ブックマーク / tabing.hatenablog.com (18)

  • 【2016年改訂版】世界一周を終えてからバックパッカー装備を『さらに』とことん追求してみる - tabing 旅とカメラ

    tabing.hatenablog.com あけましておめでとうございます! 世界一周の旅から帰国して一年が経ちました。 まだまだ日社会には慣れていませんし、まだまだなんとなく旅に行けるような気がしてならない今日このごろ。 そんなこんなで毎日旅のことばっかり考えています。 そこで今回はバックパッカーの装備・ガジェットを再考してみました。 2015年初めに書いた上記リンクの記事はけっこう好評いただいているんですが、一年もしない内にすっかり置いて行かれた感も否めないです。 道具の進化って早いですからね。 ということで、すでに旅に行きたい衝動を抑えつつ、もし自分がまた世界一周の旅に行くとしたら現段階でどんな装備を持っていくかを考えてみました! バックパック [モンベル] mont-bell アルパインパック60 1223325 OGBR (OGBR) 出版社/メーカー: mont-bell(モ

    【2016年改訂版】世界一周を終えてからバックパッカー装備を『さらに』とことん追求してみる - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2016/01/03
    参考になります!
  • 世界一周ランキング~治安・過酷~ - tabing 旅とカメラ

    いやあ~楽しかったなあ世界一周! とコタツでのほほん思い返していますが、これはかなり運が良かったまでのこと。 世界一周中に出会ったバックパッカーたちは、けっこうな割合で何かしらヒドイ目にあっているなんてことはザラなわけで。 長い旅の間、僕たちには何も起きなかった。 これは細心の注意と石橋を叩き壊すような行動とハッカー並の情報収集のおかげもあったけども、やはり運が良かったのは言うまでもない。 今日はそんな楽しいばかりではない旅の裏側、怖かった思い出とアレはきつかったなあ~っていう出来事をランキングにしてみた。 今では全部笑い話だけども。 ※僕達が旅した国だけのランキングです。 治安が悪かった国ランキング 1位、断トツのボリビア 最近流行りのウユニ塩湖がご鎮座するボリビア。 ここの名物は高山病とスリと強盗。 バスターミナルにはプロの窃盗団がおり、ちょっとiPhoneなんかを見せてしまえば、なん

    世界一周ランキング~治安・過酷~ - tabing 旅とカメラ
    tabi_light
    tabi_light 2015/01/30
    日本と南米の治安は天と地ほど違いますよね。。初海外で南米に行く人がかなりいるっていうのはちょっと信じがたいことです(^_^;) それで被害に遭わない方が不思議なくらい。。
  • 【持ち物リスト】世界一周を終えてからバックパッカー装備をとことん追求してみる【随時更新】 - tabing 旅とカメラ

    11ヶ月かけて世界を一周してきた。 これ以上ないくらい楽しくて、怒鳴って、ドキドキした11ヶ月。たぶん死ぬまで記憶に深く刻み込まれることだろう。 そんな世界一周で一番悩むのは装備についてだ。僕もさんざん悩んでバックパックにつめる装備を考えた。 そこまでして考えた装備でも、やはり世界一周中にはいろいろな問題や不満点があった。仕方がないことだが、その経験を活かして世界一周装備をとことん追求してみることにしよう。 ※重要度は☆☆☆で絶対に必要なもの、☆☆でできれば持って行きたいもの、☆で余裕があれば持って行くと便利なもの バックパック;重要度☆☆☆ おすすめモデル クレジットカード;重要度☆☆☆ おすすめデビットカード 学生におすすめのカード 空港で優雅に過ごせるカード パソコン;重要度☆☆ おすすめモデル スマートフォン・タブレット;重要度☆☆☆ カメラ;重要度☆☆☆ 普段着;重要度☆☆☆ お

    【持ち物リスト】世界一周を終えてからバックパッカー装備をとことん追求してみる【随時更新】 - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2015/01/03
    海外旅行の準備の参考になります!
  • 世界一周して気づいた「ここがヘンだよ日本人」 - tabing 旅とカメラ

