
警察庁は28日、12月1日から運転免許証に旧姓を併記できるようにすると発表した。旧姓を証明する住民票やマイナンバーカードが必要で、各都道府県警の運転免許センターや一部の警察署で手続きする。警察庁は免許証の運用の見直しについて、27日付で全国の警察に通達した。現行の免許を使い続ける場合は、裏面に旧姓のフ
人口減少が進む市町村で公共施設を縮小する動きが始まった。高度成長期につくられたインフラの老朽化が進む中、財政難で維持費もままならず施設を取り壊す自治体も出始めた。人口減少が激しい市町村を対象にした日本経済新聞の調査では5~10年後にインフラの新設をやめる自治体が5割に上る。身の丈に合わせて縮め方を探る動きが各地に広がる。東京から車で2時間、多摩川の源流部にある山梨県小菅村は2017年3月、旧校
三井住友カードは早ければ2月にも、電源機能を持たせたクレジットカードを発行する。スイッチを入れてパスワードを入力しないと、カード情報を読み取るためのICチップが働かず、カード番号も表示されない。不正利用を巡っては高度化する手口とのいたちごっこになっており、電源をオンオフできるようにして盗難・紛失時の被害を抑える。カード番号の一部は液晶画面で、その横に電源ボタンをつける。顧客はカ
りそな銀行は来年1月、伊藤園と組んでデビットカードで支払う飲料の自動販売機を店頭に設置する。まず都内などの10店舗で試して、りそなグループ全店への展開を検討する。りそなは10月から銀行口座からすぐに引き落とせるVISA(ビザ)ブランドのデビット機能をキャッシュカードに標準搭載している。自販機でデビット決済を体験してもらい、利用を促す。新しく展
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く