2017年10月26日のブックマーク (1件)

  • うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆される(米研究)|カラパイア

    高い知能は心理学的・生理学的な過度激動(overexcitability)のリスク因子であり、過度激動の影響として高い知能指数と不安神経症・うつ病とに相関があることが発見された。 これはアメリカ、ピッツァー大学の神経科学者、ルース・カルピンスキー率いる研究チームがMENSA会員3715名を対象にその心の健康を調査して得られた研究である。 研究は「才能ある芸術家の創作意欲を掻き立てる鋭敏な意識は、同時に深いうつ状態に引きずり込む可能性がある」ことを示唆している。 これは非常に興味深い研究で、サンプルサイズも十分であるが、いくつか注意すべき点もある。 第一に、IQが知能の指標であるのか明らかではない。所得が高い人々ほどIQテストで高いスコアをとる傾向があるし、さらにIQテストは勉強することができる。つまりIQテストで判定しているものは、学習可能なスキルや知識であり、そのスキルや知識を習得する

    うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆される(米研究)|カラパイア
    taaaaaaaaa
    taaaaaaaaa 2017/10/26
    内省(できる知能)がうつにつながり、その内省を認知することが認知療法。記事全体的に納得感ありますよね