ASR-32。テレックスで使われたテレタイプ アメリカ軍の空母イントレピッドで通信に使用されたテレタイプ(現・イントレピッド海上航空宇宙博物館展示品) 日本勧業銀行で本・支店間の通信に使用されたテレタイプ(1967年) 紙テープリーダーとパンチを備えた ASR Teletype Model 33 は、コンピュータ用端末として使用可能 テレタイプ[1](端末)(テレタイプ(たんまつ)、英語: teletype、あるいはteletypewriter)は、回線で信号を送/受信するための、タイプライター的な装置[2]。テレプリンタ(英語: teleprinter)、TTYとも。漢字表記では印刷電信機。通信用だけでなく、コンピュータの入出力装置としても使われた。今日ではほとんど使われなくなった。 もともと通信のために使う電動機械式タイプライターであり、いわば遠く離れて動かせるタイプライターやプリンタ