    世界を旅して気づくこと、それは日という国の『異常さ』だ。 旅の初めは気づかなかった。 「いつまで待たせるんだ!」「やる気出せ!」「効率悪すぎだろう!」とイライラさせられる景色を幾度も越え、幾つもの国を越えて行くとふと気づく。 「あれ?日がおかしいんじゃないか」と。 僕が旅で見た日ではありえない現象が、海外ではそこかしこで起こっている。 そんな世界一周して気付いた日のおかしいところをまとめてみる。 真面目すぎる 明るすぎる 治安が良すぎ 働き過ぎ インフラがすごい きれいすぎ 心を言わない さいごに 真面目すぎる 「日人といえば・・・」で真っ先に出てくるこの言葉。 海外に出るとつくづく感じる日人の馬鹿がつくほどの真面目さだ。 電車内で電話するだけで白い目で見られる国に生まれたならば、海外のカオスな日常にまず驚くはずだ。 そんな中でも一番目につくのは店のスタッフだと思う。 海外

    世界一周して気づいた「ここがヘンだよ日本人」 - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2014/12/30
    日本は変な国です!
  • 旅の本 歴史に興味をもてば旅が100倍面白くなる - tabing 旅とカメラ

    なぜ世界一周するのか。 という前に「なぜ世界に興味を持ったのか?」とよく聞かれます。 僕は「歴史が好きだったから」と答えます。 僕は今までの学生生活のすべてを歴史教科だけで乗り切っただけあり、自他ともに認める歴史好きです。(嫁は今、強制的に歴女強化人間化計画進行中です) 英語の単語は覚えられないのに「墾田永年私財法」とか一発で暗記できちゃうんだから人間の脳は不思議ですね。 僕の場合、まず日の戦国時時代が好きになり、幕末、近代史と転び、気づけば世界史にも知識欲求の指を動かしていました。なので世界中に無数にある世界遺産だとか文化遺産などは実際に見てみなきゃ気がすまないのです。 アジア旅行で印象に残っているのはカンボジア内戦中に2万人が収容され生還者はわずか8人といわれるトゥール・スレン収容所跡に行きました。カンボジア(記事下部) その場の空気とか壁のシミとかの感じが写真ではわからない歴史

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    tabi_light 2014/12/21
    全部読んでみたい!
  • 旅立つ前に見ておきたい「その国の雰囲気が味わえる」おすすめ映画 - tabing 旅とカメラ

    photo by Kitone せっかくいろいろな国に行くのだから、事前知識があったほうが絶対に楽しい。 しかし、世界一周ともなれば何十カ国も周ることになるので、やサイトで予習しようものならすごい時間が掛かるしたぶん覚えられない。 そんな人におすすめなのは『映画映画ならその国や時代の雰囲気が味わえるし、実際に映画の舞台になったところへ自らの足で行くことだって出来てしまう。 今回はそんなおすすめ映画を国別で語っていこう。 ※行ったことのない国についての映画もありますが、現地を訪れた旅行者の感想や旅先で出会ったその国の人のイメージで挙げています。 アメリカ大陸編 まずはアメリカ大陸編。 広大な大自然を誇るアメリカ大陸にまつわる映画とは? アメリカ イントゥ・ザ・ワイルド [DVD] 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D) 発売日: 2009/02/27 メディア: DVD 購

    旅立つ前に見ておきたい「その国の雰囲気が味わえる」おすすめ映画 - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2014/12/01
    これは参考になるリストです!!
  • ベトナムバリバリ伝説!中部ベトナムの古都フエ - tabing 旅とカメラ

    鏡を見るとそこにはカーロス・リベラ並みの廃人が映っている。 ああ、これ僕だ。 ラオスはビエンチャンから19時間かけてベトナムのフエまでやってきた。 とても長く険しくしんどい道のりだった。 スリーピングバスだったのだが、なぜか最後部に外国人を押し込められ、接客の概念が全くない目付きがやたら鋭いおっさんたちに怒鳴られまくる。 そう、彼らはかのベトナム人だ。 温厚なタイやラオスの人たちと触れ合ってばかりだったこの1ヶ月。 そこに現れたのは万年戦闘民族ベトナム人だ。 ベトナムの歴史はまさに戦いの歴史である。しかもそのほとんどが自分たちより遥か格上の大帝国が相手だった。千年以上もお隣の中国の王朝とガチンコで殴り合い、やっと開放されたかと思うと、今度は遥か西の彼方からフランスがやって来る。そのあとDQN時代の日が現れたかと思うとまたフランスが帰ってくる。フランス人をディエン・ビエン・フーでフルボッコ

