儒教ってこんなに爽やかなの? 「ハンシュク皇帝の女傅」。ハンシュクと後ろは悪ガキたち。 Amazonプライム 「ハンシュク皇帝の女傅」2015年 ジン・ティエン 後漢、安帝の時代のお話。ハンシュクという若い女性が、皇帝の女傅(教師)に昇りつめ、悪ガキたちを成長させていくお話…と、女傅たちの恋物語。 マーベラスの時も思ったんだけど、なんか、儒学的な礼、仁、義、とか言われるものがね、中国ドラマの中ではとっても爽やかだなぁ、って。 わたしは、儒学なんて全く知らないよ。ただ、韓国ドラマを見ていると、(ほら、韓国って本家の中国より儒学が深く浸透している、とか言われているじゃないですか)、でもって、わたしは…うひゃあ、儒学的な慣習って重苦しくて、抑圧的で嫌だなぁ、と思ってたの。 ところが、最近中国ドラマに凝り出して、特に歴史物を見ていると、儒教のイメージが、中国ドラマではまったく違う! わたしはすんご