名古屋市内でのフットサル日本代表合宿に参加している横浜FCのFWカズ(三浦知良、45)が18日、体調不良のため午後の練習を欠席した。 チーム関係者によると風邪の症状があり、宿舎で安静にしているという。この日の午前練習では、フィジカル系のトレーニングを中心に約1時間、体を動かし、元気な姿を見せていた。19日には、11月のフットサルW杯(タイ)の日本代表メンバーが発表されることになっている。
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初のリーグ制覇ならず…イチローぼう然 4本のアーチが頭上通過
王国から学べ-。フットサル日本代表合宿2日目が17日、名古屋市内で行われ、横浜FCのFWカズ(三浦知良、45)が24日の親善試合ブラジル戦の重要性を熱く語った。ロドリゴ監督がブラジル代表の映像データを選手に配布。“機械音痴”のカズは「パスワードが設定されてないとかで僕のスマホでは見られなかった」と苦笑いも、仲間の協力を借りてチェック。前夜、ザックジャパンが敗れたブラジル戦をテレビで見たことをふまえ「個人が優れている。昨日のサッカーと一緒です」とうなった。 高校を中退し、約4年間ブラジルでプレーした。その頃から「王国」を尊敬する気持ちは変わらない。「その強さ、偉大さを常に世界に発信してほしい。昨日はブラジルにもっとやってほしいと思う半面、日本にも通用するところが出てほしいという微妙な気持ちで見てました」。それは、W杯で最多の4度の優勝を誇り、今大会初戦で当たるフットサルの同代表に対しても同じ
外国人企業からの献金や過去の暴力団関係者との交際を認めた田中慶秋法相が19日、「体調不良」を理由に閣議を欠席し、東京都内の病院に入院した。民主党内や首相官邸内でも田中氏をかばい切れないとの声が強まっており、辞任は避けられない情勢だ。 田中氏は当初、19日午前の閣議出席後に北海道月形町の月形刑務所を視察し、出席要求が出ている参院行政監視委員会を欠席する予定だった。だが19日朝、内閣官房や法務省が「体調不良につき、本日の閣議を欠席する」と発表。同日夕に予定されていた法相就任を受けた報道各社のインタビューも中止された。 民主党の池口修次参院国対委員長は19日午前、自民党の脇雅史参院国対委員長に田中氏が入院のため参院行政監視委を欠席すると伝えた。藤村修官房長官は19日の閣議後会見で、同日朝に田中氏から検査入院のために閣議を欠席したいとの連絡があったとし、「大臣自身の進退については何も聞いていない」
【ソウル聯合ニュース】ボスニアのインターナショナルスクールに在学している北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の孫、キム・ハンソルさん(17)がフィンランドテレビ局とのインタビューで、金総書記と叔父の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に会ったことはないと明らかにした。北朝鮮情報専門のウェブサイト「ノースコリアンエコノミーウォッチ」が伝えた。 英語で行われたインタビューの映像は動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載されている。映像に登場するハンソルさんは耳にピアスをつけたスーツ姿で、流ちょうな英語でインタビューに応じている。 ハンソルさんは金総書記の長男、金正南(キム・ジョンナム)氏の息子。「1995年平壌で生まれ、数年間北朝鮮で暮らした。マカオに住んでいた時は幾度も平壌の親せきの家を訪れた」という。また、「父は政治に興味がなく、母は平民出身だ。(北朝鮮では)母の実家で育ち、祖父(金総書
福岡市が、東区香椎照葉4の「アイランドシティ(人工島)中央公園」で今年9月末までの4年間に、特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」8201匹を発見、駆除していたことが18日わかった。 これまで「住民の不安をあおる可能性がある」として公表していなかった。 市みどり管理課によると、同公園は宅地売却が進む人工島東側の中央部にあり、2008年9月に最初に見つかって以降、管理を委託した業者が週1回、遊具周辺や側溝などを調べて駆除。卵の入った袋「卵のう」も計3161個を発見、駆除した。同課はすでに、公園内の5か所に注意を呼び掛ける看板を設置している。 同市では、市民の通報による新たな発見例については生活衛生課がホームページなどで公表しているが、中央公園や「みなと100年公園」(東区香椎浜ふ頭1)などでの定期的な駆除数は含めていなかった。 生活衛生課は「今後は、(両公園などの)駆除数の情報集約を徹底し、
東日本大震災の復興予算が、復興とかけ離れた事業に転用されていた問題で、総事業費72億円の青少年国際交流事業が注目されているが、全体の約3割、約21億円が中国と韓国との友好を促進する2団体に支出されていた。2団体のトップは、民主党の大物議員と外務省OB。尖閣諸島や竹島をめぐって中韓両国が増長した背景に、民主党政権の弱腰・迎合外交があるとの指摘もあるが、国民はこの復興予算に納得できるだろうか。 問題の事業は、外務省の「アジア大洋州地域、北米地域との青少年交流」。震災の「風評被害を抑える」という名目で、41の国・地域の高校生や大学生を招き、被災地との交流を行った。 総事業費72億円は、事業を行った外郭団体などに拠出された。中韓関連でいうと、「日中友好会館」に14億6800万円、「日韓学術文化青少年交流共同事業体」に6億3400万円で、計約21億円になる。 日中友好会館の会長は、親中派として
沖縄県で日本人女性に乱暴したとして、米海軍兵2人が逮捕された事件で、三等兵曹スカイラー・ドージャーウォーカー容疑者(23)が「女性を駐車場に連れ込み、首を押さえた」などと、当時の状況を説明していることが18日、接見した弁護人への取材で分かった。 事件では、ドージャーウォーカー容疑者が逮捕当初から容疑を認める一方、上等水兵のクリストファー・ブローニング容疑者(23)は「現場にはいなかった」などと否認を続けている。 弁護人によると、ドージャーウォーカー容疑者は、ブローニング容疑者とともに女性を駐車場に引きずり込んで首を押さえたと説明。さらに詳しい状況については、「酔っていてよく覚えていない」とする一方、ブローニング容疑者だけが行為に及んだなどと話しているという。女性に対しては「謝りたい」としている。 [時事通信社]
(読売新聞) オウム真理教による地下鉄サリン事件で特別手配された元信者の菊地直子被告(40)をかくまったとして、犯人隠匿罪などに問われた交際相手の高橋寛人被告(41)の初公判が18日、東京地裁(近藤宏子裁判長)であった。 高橋被告は被告人質問で、菊地被告と暮らした5年3か月を振り返った。 07年1月、菊地被告から本名を知らされた時、「ポスターと顔が全然似ておらず、ウソだろう」と思った。ひそかに、警視庁のサイトで顔のホクロと傷の位置が一致することを確認した。それでも愛情は変わらなかったという。翌2月にはウエディングドレス姿の菊地被告と写真に収まり、同僚数人と披露宴代わりの食事会も開いた。 “新婚生活”では、子どもの話も出た。菊地被告は「私みたいなバカな子が生まれちゃうよ」とはぐらかしたが、ペットショップで買ったウサギをかわいがる姿に、「本当は子どもが欲しいのだろう」と思った。 地下鉄サリン事
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