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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • -iUMLite:ソフトウェア開発の1つの方向性を示すツール-

    「MDA(Model Driven Architecture)」というキーワードがふわふわとIT業界を漂うようになってしばらくたつ。しかしMDAとはいったい何なのか、どうもつかみどころがないと、だれもが思っているのではないだろうか。 MDAはUMLの標準策定を進めてきたOMG(Open Management Group)が、「その次の一歩」を狙って標準策定を推進しているモデル駆動開発のための方法論の1つである。しかし、OMG自身にとっても、MDAの姿を漠然としか認識していないような気がする。MDAとは方法論なのか? UMLのようなモデリングの標準言語なのか? あるいは、単なるキーワードなのか(とすれば、何のキーワードなのか)? 何をすればMDAといえるのか? OMGからMDAに関するいくつかのホワイト・ペーパーが出ているものの、具体的な成果物はまだ一般にはほとんど公開されていないといってよ

    -iUMLite:ソフトウェア開発の1つの方向性を示すツール-
  • 性能問題の失敗事例集

    性能設計とは、目標性能と、その目標を実現するための設計です。業務量に応じたサーバサイジング、プロセス構成、業務処理の対象データ件数や処理の多重度などと多岐にわたり、性能マネジメントの中で最も重要な要素の1つといえます。(文より) 失敗は成功の母といわれるように、失敗からはたくさんの教訓を得ることができる。連載第2回は、性能マネジメントで押さえるべきポイントを、失敗事例から学んでみたいと思う。 思い出すと心拍数が上がる性能問題の数々 さて今回は、私の身近で発生した性能問題の事例を振り返り、「攻めの性能マネジメント」として、性能問題予防のために実施すべき具体的な作業と考え方を整理したいと思います。 事例1:カットオーバーに間に合わない! ある通信系システムでは、アプリケーションの品質が安定しなかったこともあり、開発工程の最後に性能評価を実施したところ、性能問題だけでなく、機能試験では抽出でき

    性能問題の失敗事例集
  • @IT:オブジェクト指向の世界 (1) 第1回 流れ去るものと不変なもの

    はじめに 「オブジェクト指向の世界」というテーマでJavaとかUMLなどについてソフトウェア開発とは少し離れてオブジェクト指向そのものの哲学的意味を考えてみたいと思います。哲学的というのは大げさですが、現実世界の森羅万象あるいは日常生活を見渡して「それってオブジェクト指向でとらえるとこのように明確に理解できるのではないか」、あるいは「それをオブジェクト指向でとらえるのは難しい。それはなぜか? 何かほかの方法はないだろうか?」などオブジェクト指向とは少し異なった世界のとらえ方であるパターン言語なども見ながら筆者が普段から思っていることを文章にまとめてみたいと思います。あるいは、むしろ文章にしながら自分の考えを整理していくといった方が当たっているかもしれません。筆者の人生観あるいは世界観も含まれてきて、まったくの独断と偏見になりますがご容赦ください。 第1回は「流れ去るものと不変なもの」と題し

    @IT:オブジェクト指向の世界 (1) 第1回 流れ去るものと不変なもの
  • ケータイのau、テレビでもコンテンツ販売 STBで「LISMO」

    KDDIは9月25日、家庭用テレビ向けセットトップボックス(STB)「au BOX」を発表した。au携帯電話契約者専用で、コンテンツ配信サービス「LISMO」の動画や楽曲を購入して携帯に転送したり、CDをリッピングして携帯に転送する――といったことが可能だ。 「自分用PCは持っていないが、LISMOのPC向けコンテンツサービスを楽みたい」という人向けで、メインターゲットは10~30代のauユーザー。携帯コンテンツ感覚で気軽に使ってもらえるよう、レンタル料金は月額315円に抑えた。 携帯ユーザーのARPU(加入者1人当たりの売上高)減少が続く中、LISMOを通じたコンテンツ販売を拡大し、売り上げを伸ばす狙いだ。13カ月未満の利用で解約した場合は解約料5250円が必要。継続的に利用してもらうことで、au携帯の解約率低下につなげる。 FTTH回線「ひかりone」専用ビデオオンデマンド(VOD)サ

    ケータイのau、テレビでもコンテンツ販売 STBで「LISMO」
  • Ubiquity標準コマンドチートシート

    超強力なコマンドラインインタフェースでFirefoxに新たな可能性を与えたFirefox拡張機能「Ubiquity」。ここでは、Ubiquity標準コマンドのチートシートをお届けする。 最近大注目のFirefox拡張機能「Ubiquity」。Ubiquityの基的な解説については「ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験」でいち早く紹介したが、多くの有志がUbiquityを使いこなそうとさまざまなHackを行っている。 そんな中、「FireFoxプラグイン『Ubiquity』に大量のコマンドを登録して日のサイトを一発で開くすごい方法」というエントリで、Ubiquityをさらに使い倒すHackを紹介している太田憲治氏。同氏の許可を得て、まずはUbiquity標準コマンドリファレンスを紹介したい。自作のコマンドに進む前にこうしたビルトインコマンドでUbiquityの操