    ベトナムバリバリ伝説!中部ベトナムの古都フエ - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2014/11/22
    フエも行きたいです!
  • 一人の男が世界一周に旅立つまでの道 - tabing 世界一周

    2014-11-20 一人の男が世界一周に旅立つまでの道 ②旅の準備 「なぜ世界一周する気になったのか?」 これは旅先で出会った人に一番よく聞かれることだ。 確かに言われてみれば何でこんなことしているのだろうと思う。 5年勤めた仕事を辞め、今まで貯めてきたお金をたった1年でパーッと使ってしまう。もちろんその間は無収入の空飛ぶニート様だ。 同じ世界一周をしているバックパッカーに話を聞いてみると、だいたい3つの理由に別れる。 ①友達や先輩に話を聞いて行きたくなったから これは大学生に多い。最近の大学生の間では旅についての交流会なるものがあるらしく、SNSで呼びかけあって体験談などを聞いたりするらしい。 なるほど、だから旅先で出会う日人大学生バックパッカーは高学歴が多いわけだ。 ②映画を見て憧れたから 「深夜特急」「モーターサイクル・ダイアリーズ」などのバックパッカー文学や最近流行りの「死

    一人の男が世界一周に旅立つまでの道 - tabing 世界一周
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    tabi_light 2014/11/20
    将来、子供ができて、成長して、「世界一周旅行に出たい!」って言い出したら、僕は逆に喜んでしまうかもしれませんw
  • 日本よ!これがラオスだ! - tabing 旅とカメラ

    遥か中国の奥地から流れ行くメコン川に架かる橋を越え、アジア最後の秘境と呼ばれるラオスに入る。 ラオスと聞いて何を思うだろうか? そう、何も浮かばない。 ラオスは東南アジアにあり、東南アジア唯一の内陸国であり、東南アジアらしく大国の思惑に翻弄された歴史を持ち、東南アジアでも飛び抜けて貧しい。 ラオスはアジア最貧国の一つで、国民の半分以上が一日二ドル以下での生活をしており、GDPは鳥取県よりも少ない。 だがラオスの面白いところは、国民の八割が農業に携わっており、貧しい割に餓死者や物乞いはいないと言われる。インドやネパールなどで見たゾッとするほどの貧しさは感じられない。よく戦後すぐの日の景色と例えられるように、素朴で何もない農村が広がっている。 なので人々は温厚かつやる気が無い。世界のどの国に行ってもNo.1の陶しさを誇るタクシー(ここではトゥクトゥク)の客引きですらまるで押しが弱い。 「・

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    tabi_light 2014/11/11
    ラオス、行きたい!
  • 【海外危険情報】旅は綺麗事ばかりではない - tabing 旅とカメラ

    はじめに 最近流行りの「死ぬまでに行ってみたい」とか「ライフハック的な意識高い系」の旅サイト。 それはどこかから持ってきた美しい写真だったり、海外記事を丸パクリして翻訳しただけだったり、旅と仕事・人脈・キャリアアップを無理矢理つなげる意識高い系だったり・・・ 別に批判しているわけではない。法に触れない限り何をしてもよいというのが日の自由なところ(最近問題になっている丸パクリはグレーかも?) しかし、ひとつ言っておきたいのがやたら『綺麗事すぎる』ということ。 それは自分の味わった感動を共有したいという熱い思いからかもしれないし、昨今の日の若者の海外旅行離れを危惧してのことかもしれない。 だが現実もちゃんと書かなければならない。 ロマンチックな理想の世界だけを信じてふらっと旅に出るのはかなり危険だからだ。 実際そういう人を何度か見た。 「写真と違う」って怒っている人、「こんなの聞いていない

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    tabi_light 2014/11/09
    海外に行く前に読んでおきたい素晴らしい内容です!!
  • 美の都パタンで映画撮影 - tabing 旅とカメラ

