三重県から滋賀県に向かう新名神高速道路の下り線の一部の区間で続いている多数の車の立往生について、中日本高速道路は26日未明までには解消できる見込みだと発表しました。現地では車の列が動き始めていて、中日本高速道路では立往生の解消後、26日朝には通行止めを解除できる見通しだとしています。 新名神高速道路では24日からの大雪の影響で下り線の三重県菰野町の菰野インターチェンジと滋賀県甲賀市の甲賀土山インターチェンジの間で多くの車が動けなくなる立往生が複数か所で断続的に起きました。 中日本高速道路では本線の除雪を進め、復旧作業を急いでいます。 これを受けて中日本高速道路は今後の見通しを発表し、立往生は26日未明までには解消できるという見込みを示しました。 立往生が起きていた場所では車が徐々に動いていて、三重県四日市市で取材しているNHKのカメラの映像でも午後10時15分過ぎに止まっていた車が滋賀県方
![新名神高速 多数の車が立往生 26日未明までに解消の見込み | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ece0268b032ef6bc162d74d407b9147b7d60aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20230125%2FK10013960181_2301252142_0125214625_01_03.jpg)