2012年11月22日のブックマーク (6件)

  • 田舎の幸せは「結婚」――東京に生きる女の子と地方の幸せのゴール

    Photo by micamica from Flickr (前編はこちら) ――山内さんは、東京に出てきてよかったですか? 山内マリコ氏(以下、山内) はい。私はを出す前にニート期間があって、しばらくくすぶっていたんですが、もしこれが地元だったら、確実に自殺コースだったなと思います(笑)。だからなんとかくすぶりも紛らわせて、やり過ごせた気がします。 中條寿子氏(以下、中條) なるほど。 山内 東京って、ちょっと非現実的な世界を生きている感じはありますよね。アメリカにおけるマンハッタン的な。その街から一歩外に出れば、まるで蜃気楼の中にいたと思えてくるような。どっちも極端ですよね。一極集中で都会すぎる東京と、フラットすぎ、テンション低すぎの地方。ちょうどいい、中庸の街って成立しないのかなぁ。 中條 地方都市がいいですよ! 福岡の中洲とか! 山内 確かに地方でも、そこそこ活気のある街なら全然

    田舎の幸せは「結婚」――東京に生きる女の子と地方の幸せのゴール
    tach
    tach 2012/11/22
    「2012年の日本の現状から這い上がるレールなんて見当たらない」しかもまだ底を打った訳じゃないんだぜ。(安倍晋三が日銀法改悪したら確実にもっと悪くなる)
  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
    tach
    tach 2012/11/22
    面白い。日本社会の現状認識。読んでいると色々思うところがある。
  • 円、82円50~60銭で始まる シドニー市場 - 日本経済新聞

    【シドニー=平林純子】22日のシドニー外国為替市場の円相場は、1ドル=82円50~60銭と、前日同時点(81円60~70銭)と比べ約90銭の円安・ドル高で始まった。12月16日の衆院総選挙後の日銀による追加緩和観測が高まり、円の売りを誘っている。ユーロ円相場は、1ユーロ=105円80~90銭で推移している。オーストラリア(豪)ドルとニュージーランド(NZ)ドルは対米ドルで軟調に推移している。ギ

    円、82円50~60銭で始まる シドニー市場 - 日本経済新聞
    tach
    tach 2012/11/22
    円安進行中。
  • 朝日新聞デジタル:イスラエルとハマスが停戦合意 エジプト政府が仲介 - 国際

    関連トピックスエジプト  【カイロ=石合力】エジプトのアムル外相は21日、クリントン米国務長官との会談後にカイロ市内で共同会見し、イスラエルとハマスとの停戦が成立したと発表した。現地時間の同日午後9時(日時間22日午前4時)から発効する。  停戦交渉はイスラエルと外交関係を持つエジプト政府が仲介し、イスラエルの治安当局者とパレスチナのイスラム勢力ハマス、イスラム聖戦(ジハード)のメンバーらがカイロ市内で進めていた。 関連記事〈ロイター〉米株は薄商いのなか小幅上昇、ガザ停戦合意を好感(11/22)〈ロイター〉ユーロ上昇、ギリシャ融資めぐる独首相発言で=NY市場(11/22)〈ロイター〉ロンドン株小幅高、エネルギー株に買い(11/22)〈ロイター〉米国務長官が中東歴訪、ガザ情勢で各指導者らと緊急会談へ(11/20)カタールのハマド首長、ガザ初訪問 4億ドル支援表明へ(10/23)「素粒子」―

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    tach 2012/11/22
    おや?フィナンシャルタイムスの解説とは逆に停戦合意してしまったじゃないか。ひょっとして双方とも合意を守るつもりはない?
  • 中東情勢最大の危機が到来!イスラエル軍が戦線拡大する本当の狙いとは | JBpress (ジェイビープレス)

    しばらく大きな軍事衝突が回避されてきたイスラエル・パレスチナ紛争だが、11月14日、イスラエル軍とパレスチナ組織「ハマス」との戦闘が一気に激化した。イスラエル空軍は連日ガザ地区を大規模空爆し、19日朝までにハマスの軍事拠点や政治施設など計1350カ所もの目標を攻撃(イスラエル国防軍発表)。さらにハマス軍事部門幹部を狙った暗殺攻撃も実行した。結果、19日夜までに、巻き添えの市民を含め、108人もが殺害されている(ロイター通信)。 ハマスもやはり連日、数十から百数十発ものロケット弾をイスラエルに撃ち込んでいて、その総数は19日夜までに約650発に達した(イスラエル国防軍発表)。イスラエル軍は対砲迎撃システム「アイアンドーム」でそのうち約340発の迎撃に成功したが(同)、イスラエル側でも3人の市民が犠牲になっている。 ハマスのロケット弾は主要都市のテルアビブやエルサレム郊外にも到達しており、イス

    中東情勢最大の危機が到来!イスラエル軍が戦線拡大する本当の狙いとは | JBpress (ジェイビープレス)
    tach
    tach 2012/11/22
    ガザの軍事衝突は拡大必至。
  • 自殺行為の解散・総選挙でも尊敬集める野田首相

    (2012年11月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 首相公邸の昔の住人たちに比べれば、野田佳彦首相は恵まれている。1932年に主(あるじ)だった人物は超国家主義者の軍人らによってこの家で射殺されているし、また別の主は、襲撃を受けた際に使用人の部屋の押し入れに隠れなければならなかった。 野田氏はこの公邸で11月18日に行われた紙(フィナンシャル・タイムズ)のインタビューで、領土問題で中国と激しく対立する中で行き過ぎたナショナリズムの雰囲気が出ていることに懸念を示したが、この格調高いアールデコの建物が再び右翼に襲われるとは誰も思っていない。 コロコロ代わる首相、誰がなるかに意味はあるのか? 野田佳彦首相〔AFPBB News〕 しかし、野田氏は間違いなく政治的な攻撃にさらされている。アナリストの間では、12月16日に行われる衆議院選挙で野田氏の率いる民主党は与党の座から滑り落ちるとの

    tach
    tach 2012/11/22
    馬鹿にされてる。決して褒めているのではない。