2016年12月21日のブックマーク (1件)

  • 口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究

    口内洗浄液(マウスウォッシュ)のリステリン。米カリフォルニア州イングルウッドで(2014年2月13日撮影)。(c)AFP/ETTY IMAGES NORTH AMERICA/ Alberto E. Rodriguez 【12月21日 AFP】抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)の「リステリン(Listerine)」は、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が当である可能性があるとの研究結果が20日、発表された。 オーストラリアの研究チームが英医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」に発表した研究論文によると、リステリンは、実験室のペトリ皿内の淋菌(学名:Neisseria gonorrhoeae)と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺したという。 この結果

    口内洗浄液で「淋病」を抑制できる可能性、研究
    tach
    tach 2016/12/21
    「外科手術の消毒薬として開発されたリステリンはその後床の洗浄液や淋病の治療薬として販売された」←愛用者だが自分が毎日床洗浄液或いは淋病治療薬でうがいしているのだと考えるとなかなか精神的に来るものがある