    10月6日 カトマンズで沈没してばかりではいられないので、少し遠方に足を伸ばすことに。 ネパールの中心地は、カトマンズを中心とした大きな盆地である。ここはカトマンズ盆地と呼ばれ、一帯が世界遺産なのだ。 ネパールの歴史はこの小さな盆地の中にほとんど収まってしまう。日は七割が山地であるといわれるが、ネパールはさらに平地が乏しい。この小さな盆地にたくさんの王国があったというから、驚きを禁じ得ない。 今日はカトマンズから車で20分ほどのパタンという町に行くことに。 パタンはカトマンズの王と熾烈な争いを繰り広げ滅び去ったパタン王朝の首都であり、ネパールの芸術都市とも呼ばれている。 カトマンズの大気汚染 車で20分と聞いていたが、僕達を乗せたオンボロバスはにっちもさっちも動かない。 カトマンズ名物大渋滞にハマってしまった。馴染みの喫茶店でゆっくり遅めのモーニングなんか洒落こんでいたせいだ。 カトマン

    美の都パタンで映画撮影 - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2014/10/14
    パタンの街も行ってみたいです!
  • アンナプルナBCトレッキング 4日、5日目 サンクチュアリを求めて - tabing 旅とカメラ

    9月27日 富士山の頂上と同じくらいの3700mにあるマチャプチャレBCのゲストハウスはキーンとした寒さで覆われていた。 腕時計のアラームが鳴り終える。寝袋の中からぬらっと手を出して腕時計を確認する。 時刻は6時を指していた。 目を開けると、レースのカーテンからオレンジ色の光がゆらゆらと揺れている。 寝袋から芋虫のように這い出る。湿った暖かさは、外気に触れるとすぐに何処かへ消えていった。 膝を曲げると、ふくらはぎがまるで針金でできているかのようにピンと張った。痺れるような痛みが走る。 まだ乾いていない下を無理やり履いて、泥まみれのを手に取る。 山に入ってからずっとぐっしょりと濡れているを履いた。足先から冷たさが刺すように上ってくる。 ドアを開けると、目の前には澄み切ったヒマラヤ・ブルーの空。 思わず天を仰いだ。いろんな神様に礼を言った。 アンナプルナは朝日を浴びて、その姿を人々に魅せ

    アンナプルナBCトレッキング 4日、5日目 サンクチュアリを求めて - tabing 旅とカメラ
  • アンナプルナBCトレッキング 2日、3日目 雨と霧とアップダウン - tabing 旅とカメラ

    9月25日 Jinudanda(1780m)の朝は雨。けっこうな雨だ。 9時位まで待ってみたけど一向に止む気配はない。 仕方なく歩き出す。今日はアンナプルナの最大の楽しみどころが待ち受けているというのに。 ここからChomrong、そしてSinuwaまでが一番の苦しみどころだからだ。 アンナプルナまではやたらと橋を渡る。 その橋というのが川のすぐそばまで行かなければ渡ることができないくらい低いのだ。 深い切り立った峡谷を作り出した川は、その谷底に位置する。 なのでJinudanda前の谷底からChomrongまで600mほど駆け上がり、そこから400m下って、またSinuwaまで500mほど登る。もはや軽い600m級の登山なのだ。もちろん峡谷であるため、かなりの急勾配。しかもガッタガタの石段を登り降りするので、足への負担がすさまじい。 必死になって登り終えると今度は一気に下る。また帰りに登

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  • 南インド・マハーバリプラムでバターボールに戸惑う - tabing 旅とカメラ

    8月23日 南インドの玄関口チェンナイから車で1時間半ほどのところにマハーバリプラムという町がある。 小さい町だがビーチあり世界遺産ありというインドのスタートとしては上出来な町だといえる。 なぜなら町にはサーフィンや観光を楽しむ外国人向けの宿やレストランが軒を連ねているからだ。 インドで怖いのはやはり下痢。 衛生の「え」の字も発することさえ許されない世界トップクラスのダーティーな国、インド。 世界最強の胃袋を持つ彼らの日常生活に一歩でも入ろうものなら、内臓がひっくり返ったような下痢に襲われる。 インドでの下痢は旅の通過儀礼といわれている。かくいう僕も2年前、下痢の概念を崩壊させる怒涛の破壊力を味わった。 町を一目見ればわかるその不衛生さは、真っ白なハンカチのような日人の抵抗力を一瞬でインド色に染め上げてしまう。 ということで、インドに少しずつ体を馴染ませていくのがベターな作戦ではないかと

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    tabi_light 2014/09/01
    バターボール見てみたいです!
  • 旅をはじめて7ヶ月で月間15000PV越えました! - tabing 旅とカメラ

