2018年7月19日のブックマーク (2件)

  • 変動金利で住宅ローンを組む人は、実は破産予備軍かもしれない(加谷 珪一) @gendai_biz

    昨年以降、住宅ローンを変動金利で借りる人が急増している。このところ日では再びデフレ懸念が台頭しており、半永久的に物価(金利)が上がることはないとの意見すら耳にする。 しかしながら、デフレによって金利が極端に低下しているということは、債券価格がバブル的な水準まで高騰していることの裏返しでもある。返済余力に乏しい人が変動金利で住宅ローンを組むことは、やはりリスクが大きいと言わざるを得ない。 10年前、住宅ローンは固定金利型が大半だった 住宅ローンの金利は、主に3つのタイプに分類できる。ひとつは金利が市場金利に連動して動く変動金利型、もうひとつはすべての期間で金利が固定される固定金利型、3つ目は、一定期間は固定だが、その後、変動金利に移行する固定期間選択型である。 変動金利型は主に短期金利に連動して、半年ごとに金利が変わるという商品が多い。金利が動けば当然、月々の返済金額も変わってくる(金利の

    変動金利で住宅ローンを組む人は、実は破産予備軍かもしれない(加谷 珪一) @gendai_biz
    tach
    tach 2018/07/19
    銀行は既に金利上昇を前提として変動金利住宅ローンへ移行?「晴れの日に傘を押し付け雨の日に傘を取り上げる」のが銀行の基本行動様式だからあり得る話だな
  • なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz

    東大教授なんて、高い高い断崖絶壁の上を走るレールを、ひたすら一人で登り続けているようなもの。レールを太くて頑丈にすればするほど、どんどんそこから外れることができなくなる。“レール”って、何のことか分かる? それは、『男らしくあれ』っていう強迫観念。東大教授の大半は男だからね」 そう語るのは、東京大学東洋文化研究所の教授・安冨歩(52)だ。 身体的には男性だが、普段からスカートやワンピースなどの女性の装いをし、テレビ番組や講演会にもその姿で出演する。2014年10月、マツコデラックスの番組「アウト×デラックス」(フジテレビ系)にて「女性装の東大教授」として取り上げられ大きな話題を呼んだ。 装いのみから注目を集めているのではない。気鋭の経済学者としても注目を浴びている。 特に3.11の原発事故後に出版された『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語』(2012年1月出版)では、原発事

    なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz
    tach
    tach 2018/07/19
    古い記事だが初読。この人が何故「女装」しなくてはならなかったのか初めて納得できた。全3回の長い記事だが特に第2回の納得度高し