    Ubiquity標準コマンドチートシート
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Google、オープンソースブラウザ「Google Chrome」を間もなくリリース

    Googleは9月1日、オープンソースブラウザ「Google Chrome」を立ち上げると発表した。米国時間2日に100カ国以上でβ版をリリースする。 同社はブラウザ立ち上げの理由について、Webがシンプルなテキストページからインタラクティブなアプリケーションに進化したことで、ブラウザを見直す必要があると考えたと説明している。「必要なのは単なるブラウザではなく、Webページとアプリケーションの新しいプラットフォームだ」 Chromeはシンプルなデザインで、内部には複雑なWebアプリケーションをより効率的に実行する基盤を作ったという。AppleのWebKitやMozillaのFirefoxなどのオープンソースコンポーネントを採用。各タブを独立した「サンドボックス」とし、1つのタブがクラッシュしてもほかに影響が出ないようにし、不正なサイトからの保護も強化していると同社は説明している。また高速

    Google、オープンソースブラウザ「Google Chrome」を間もなくリリース
  • +D Style::快眠特集:03 寝具メーカーがイメージチェンジを図るとき

    INTIMEは、メディカルベッドのシェアトップを誇るパラマウントベッドが、2003年5月に立ち上げたセカンドブランド。「病気・介護用品だけのイメージを払拭し、一般の人にも商品を身近に感じてもらいたい」という思いから誕生し、現在全国6カ所でショップ展開されている。 同社の商品の特徴であるアジャスタブルベッドは、これまでどうしても医療・介護用という印象を与えていた。技術や安全性には自信はあったが、専門的な説明はしにくい。だからこそデザインにもこだわり、シンプルでモダン、そして人の目を引き付ける商品開発を目指したという。新製品にいたっては、ワイヤレスのリモコンを採用し、より寝室のデザインを損なわない“家電製品”に近い製品に仕上がった。さらに、INTIMEではただ眠るという行為だけではなく、アジャスタブルの機能を活かした、よりよく眠れる方法を提案している。その日の気分、体調に合わせ、背や頭、足の部

  • オークション入金用に“使い捨て”口座 Yahoo!ネットバンキング

    ヤフーは9月20日、ジャパンネット銀行と提携して行うネット決済・金融サービス「Yahoo!ネットバンキング」を公開した。まず、Yahoo!オークションのユーザーが安全に取引を行えるサービスを11月に始める。 ヤフーはネット金融サービスの強化をはかり、三井住友銀行と傘下のジャパンネット銀と提携し、ジャパンネット銀に総額258億円を出資する(関連記事参照)。新サービスは提携の成果の第1弾となる。 Yahoo!ネットバンキングは、ジャパンネット銀に口座を持つユーザーが対象。Yahoo!JAPAN IDと口座を連動させ、Yahoo!JAPAN上の各種サービスで容易に決済できるようにし、利便性を高める。 まず11月1日に、Yahoo!オークションの決済と取引管理が行える「オークション出納帳」をスタート。出品・落札した商品の代金受け取り・支払い状況を一覧で確認できる機能を備えるほか、商品を出品して落札

    オークション入金用に“使い捨て”口座 Yahoo!ネットバンキング
    tacca884
    tacca884 2006/09/20
  • ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する − @IT情報マネジメント

    ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する:ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(15)(1/2 ページ) システム開発にドキュメントはつきものだ。しかし、しばしばドキュメントが作られないプロジェクトが見られる。ドキュメントがないとどのような事態が発生するのだろうか? コンピュータ・システム開発プロジェクトにおいて、ユーザーサイドではどのようなドキュメントが作成、準備されているのでしょうか? 対象業務の概要を個条書きしたもの、現状使われている伝票や帳票類、現行システムのソフトやハードの構成図、それに画面のハードコピー、もしくは完成図書一式を資料として用意すれば十分でしょうか? あとは打ち合わせの中でベンダへ口頭で伝えればよい──といえるでしょうか? 関係部署が1つか2つ程度で限られた業務だけを対象とする小規模なシステム、あるいは現行システムの単純な更新であれば、この程度の資料だけで間に

    ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する − @IT情報マネジメント
    tacca884
    tacca884 2006/09/16
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