ついに「鉄人」といわれた元オリオールズのカル・リプケンJrを抜き去った。6月28日に通算3184安打としてリプケンに並んだヤンキースのデレク・ジーター(38)は、翌日の第一打席で左翼線に二塁打してその記録を上回った。これで歴代単独13位、遊撃手に限ればホナス・ワーグナー(1917年まで、パイレーツなど)の3415安打に次いで歴代2位だ。主要な個人打撃タイトルには縁がないが、もはや「メジャー史上
開幕を日本で迎え、3、4月を2割9分4厘で終えたイチロー。まずはスムーズな滑り出しだったが、昨年と同様、5月につまずき、6月も態勢を立て直しているうちにズルズルと後退。6月17日の時点で打率が2割5分5厘まで下がってしまった。■スタメン外れ「悔しい」その翌日、スタメンから外れた。試合をベンチから見守ったのは今季2度目だったが、5月30日に休みをもらったばかりだったので、いつもの休養とは少し意味
2011年6月23日にローンチから一年が過ぎ、4500万人のユーザー(2012年7月2日時点)を抱えるまでに成長した「LINE」。 その急成長の裏に隠された真実に迫る連載の二回目として、本日7月3日13時から開催されるカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo 2012」でプラットフォーム戦略が発表される直前に現在起っていることなどをお伝えしていこうと思う。 (写真は、NHN Japanのウェブサービス本部 執行役員/CSMO 舛田淳氏) プラットフォームの条件 http://line.naver.jp/2012/ja LINE成長の布石については、末尾の年表を参考にしていただければと思うが、そもそもLINEの企画が動き初めたのは2011年4月頃のことで、NHN Japan 代表取締役社長 森川亮氏は「スマートフォンネイティブのサービスという先が見えない不安を抱える中、
米McDonald'sはハンバーガー用のパンの色、形、さらにはゴマの分散具合を検査するための新しい撮影システムを導入した。国連は戦争や深刻な貧困、健康被害などに対する早期警戒システムとしてTwitterの利用を検討している。米Heritage Provider Networkでは、患者の再入院の可能性の予測精度を上げるために、1万件の事例を収集した。 これらの組織は一見すると互いに何のつながりもないように見えるが、実は共通点が1つある。それは、今日のIT業界で大きな話題となっている技術を有効に活用しているのだ。そしてこの3つの組織は、コンサルティング会社の米Gartnerが最近開催した「Gaining Value from Big Data」(ビッグデータから価値を引き出す)と題されたWebセミナーで脚光を浴びた。 「流行語は必ずしもダメなものとは限らない」とGartnerのリサーチ担当副
楽天は7月1日、2010年から準備を進めてきた“英語の社内公用語化”を本格スタートした。三木谷浩史社長はこれに先立って都内で会見し、同プロジェクトのこれまでの成果と今後の展望を語った。会見は全編英語で行われ、プレゼンテーション後には外国人記者などからの質問も相次いでいた。 同社は2008年にEC事業の海外展開をスタート。米Buy.comや仏PriceMinisterなど海外のEC事業者を買収して傘下に収め、現在13カ国で展開している。だが海外展開を始めた当初は「国内にいる社員と海外の社員が話すのに翻訳が必要だったりと、(買収した)海外企業とつながっている感じがなかった」と三木谷社長は振り返る。 同社は海外戦略の強化を目指し、2010年に社内公用語の英語化を発表して話題になった。それ以来、社員にTOEIC受験を義務付けたり、単語テストを実施するなど、全社的な英語スキル向上に向けてさまざまな施
[読了時間:1分] FacebookよりもTwitterよりも何よりも今、日本のIT業界、マーケティング業界関係者の間で最も注目されているプロダクト「LINE」のプラットフォーム戦略発表会が本日(7/3)午後1時から、渋谷ヒカリエホールで開催される。その模様は、専用ページでライブ中継される予定。 LINEが今後大きな影響力を持つ理由については、時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】という記事の中で解説した通り。だがもう既に業界内で大きな注目を集めているようで、先月札幌で行われた日本ネット業界最大のイベントInfinity Venture Summit(IVS)では、イベント最初の基調セッションのテーマがLINEだったし、LINEを世に送り出したNHN Japan社長の森川亮氏や、LINE担当の役員の舛田淳氏の周りには常に人の輪ができていた。
皮肉屋なら、Microsoftが発表した「Surface」は「iPad」の模倣だと冷笑するかもしれない。しかし、この製品は多くの企業顧客の注目を集めることに成功している。 筆者はこれまで何度も述べてきているように、iPadの使い道を少ししか思い付けない。筆者が知っているほとんどのテクノロジ専門家も、タブレットについて同様の見方をしている。とは言うものの、われわれは自らの考え方が一般人とは異なっていることを理解している。たくさんの人々にとって、iPadのようなタブレットを使用することは、「Windows」搭載ノートPCを使うよりもずっと手軽で、欲求不満も少ないのである。PC市場の一角にタブレットが食い込み、その勢いを加速させているのは、そういった理由があるためだ。 Microsoftもそのことをちゃんと理解している。また同社は、驚くほど多くの企業が職場でのiPadの使用を認めており、社外に出
Amazonが3D地図企業を買収した可能性がある。事実であれば、同社はGoogleとAppleが争っている地図サービスの分野への進出を図っているのかもしれない。 GigaOMは米国時間7月2日、Amazonが新進気鋭の3D地図新興企業UpNextを買収するための契約を締結したと報じた。 AmazonもUpNextも現時点ではまだこの買収を認めていない。 「iPhone」「iPad」「Android」向けに提供されているUpNextのHD地図は、50を超える都市を対象に3Dマッピング、ナビゲーション、およびディレクトリサービスを迅速かつシームレスに提供するものである。同社は、NFLと提携して「NFL Super Bowl XLVI Guide」も提供している。これには、インディアナポリスの3D地図とルーカスオイルスタジアムのレンダリングが含まれる。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは7月2日、カリフォルニアを拠点とするクラウドゲーミング企業Gaikaiを買収する正式契約を締結したと発表した。買収金額は約3億8000万ドル。 2008年に創設されたGaikaiは、ユーザーがさまざまな端末上でゲームをストリーミングすることのできるクラウドベースのプラットフォームを提供している。 Gaikaiは以前、サムスンおよびLGと提携して、「Mass Effect 3」や「Need for Speed: The Run」といったゲームを両社のスマートTV向けに提供していた。 この買収によってソニーは、同社のオンラインコンテンツを強化することになる。同社は現在、Gaikaiのプラットフォームをベースとする新しいクラウドサービスを立ち上げ、「没入感のある、インタラクティブなエンタテインメント体験」を提供することを計画している。 今回の買収契約のわず
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
SellBoxを使えば、Dropboxにあるファイルに値段をつけて売ることができるようだ。 仕組みは簡単で、まずはDropboxで認証を行い、売りたいファイルを選択し、値段をつければ販売用のURLがもらえる、というものだ。あとはそのURLをサイトやSNSなんかで広めればいい。 なお、もろもろの手数料は9%で、販売価格の91%はあなたの利益となる。 まぁ、よくあるデジタルコンテンツ販売の仕組みであるが、Dropboxと連動しているのが新しい。なにかと管理も楽になるだろう。 まだリリース前であるが、興味のある人は招待状をリクエストしておくといいのかもしれない。
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