29日夕方、東京 八王子市の東京都立大学で、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物のようなもので首や背中などを切りつけられました。 宮台さんは重傷だということで、警視庁が殺人未遂の疑いで現場から逃走した男の行方を捜査しています。 29日午後4時20分ごろ、東京 八王子市の東京都立大学・南大沢キャンパスで「男性が切られた」と110番通報がありました。 警視庁などによりますと、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が、構内の歩道上で首から血を流していて「後頭部を殴られた」と話したということです。 宮台さんは刃物のようなもので首のほか背中や腕などを切られ重傷だということで、病院に搬送されたときは意識はあり、会話はできる状態だということです。 現場から逃走する男の姿が目撃されていて、刃物などは残されておらず、警視庁は殺人未遂の疑いで行方を捜査しています。 現場の南大沢キャンパ
東京都立大学で男性が首を切り付けられた事件で、切り付けられたのは社会学者の宮台真司さんであることが分かりました。宮台さんは東京都立大学・人文社会学部の教授で、現代社会や戦後思想など幅広い分野を論評す…
ことし7月に71巻目が発行された人気の児童書「かいけつゾロリ」シリーズが、同じ作者が物語とイラストを執筆した児童書のシリーズでは世界で最も多い発行巻数としてギネス世界記録に認定され、29日、認定証が授与されました。 「かいけつゾロリ」は、キツネのキャラクター「ゾロリ」が仲間とさまざまな冒険をする物語で、1987年に第1巻が発行されて以来、これまでに累計発行部数は3500万部を超え、ことし7月には71巻目が発行されました。 このシリーズが「同一作者によって物語とイラストが執筆された単一児童書シリーズの最多巻数」としてギネス世界記録に認定され、29日、東京 渋谷区で認定証の授与式が開かれました。 式典では、作者の原ゆたかさんが認定証を受け取り、「夢のようなことが起こってちょっとびっくりしています。どんどんネタがなくなって苦しいときもありますが、子どもたちに望まれているうちは頑張っていきたい」と
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