    月間15000PV越えで目標が達成できました! 2014年1月17日に日を飛び出し、こつこつと書き書きしていた当ブログ「tabing」が、8月でついに月間15000PVを越えました。 密かに目標にしていた月間10000PVをさらに越えて、感謝感激雨あられでございます。 読んでいてお気づきかもしれませんが、当ブログは「旅ブログらしくないブログ」です。 日の旅ブログはほとんどの場合、「バックパッカーがバックパッカーのために書いたブログ」だと思います。 なぜそう思うのかというと、アクセス情報、お得な情報、いくらまで値切った話など旅をした人にしかわからないあるある話が多いからです。 批判しているわけではありません。この情報は旅をしている者にとってとても有用だからです。僕もかなり助けて頂いております。 このブログのテーマは『旅の楽しさを知ってもらう』ということです。 このテーマの理由は旅に出るま

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    tabi_light 2014/08/19
    旅ブログは楽しく!
  • ダハブで世界一周旅行者の持病『旅疲れ』を癒やす。 - tabing 旅とカメラ

    エジプトはダハブにいる。 シナイ半島の先、紅海にあるリゾート地ダハブは「恋するダハブ」なんて呼ばれていたりする。 何に恋するかは知らないが、リゾート地のネーミングセンスなんてのはだいたいいつもこんなものだ。 実際来てみると、その「恋するダハブ」はずいぶんと寂れていた。 人気のない通りには、日焼けた看板だけが残る空っぽの店が並ぶ。 海岸沿いの小洒落たレストランにも、暇そうな店員がたばこをふかしているだけで客はさっぱりいない。 切れかけたネオンの光に照らされた夜のダハブは、半分死んでいるような町だ。 不味いエジプトビールでも飲もうかと店を覗くも、気づけばマンゴージュースを頼んでいる。 半分海の上にあるレストランの端っこの席で、溶けかけたアイスが乱暴に乗せられたマンゴージュースを受け取る。嫌にベタベタするそのコップのひんやりとした冷たさを感じ、また今日も何もなかったとため息をつく・・・ ・・・と

    ダハブで世界一周旅行者の持病『旅疲れ』を癒やす。 - tabing 旅とカメラ
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    tabi_light 2014/08/07
    旅疲れ、厄介な病気ですね。。
  • カッパドキアで灼熱サイクリング - tabing 旅とカメラ

    7月25日 奇岩の織りなすトルコの誇る名勝『カッパドキア』 最近はほとんどが都市の観光だったので、自然パワーが著しく減退していた我々には恰好の場所だ。 目指すカッパドキアはもちろんバスで向かう。トルコはバス大国だ。 トルコのバスのリッチさと言ったら有名なので、かなり期待していた。 が、なんとイスタンブールからの直行便が1週間先まで予約でいっぱい。 この時、他のバス会社にあたっていたら直行便はまだあったかもしれないし、後に受けるショックな出来事もなかったかもしれない。 ということで、イスタンブール-アンカラ-カッパドキア(ギョレメ)という無駄に宿泊代がかさんでしまう移動となった。 12時発のバス。 椅子がかなりリッチだ。 映画音楽だけでなくゲームまでできる。 けども通しで一人4500円くらいだから、思っていたより高い。 アンカラの町は驚くほど何もなかった。 そして次の日もバス。6時間の旅。

    カッパドキアで灼熱サイクリング - tabing 旅とカメラ
  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼完全攻略~生活編~ - tabing 旅とカメラ

    基礎編につづいて今度は生活編。 生活とはもちろんアルベルゲ(巡礼宿)のことについてだ。 アルベルゲは普通の宿と違い、巡礼者しか泊まれない。そしてたくさんの巡礼者との共同生活を行う場でもある。 いろんな国から集まった巡礼者たちとの暮らしは、慣れてくればとても楽しい時間になる。 しかし、はじめはやっぱり不安だ。アルベルゲという特殊な環境がどういうものかということを生活編として記す。 アルベルゲとは? アルベルゲには公営と私営がある。 事 外派 自炊派 シャワー 洗濯 トイレ 睡眠 足の痛みとマメ 治安 マナー 電源 インターネット 巡礼情報リンク アルベルゲとは? アルベルゲ(巡礼宿) 巡礼で一番お世話になるアルベルゲ。 巡礼とはアルベルゲをたどる旅だと言っても過言ではなく、アルベルゲによって1日を左右される旅でもある。 それは、その日の予定をアルベルゲで決めなくてはならないからだ。 「今

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