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  • 【ロシア初の女帝】 エカチェリーナ1世のシンデレラストーリー 「農民から皇帝に」 - 草の実堂

    西洋史 【ロシア初の女帝】 エカチェリーナ1世のシンデレラストーリー 「農民から皇帝に」 西洋史 ロシア コメント: 0 投稿者: 草の実堂編集部 2024/4/20 ロシア王朝の女性君主といえば、啓蒙専制君主として知られるエカチェリーナ2世が有名である。 しかし彼女の前に「初の女性君主」が居たことはあまり知られていない。 歴史にエカチェリーナ1世として名を残した彼女は、初代ロシア皇帝・ピョートル1世の2番目のでありながら元々は農民の出でありロシア人ですらなかった。 卑賤な生まれから皇帝にまで上り詰めた彼女の人生は、正に波乱万丈なものであった。 エカチェリーナ1世の名はマルファ・サムイロヴナ・スカヴロンスカヤと言い、 1684年に生まれたとされているが出生地と幼少期に関する正確な情報は残っておらず、いくつかの説が存在する。 最も一般的な説としては「リトアニアの農民の家庭で生まれた」とい

    【ロシア初の女帝】 エカチェリーナ1世のシンデレラストーリー 「農民から皇帝に」 - 草の実堂
    tach
    tach 2024/04/20
    ピョートル大帝は勿論知ってるが、その妻のことは知らなかった。
  • ナントの溺死刑 〜男女を全裸にして船に沈める処刑法 【フランス革命の闇、地獄部隊とは】 - 草の実堂

    革命と虐殺 フランス革命と言えば「自由」「平等」「友愛」をスローガンとした民衆と、貴族や特権階級者たちとの武力衝突との印象が強いですが、実際は複雑な対立構造となっており、革命政治を嫌って旧来の王政を支持する民衆も数多くいました。 今回紹介する「ナントの溺死刑」は、そんな反革命を支持する民衆を虐殺するべく、恐怖政治に走った革命政府が行った恐ろしい処刑方法です。 また、革命軍には「地獄部隊」と呼ばれる悪魔のような部隊が存在していました。 今回は、革命によって誕生した恐怖政治による「フランス革命の闇」の部分をご紹介していきたいと思います。 フランス革命と迷走する国内 画像:処刑されるルイ16世 wiki.c 1789年7月14日、日々悪化する財政と飢餓の恐怖に襲われたパリの民衆の怒りは頂点に達し、数千とも数万ともいわれる人々は廃兵院の武器庫を襲うと一斉蜂起に及び、バスティーユ牢獄を襲撃。ついにフ

    ナントの溺死刑 〜男女を全裸にして船に沈める処刑法 【フランス革命の闇、地獄部隊とは】 - 草の実堂
    tach
    tach 2023/11/25
    フランス革命の非道い話
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